教育学部
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教育学部について
実践的な教育カリキュラム
県下トップクラスの採用実績

三重県下でもトップクラスの教員採用実績を誇る教育学部。「初等教育」「幼児教育」「保健体育」「数理教育」という4つのコースごとに、実践的な指導力が身につく教育システムを設けています。
初等教育コースでは、小学校教育を中心に据えながら、児童期から青年期にかけての幅広い教育ができる教師を育成します。幼児教育コースは保育士資格および幼稚園・小学校教諭一種免許状を同時に取得することが可能です。保健体育コース(中高教員)は身体運動の素晴らしさやその重要性を伝えられる中・高の保健体育教師を、数理教育コース(中高教員)は数学のおもしろさ・奥深さを知り、伝えることができる中・高の数学教員をめざします。
教育学部に関するお知らせ
- 令和5年10月2日教育学部
- ぴよぴよ ふれあい会開催のお知らせ(10月~12月)
学部長メッセージ

教育学部長渡邉 賢二
子どもの「こころ」を理解・支援できる
教員・保育士を養成します
教員・保育士を養成します
近年の教育・保育現場は、社会状況に伴い、様々なことが変化しています。例えば、ICTを利用した授業、多様な課題がある子どもの「こころ」の支援などです。このような変化していく教育・保育現場に対応できるように、4年間を通して、大学の授業による知識やスキルだけでなく、教育・保育現場などに出向き、実際に子どもと関わる実践的な力を養成していきます。皇學館大学教育学部では、各学問領域に精通した教授やスタッフが、学生個々に応じて段階的に指導及び対応していきます。また、三重県をはじめ全国の小中高校に勤務する多くの卒業生にも力を借りていきます。変化し続ける教育・保育現場に対応し、子どもの「こころ」を理解・支援できる力を育める魅力ある教員・保育士を養成していきます。
コース紹介 / 将来の進路
- 令和5年以降の入学生
- 令和4年以前の入学生
コース一覧

コース一覧

学校教育コースで学ぶこと
- めざす教師像
- 子どもの発達と理解
- 各教科の内容と教育方法
- 生涯学習の意義と社会性
- グローバル化と教育
- 環境問題と教育
スポーツ健康科学コースで学ぶこと
- スポーツの意義と価値
- 身体運動時の心理・生理機能と生体反応
- 身体運動の制御メカニズム
- 健康の保持増進のための実践的指導法
- 保健体育授業における指導法
幼児教育コースで学ぶこと
- 教育・保育・福祉の理論
- 子ども理解の方法
- 保育・教育計画の立案方法
- 保育指導の方法
- 保育・教育実習
- 子育て支援
特別支援教育コースで学ぶこと
- 特別支援教育課程論
- 特別支援教育の方法
- 障害児の心理・病理・生理について
- 障害児指導法
- 特別支援教育実習
将来の進路
- 小学校教員
- 中学校教員
- 高等学校教員
- 特別支援学校や特別支援学級の教員
- 幼稚園教員
- 保育士
- 児童福祉施設職員
- 社会・地域スポーツ振興を担当する自治体職員・公務員
- 一般企業
- 大学院
取得できる免許・資格
教育学部の免許・資格についてはこちらをご覧ください。