2025.06.13(金)
御樋代木奉迎奉曳に参加しました
2025.06.13(金)
第63回神宮式年遷宮に向け、ご神体を納める器の用材となるご神木「御樋代木(みひしろぎ)」が6月9日、伊勢市に到着し、内宮に運ぶ「御樋代木奉曳式」が行われました。
ご神木は1台ずつそりに載せられ、五十鈴川河川敷を3台のそりが順番に出発。本学からも神道学科、国史学科、専攻科、大学院の男子学生58名が菅笠、法被姿にて参加。激しい雨が降りしきる中、腰の深さまで水に浸かり、時には足を取られ全身ずぶ濡れになりながらも力強くそりを曳きました。大勢の見物客が見守る中、2時間以上かけて無事、風日祈宮橋に到着し曳き上げられました。
2025.06.06(金)
倉陵会館の食堂1階と2階に新たなデジタルサイネージが設置されました。ここでは、「大学・学生」と「地域」がより繋がることを期待し、地域企業等の情報を中心に放映していきます。学生生活を送るにあたり、有意義な情報が多く流れる予定ですので、是非注目してください。
↓↓↓放映に関するお問い合わせ先↓↓↓
(在学生以外)長田広告株式会社 松阪営業所
三重県松阪市上川町1654−1
TEL:0598-28-7888
(在学生) 学生担当窓口
2025.06.05(木)
6月4日、教育学部の中松豊教授、澤友美准教授、生物学ゼミの学生が昆虫慰霊祭を行った。
生物学ゼミでは、毎年6月4日(ムシの日)に研究や出前授業で使用するアワヨトウなどの昆虫に改めて感謝と敬意を表す慰霊祭を実施している。生物学ゼミ15期生の岡田さんは「先輩方から積み上げられてきた実績は、国内および国際学会での発表やさまざまな研究機関との連携に繋がっています。日々、研究などに使っている昆虫を通じて、命の重みを再認識し、決して無駄にしないという気持ちを強く持ち、研究と向き合っていきたい」と述べた。
中松教授、澤准教授は教員をめざしている学生に、生き物を扱う、飼育するということに責任を持ち、命に関する正しい知識を伝えていくことがとても重要だと伝えた。その後、昆虫慰霊碑に日々の感謝を込めて一人ひとりが焼香をし慰霊祭を終了した。
慰霊碑の前で手を合わせる学生たち
2025.05.22(木)
令和7年5月11日、愛知県武道館で開催された「東海学生柔道夏季優勝大会」に皇學館大学柔道部が出場し、優勝を果たしました。また、6月28日(土)及び29日(日)に開催される「全日本学生柔道優勝大会」への出場権を獲得しました。
一回戦は、静岡産業大学に7-0で勝利。準決勝戦は、愛知学院大学に7-0で勝利。
決勝戦では、愛知大学と対戦しました。先鋒、次鋒が一本勝ちを収めましたが、続く五将は、相手のエースに優勢負けをしてしまいました。その後、中堅が引き分け、三将が一本勝ちを収め、結果的に、3-3の内容勝ちにより、優勝をすることができました。
全日本学生柔道優勝大会(男子74回、女子34回)は日本武道館にて6月28日(土)に男子1〜2回戦、29日(日)に男子3回戦~決勝が行われます。
皇學館大学柔道部は、「日本柔道界をひっくり返す」という大きな目標を達成するため、日々の学生生活と柔道修行に励んでおります。引き続き、柔道部への応援よろしくお願いします。
2025.05.20(火)
令和7年5月17日(土)に「神都の祈り」産学官連携日本酒プロジェクトによる御田植祭を執り行いました。神事は、祭式研究部と雅楽部がご奉仕申し上げ、神道学会より参列とお田植体験に合わせて30名が参加いたしました。
10年目を迎えるプロジェクトのこれまでを感謝し、これからも変わらず皆さんと造り続けられるよう、天地の恵みと、豊かな実りを祈念申し上げました。
先輩たちより受け継ぎ、10年の祈りを重ねてこれたのは、学内外の関係者のお支えあってこそです。酒造りを通じて、田植えもできる神職を目指し、ひきつづき精進してまいります。
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