教育開発センター
教育開発センターに関するお知らせ
- 令和5年7月6日教育開発センター
- DATABOOK2023が出来ました
- 令和5年3月30日教育開発センター
- 「皇學館大学 教育開発センター News Letter vol.03」を発行しました。
- 令和4年3月30日教育開発センター
- 「皇學館大学 教育開発センター News Letter vol.02」を発行しました。
- 令和3年3月30日教育開発センター
- 「皇學館大学 教育開発センター News Letter vol.01」を発行しました。
- 令和2年6月18日教育開発センター
- CLL活動の三重県内での学外活動再開について
- 令和2年5月28日教育開発センター
- CLL活動の学内活動の再開について
- 令和2年5月7日教育開発センター
- CLL活動の休止延長について
- 令和2年4月2日教育開発センター
- CLL活動の休止について
- 令和元年12月19日教育開発センター
- 学生授業評価アンケート(平成28年度春学期~平成31年度春学期調査)を掲載しました。
- 令和元年9月26日教育開発センター
- 大学IRコンソーシアム学生調査結果(平成26年度~平成30年度)
- 令和元年9月26日教育開発センター
- 卒業時アンケート(平成30年度 卒業時調査結果)
- 平成31年1月21日教育開発センター
- 本学、教員のテレビ出演について(NHKワールド(NHK国際放送)での放送、ネット配信)【1月27日】
教育開発センターについて

目的
教育開発センターは、本学の教育活動を充実・発展させるために、全学の教育施策を企画・開発し、教育活動とその継続的な改善努力を支援することを活動の目的としています。
組織
教育開発センターは、上記の目的を達成するため、以下の組織を置いています。
- 教育企画室
- 学習支援室
- 地域課題学修支援室
- ファカルティ・ディベロップメント・スタッフ・ディベロップメント室(以下「FD・SD室」という。)
教育企画室
目的
教育企画室は、皇學館大学が実施する教育活動を充実、発展させるため、全学の教育システムの企画・開発を行うことを目的としています。
業務
教育企画室は、次の各号に掲げる業務を行っています。
- 本学の教育力を向上させるための教育システムの企画・開発
- 全学部共通科目の企画・開発及びその運営
- 分野・学部等横断カリキュラムの企画・開発
- 副専攻の企画・開発
- 学修成果の可視化の研究・開発
- インスティテューショナル・リサーチ(以下「 IR 」という。)室との協働による教学IRに関する調査・分析
学習支援室
目的
学習支援室は、皇學館大学が実施する教育活動における学習実態のアセスメントに基づく主体的な学習、教育実践のマネジメントに関する支援及び学習環境の整備を行うことを目的としています。
業務
学習支援室は、次の各号に掲げる業務を行っています。
- 学習相談
- シラバスの運用に関すること
- 大学IRコンソーシアム調査、授業評価アンケート等の実施
- プレースメントテストに関すること
- ICTを活用した教育に関すること
- 学修の記録、ポートフォリオ等を活用した教育システムの運用
- 日本語表現・日本語教育に関すること
地域課題学修支援室
目的
地域課題学修支援室は、皇學館大学が実施する「伊勢志摩定住自立圏共生学」教育プログラムを通じて、持続可能で活力ある地域の形成に資する人材の育成に取り組むとともに、自治体等と連携して多様な人材交流を促進する場(コミュニティ・ラーニング・ラボ)を形成し、対話やワークショップを通して行う、地域の課題解決に向けた学修に関する支援を行うことを目的としています。
業務
地域課題学修支援室は、皇學館大学企画部地域連携推進室と連携して、本プログラムに係る次の各号に掲げる業務を行っています。
- 「伊勢志摩定住自立圏共生学」教育プログラム開発及び実施に関すること
- コミュニティ・ラーニング・ラボに関すること
- 地域課題学修に関する教育のマネジメント及び学修者への支援に関すること
- プログラムホームページ及び学修プラットフォームのコンテンツ作成及び管理・運営に関すること
- 「伊勢志摩定住自立圏共生学」運営会議に関すること
FD・SD室
目的
FD・SD室は、皇學館大学が実施する教育活動を充実・発展させるため、FD及びSDに関する方策の企画、検討により、各学部、部局等における組織的な取り組みを支援することを目的としています。
業務
FD・SD室は、次の各号に掲げる業務を行っています。
- 教育内容・方法を改善するための企画と教職員の研修支援
- 教育活動の成果(ティーチング・ポートフォリオ等)とその評価体制の管理・運営
各種アンケート調査(結果)
本学では、在学生、卒業生等を対象とするアンケート調査を毎年実施しています。調査結果は、毎年度実施する自己点検・評価活動の際に活用するほか、教育活動や学生支援、施設・設備等の充実・改善に活用しています。
※在学生対象 |
・大学IRコンソーシアム学生調査 ・授業評価アンケート ・卒業時アンケート(卒業予定者対象) |
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大学IRコンソーシアム学生調査
1年生、3年生の学部在学生を対象とする調査で、毎年11月に実施しています。
この調査は教育の成果を測定することを目的とし、教育改善に役立て学生に還元していくことを目標としています。
多数ある設問の中から、授業での経験・授業外学修時間・入学後の能力変化について抜粋したものを公開しています。
- <調査結果の推移>
授業評価アンケート
各学期の最終授業日に履修者数が5名以上の科目を対象に学生による「授業評価アンケート」を実施しています。
アンケートの集計結果は、各担当者に返却し各担当者の授業改善に役立てています。また、評価に対する各担当者のコメントを付して受講学生にフィードバックしています。ここでは、総合的な評価の各学部・学科別集計と大学全体の集計結果を公表しています。
- <調査結果の推移>
卒業時アンケート
各年度において卒業を予定している学部在学生を対象とする調査で、毎年2月に実施しています。
このアンケートの目的は、学生が本学での学びを経て、どのような知識・能力を伸長させたかを可視化するとともに、カリキュラムや教育内容への満足度、卒業時点における本学に対する評価を把握することにあります。
- <調査結果>
卒業生・就職先アンケート
本学が提供している教育が、その目標に即しているのか、教育の効果が上がっているのかを検証するために、学生時代の教育に関する意識や職場などでのニーズについて、卒業生並びに就職先の皆様に対してアンケート調査を実施しました。
多くの方々のご協力により無事回収を終え、その集計結果をまとめましたので、ここに掲載いたします。アンケートにご協力いただいた方々に厚く御礼申し上げます。
DATABOOK
大学IRコンソーシアム学生調査や卒業時アンケート等の学内調査及び情報を基に「DATABOOK」を作成しています。
- <DATABOOK一覧>