キャンパスダイアリー学生生活

皇學館大学4期卒業生39名が大学を訪問【5月21日】

2019.05.21(火)

令和元年521()、皇學館大学4期の卒業生39名が皇學館大学を訪問されました。

卒業50周年を記念し、前日は神宮会館で同窓会を開催。本日は、大学の近況説明の後、図書館、大学記念館、第一グラウンド等を見学。図書館では当時の汗と涙の結晶である卒業論文を受け取り、旧友と共に青春時代を回想してみえました。

皇學館大学では卒業生の皆様へのサービスを各種ご用意しております(https://www.kogakkan-u.ac.jp/index/graduate.php)。卒業生の皆様、伊勢にお越しの際はぜひご利用いただき、母校にもお立ち寄りください。詳細は総務部総務担当までお問い合わせください。TEL(0596-22-6308)

 

三重県教員採用試験説明会を開催【5月15日】

2019.05.16(木)

三重県教育委員会事務局の先生をお招きし、三重県教員採用試験の学内説明会を開催しました。

三重県の求める教員としての人物像、教育方針、採用試験の概要だけでなく、教職の立場から、教育現場や教師像についても説明いただきました。

本日お越しいただいた先生は本学卒業生であり、教育現場で活躍されているご経験を交え、「採用試験に向けた取り組みは、教壇に立った際の糧になる。将来関わるこどもたちのために、採用試験を通じて自分を高めてほしい」とエールをいただきました。

 

また、三重県だけでなく、他府県・政令指定都市についても教員採用試験の学内説明会を行っています。

(愛知県、神奈川県、名古屋市、川崎市、浜松市など)

 

平成31年度 第1回学内企業説明会を開催【4月22日】

2019.04.24(水)

平成31422日(月)13301615 本学において、12社の企業様の参加を得て第1回学内企業説明会を開催しました。

各社から企業概要説明を受けたあと、関心を持った企業ブースで更に詳細な説明を聞かせて頂きました。参加学生は20名でした。

次回は5/21(火)1330から12社参加による開催が決定しています。

【ご参加企業】

オーク設備工業 株式会社

岡三証券 株式会社

株式会社 川原製茶

コネクシオ 株式会社

株式会社 スギヤマ・コーポレーション

全国共済農業協同組合連合会三重県本部

株式会社 中勢自動車学校

株式会社 東海セイムス

日産プリンス三重販売 株式会社

株式会社 日本陸送

三重トヨペット 株式会社

株式会社 モアレリゾート

平成31年度 入学式挙行【4月3日】

2019.04.03(水)

平成31年度入学式が4月3日に挙行され、大学院12名、神道学専攻科11名、学部生744名、編入学生1名の計768名が本学に入学しました。 

河野学長は式辞の中で、「本学は、皆さんはこれから思う存分、勉学に励み、読書と思索に耽り、心身を鍛え、友情を育み、青春の日々に悔いのない大学生活を送るにふさわしい場となることを確信します。

今年は51日、いよいよ御代替りを迎え、元号が「令和」と改まります。記念すべき新元号の年に入学してきた皆さんとともに新しい皇學館大学を築いていきたいと考えています。本学の特性に思いを致し、それを十分に一人ひとりのものとし、あくまでも謙虚に敬虔に、堅実に学んでいってもらいたい。皆さんの溌剌とした闊達な研鑽を強く期待します」と述べました。 

文学部国史学科へ入学した大田菜月さんは山口県出身。

「小説『陰陽師』を読んだことがきっかけで国史に興味をもった。日本史を学べる大学は多いが、本学は国史を学科名に掲げていることに惹かれた。将来は歴史にまつわる仕事に就きたいと考え、学芸員を目指している。在学中に学芸員の資格を取りたい。高校では邦楽部だったので、大学でも邦楽部に入りたい。たくさんの経験をして、成長していきたい。」と抱負を語ってくれました。

午後からは、外宮・内宮の両宮を各学科に分かれて参拝。新入生たちは入学式終了後に参拝作法指導を受け、さっそく身に着けた作法で、春爛漫の両宮を参拝しました。

平成30年度 学位記・修了証書授与式 挙行【3月18日】

2019.03.20(水)

平成30年度 学位記・修了証書授与式(卒業式)が、318日(月)に挙行され、学部生(文学部・教育学部・現代日本社会学部)712名、大学院生13名、神道専攻科生14名、計739名の卒業生が本学を巣立ちました。
 当日は、早朝から外宮と内宮を正式参拝。とくに内宮では御垣内での参拝を許され、卒業を奉告しました。絶好の卒業式日和で、春の到来を思わせる温かい日差しの中、色とりどりの袴姿の女子学生や紋付袴の男子学生も見られました。
 参拝終了後、本学記念講堂にて学位記・修了証書授与式が執り行われ、学長式辞を始め理事長告辞および来賓からのご祝辞を頂戴しました。

 恩賜奨学賞を受賞した勝田 将さん(教育学科)は、「4月から小学校の先生として頑張ります。先生になりたくてこの大学に入学したのでうれしい気持ちでいっぱい。大学では、子供の気持ちに寄り添った接し方が大事だと学んだ。皇學館で学んだという誇りを胸に、いろいろな方に感謝しながら精進していきたい」と意気込みを語ってくれました。

また、総合体育館で開かれた大学全体の卒業祝賀会では、卒業生・修了生、保護者、教職員で卒業の歓びと新たな門出を祝いました。

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