2025.06.23(月)
第57回全日本大学駅伝対校選手権大会 東海地区選考会の結果について【6月21日】
2018.10.31(水)
10月28日(日)、鈴鹿大学で行われました第21回外国人日本語スピーチコンテストにおきまして、徐白さんが「学長賞」を、劉慧玲さんが「ダイシン物流ダイバーシティ特別賞」を受賞いたしました。
事前審査の結果、コンテスト本選出場者10名の中に選ばれた二人です。
https://www.suzuka-iu.ac.jp/
二人ともコンテストのためにしっかり準備をしておりまして、いい結果が残せたと思っております。
留学生の活躍についても、今後ともご注目していただければ幸いです。
2018.10.30(火)
6月の説明会から始まったマレーシアプログラムは、8月に現地で行った就労体験が無事に終了し、倉陵祭(皇學館大学の大学祭)の10月27日に、その集大成として体験報告会を実施しました。
参加学生の4人は、指導担当の遠藤司准教授の下、帰国直後からこの日のために準備を進めてきました。
インターンシップを通して大きく成長した4人は、開始直前こそ緊張していたようですが、いざ始まると、それぞれが自信を持って堂々と報告し、時には笑いをとるくらいの余裕を見せ、その姿は「頼もしい」の一言に尽きました。
報告会には、参加学生の親御さまもいらっしゃっており、ご子息の成長を垣間見られたのではと思います。また、同時間帯にはオープンキャンパスも実施しており、高校生やその保護者の方など、例年になく多くの方々に聞いていただくことができました。
本プログラムはクローバー電子株式会社(本社:三重県伊勢市)の協力により、同社の現地法人Aoba Electronics Co. (M) Sdn. Bhd.において行っております。体験報告会の最後には、国内で事前指導いただきましたクローバー電子の担当者さまからご講評を頂戴し、参加学生には今後の励みとなったことでしょう。
たくさんの経験を積み、新しい人たちと出会い、そしてそれぞれの新たな一歩を踏み出す機会になったのだろうと感じつつ、今年度のマレーシアプログラムは幕を閉じました。
クローバー電子株式会社
三重県伊勢市小俣町明野306-1
事業内容:PC-POS・レジスター・その他電子応用機器の設計開発及び製造販売、OEM製造
https://clover-electronics.com/
2018.10.25(木)
皇學館大学文学部コミュニケーション学科で10月21日、三重県教育委員会・三重県高等学校英語教育研究会・公益財団法人日本英語検定協会・中日新聞社の後援を受け、「第19回 高校生英語スピーチコンテスト」を開催しました。
県内11校から24名の参加者が集まり、緊張感の高まる中スピーチが始まりました。
参加者はそれぞれ教科書や副読本などを題材に、あらかじめ提出したテーマ、原稿により約3分間のスピーチを行いました。また、当日の司会進行は英語で行われ、コミュニケーション学科の学生がスタッフとなって進めました。
本学コミュニケーション学科の教員1名をはじめ、審査員は3名となり、単語や文章の発音、スピーチのリズム、表現力などを基準に厳正なる審査が行われました。入賞者は下記のとおりで、それぞれ表彰状と盾、副賞の図書カード、皇學館大学出版の『東海道Road』という詩集などが贈呈されました。
第一位 前田 さくらさん(皇學館高校1年)
第二位 甲斐 千紗都さん(青山高校2年)
第三位 伊藤 來夏さん(セントヨゼフ女子学園高校1年)
審査員特別賞(7名)
赤星 光咲さん(桑名西高校2年)
菅沼 香織さん(名張青峰高校1年)
海野 沙彩さん(セントヨゼフ女子学園高校1年)
山内 優奈さん(桜丘高校1年)
村山 りょうさん(津西高校1年)
堀田 晴音さん(皇學館高校2年)
本間 咲妃さん(桑名西高校2年)
見事第1位となった前田さんは、「自信がなく賞が取れると思っていなかったので驚いている。何度も読み込んで文章を覚えてから言葉の意味を理解するように練習した。同じ単語が何度も出てくるので完全に覚えるのが大変だった」と語ってくれました。
大会審査委員のコミュニケーション学科のクリストファー・メイヨー准教授は、「スピーチを正しい発音で暗記することはもちろん、発表者が選んだスピーチの伝えたいことも十分考えなければならないので、コンテストの準備をするのにかなりの努力したことは聴取者側に伝わった。スピーチのメッセージを上手く表現するため身振り、声などすべてを徹底的に練習してきた結果で、とても印象的なコンテストでした。さらに英語学習に対するモチベーションになったと思い、このような活動を通して、国際社会において貢献できるグローバル人材になるのではないかと思います。」と感想を述べられました。
入賞者のみなさん
2018.10.24(水)
平成30年10月24日(水) 株式会社三十三総研 専務取締役・株式会社三重銀行 地方創生推進室長の伊藤公昭氏を講師にお迎えして、第5回就職対策講座「業界・職種・企業研究~優良企業の探し方~」を開催しました。参加学生は107名でした。
内容は下記のとおりです。
【講座内容】
1.業界研究について
2.職種研究について
3.企業研究について
4.企業研究のチェックポイント
5.経営理念・ビジョンを知る
6.就職活動に役立つ「会社四季報」の使い方
7.三重県内の企業を調べる
株式会社 三十三総研 専務取締役 伊藤 公昭 氏
2018.10.19(金)
平成30年10月18日(木)皇學館大学記念館において「みえの現場“やっぱし”すごいやんかトーク」が開催されました。
「みえの現場“やっぱし”すごいやんかトーク」とは、鈴木英敬知事が地域で頑張っている方々の現場に出向き、対話を通じて地域と自らの活動により誇りを持ち、持続可能な地域づくりがよりいっそう推進されることを目的に開催されています。
今回のトークは、10月8日に行われた出雲駅伝に初出場を果たし、11月4日に行われる全日本大学駅伝に2年連続で出場する駅伝競走部メンバー9名と日比監督が参加し、鈴木知事とフリートークを行うというもの。
鈴木知事の進行のもと、駅伝競走部メンバーの自己紹介から始まり、昨年の全日本大学駅伝、8日の出雲駅伝に出場した感想などをメンバー一人ひとりがしっかりと思いを語りました。
偶然テレビで全日本大学駅伝を見て興味を持ち陸上を始めたことや、地元のスポーツクラブとの心温まるエピソードも飛び出し、終始和やかな雰囲気でトークは進められました。
最後には全日本大学駅伝にかける意気込みが語られ、メンバー全員が地元の声援を受けながら走れることに誇りと喜びを感じていることや、監督からは昨年以上のタイム・順位をめざしたメンバー構成を考えていることなどが語られ、より一層全日本大学駅伝が楽しみとなるトークとなりました。
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