2025.06.23(月)
第57回全日本大学駅伝対校選手権大会 東海地区選考会の結果について【6月21日】
2018.11.08(木)
第20回図書館総合展のフォーラム「第3回全国学生協働サミット」にて、本学の図書館サークル「ふみくら倶楽部」のメンバーが、これまでの活動について発表しました。
https://www.libraryfair.jp/forum/2018/7127
4代目部長の三木彩花さん(国文学科3年)が、約200名の参加者で埋まる会場のステージ上で、本学の取り組みを紹介しました。
これまでに取り組んできた「伊勢河崎一箱古本市」「ブックビクニック」などの地域とつながる活動のほか、新入生向けに単位や学科ごとのコースを紹介する本学独自の図書館展示などには、他大学の学生・教職員からの注目も集まりました。
そのほか、図書館総合展の開催期間(10月30日〜11月1日)の3日間を通して、「ふみくら倶楽部」の活動報告と本学附属図書館のPRを目的に、国文学科の8名の学生たちが交代でポスター発表に臨みました。
2018.11.07(水)
2・3年生を対象に、三重県教育委員会の佐野先生をお招きして教職支援講座「教育現場講演会」が実施されました。
講演会では、受講者たちへ具体的な課題を持ち掛け、学生個々が三重県教員の求める人材像や、教員としてどのような資質が求められるのかを考え、また、三重県教員採用試験に伴う昨年度の状況を参考に選考種別、加点対象、前回の合格状況等の説明が行われました。
今後、3年生は、教員採用試験に向けてこれから本格的に取り組んでいく中で、先生の講演で指導いただいたことを心に留め、着実にステップアップして欲しいと思います。
2018.11.07(水)
チャレンジプロジェクトの企画として、ふみくら倶楽部のメンバーが10月28日(日)に「第4回伊勢河崎一箱古本市」を開催しました。
https://sites.google.com/site/hitohakoise/
例年通りNPO法人伊勢河崎まちづくり衆にもご協力いただき、「第19回河崎商人市」と日程をあわせての開催となりました。
http://www.isekawasaki.jp/event/651/
ふみくら倶楽部のメンバーは、荷物の搬入・搬出や店番のお手伝いなど、イベントを通じて裏方として運営に関わりました。
当日は天候にも恵まれ、午前中から夕方まで多くの人たちにお越しいただき、市民の皆さまと本を通じた交流を深めることができました。
2018.11.05(月)
日頃より駅伝競走部の活動にご支援ご声援頂き誠にありがとうございます。
昨日行われました、全日本大学駅伝におきましては、残念ながら目標とする15位以内を達成することができませんでした。
1区で20位ながら目標記録通りの走りをしたものの、以降、徐々に関東校から引き離され、16位までのグループと17位以降に大きな差が生まれるレース展開となりました。4区で上村直也(2年教育)が区間14位と奮闘し、順位を17位に上げるなど、見せ場は作りましたが、最終区では京都産業大学に逆転を許し、18位でのゴールとなりました。
本大会に出場するにあたり、たくさんの方々のご尽力を頂きました。
また当日は全区間で応援を頂き、選手は頑張ることができました。
本当にありがとうございました。
かろうじて、来年の東海地区出場枠「2」は守ることができ、また来年の全日本に向け、今日の朝練習からリスタートを切りました。
なお、1か月後の12月9日には、来年の出雲大学駅伝の選考となる「東海学生駅伝」が開催され、2連覇で出場権を勝ち獲りたいと思います。
今後とも、ご声援よろしくお願い致します
2018.10.31(水)
本学文学部国史学科教授 松浦光修先生による寮主催教育講演会を開催しました。「西郷隆盛の教え―政治・時代・事業・人生-」と題し、精華寮および貞明寮寮生のほか、一般学生、教職員あわせて約150名を前に話しました。
講演の中で松浦教授は、自らの著書を残さなかった西郷隆盛の教えを遺す唯一の書籍『南洲翁遺訓』をもとに、その教えを解説。リーダーの心構えや、外交の秘訣のほか、事業を行う上で、私心がある者とは苦難をともにできないなど、西郷先生の言葉を読み解きながら詳しく説明しました。また、有名な「敬天愛人」の言葉の由来とその意味について、昔から言われる「お天道さまが見ている」「ご先祖様に恥ずかしくないように」にも通じるすべての日本人にとって大切な教えである。人の目を気にするのではなく天に恥じない生き方をすることで、先人に感謝し、そのご恩に報い、次世代に繋げていかねばならないと説きました。
最後には、「皆さんはいわば宝石の原石であり、寮生活は磨き粉にも例えられる。磨かれると痛いこともあるが、皆さんの心はきっとピカピカになる。残りの寮生活、大学生活をさらに充実させ、卒業後は西郷先生の教えを実践できる立派な日本人となり活躍して欲しい。」とエールを送りました。
参加した学生からは、「自分はこれまでなるべく謙虚な姿勢でいることを心掛けてきたが、西郷先生の教えを聞き、ユーモアや感謝と報恩を取り入れてこそ正しい生き方なのだと学んだ。」「寮生活で困難に直面した場合は、原石として磨かれているときの痛みであり、必ず自身の成長に繋がるものと考え、今後の寮生活をより高い意識を持って過ごしたい。」などの感想が寄せられました。
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