2025.05.22(木)
柔道部、東海学生柔道夏季優勝大会、優勝!
2024.07.10(水)
6月27日、神都ライオンズクラブ様から本学の皇學館大学 大学生テレビ局と駅伝競走部の活動支援として寄付金の贈呈がありました。
大学生テレビ局は今年の4月に開設10年を迎え、これまでに制作されたドキュメンタリー番組は110本を超えています。学生は地元のケーブルテレビ局の指導を受け、日々映像技術を磨いています。
駅伝競走部は昨年開催された第100回箱根駅伝の予選会に出場したことが話題となりました。また、6月22日に開催された全日本大学駅伝東海地区選考会では見事1位になり、11月に開催される全日本大学駅伝に2年ぶりに出場権を獲得したばかり。
大学生テレビ局、駅伝競走部の今後の活躍を期待します。
2024.07.08(月)
令和6年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会の三重県ラウンドが7月7日(日)に三重県交通Gスポーツの杜鈴鹿体育館で行われ、本学の排球部が男女ともに出場しました。
男子は一回戦で敗れたものの、女子は決勝までの3試合すべて2-0(3セットマッチ)で勝利し、みごと優勝を果たしました。主将の中津亜美さん(教育4年)は「みんなで力を合わせて、守ってつなぐテンポの良い皇學館大学排球部らしい試合ができました。」と喜びを語りました。優勝チームは9月7日(土)に県の代表として東海ラウンドへ出場します。会場は浜北総合体育館サーラグリーンアリーナ(静岡県浜松市)ですので、応援をお願いします!
2024.06.28(金)
令和6年6月22~23日に東京都千代田区・日本武道館で開催された「2024年度全日本学生柔道優勝大会」に皇學館大学柔道部が出場し、3回戦進出を果たしました。
本大会は各地区の厳しい予選を勝ち抜いた62チームが出場できる体重無差別の7人制の大会で、真の大学日本一を争う大会です。
東海学生柔道夏季優勝大会で優勝した皇學館大学柔道部は、東海地区の代表として出場しました。
大会1日目の初戦は、東京地区代表の拓殖大学と対戦しました。先鋒から三将までに4人が勝利し、副将の戦いを迎える前にチームの勝利が決定しました。結果的には5―1での勝利となりました。
続く2回戦では、関西3位の同志社大学との対戦となりました。厳しい戦いになると予想されたのですが、先鋒の反則勝・次鋒が横四方固で一本勝を収め、序盤から有利に試合を展開します。五将が失点をするも、三将・副将が勝利を重ね、4-2で勝利し、2回戦を突破しました。
翌日の大会2日目は、3回戦で関東地区予選を1位で突破したシード校・筑波大学との対戦となりました。
筑波大学は、昨年度の「全日本学生柔道体重別団体優勝大会」で優勝しており、世界チャンピオンや全国トップクラスの実力を持つ選手が多数在籍する強豪校です。
試合の流れを握る先鋒戦では、相手の実力に臆することなく正々堂々と戦い抜き、値千金の引き分けを獲得します。その後も次鋒・五将も相手選手に組み勝ち、積極的に技を仕掛け、引き分けていきます。
0―0と手に汗握る展開で迎えた中堅戦では、堂々と戦うも相手校の主将に抑え込まれてしまい、一本負けを喫します。その後も強豪選手相手に、果敢に攻めるも失点を重ね、0―4で敗退となりました。
結果としましては3回戦敗退となりました。しかし、選手は全国トップクラスの選手にも力負けせずに堂々と戦えることを証明してくれました。また、今大会に出場できなかった部員全員の観客席からの応援の想いは、他のチームを圧倒していました。そのような面も含めて、「皇學館大学柔道部はまだまだ強くなるチームである」ことを他大学に見せつけることができた大会にもなりました。
今後も10月まで様々な大会が続いていきます。
「日本柔道界をひっくり返す」ために、これからも皇學館大学柔道部は学生生活と柔道修行に精進して参ります。引き続き、変わらぬご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
2024.06.24(月)
令和6年6月22日(土)愛知県岡崎市・マルヤス岡崎龍北スタジアムにおいて開催された「第56回全日本大学駅伝対校選手権大会東海地区選考会」に皇學館大学駅伝競走部が出場し、2大会ぶり7回目の本大会出場権を獲得しました。
選考会は10,000mを全4組、各組に1チーム2名ずつ出場し、8名の合計タイムで東海地区の1枠を争います。
2年ぶりの伊勢路への復帰を目指す本学は、1組目にキャプテンの毛利 昴太(国史・4年)・新間 圭(現日・2年)が出場。昨年と同オーダーとなった2人は、その経験を活かし序盤から集団を牽引、中盤には周回ごとに変わるペース変化に対応します。終盤、昨年度本大会に出場している名古屋大学に差を広げられましたが、粘りをみせて、1組目終了時点で1位と11秒差の2位でスタートを切りました。
2組目には、倉原 成冶(教育・3年)・田中 靖晃(現日・3年)が出場。予選会初出場の2人が序盤から集団を牽引、主導権を握ります。終盤までペースを落とすことなく、接戦の末、田中選手が1着、途中遅れた倉原選手も先頭と11秒差の6着にまとめ、2組目終了時点で2位の岐阜協立大学に7秒の差をつけて1位に浮上しました。
3組目、1組目同様に昨年度と同オーダーとなる岩島 昇汰(国史・4年)・藤川 創(コミ・4年)が出場。中盤から岩島選手が独走し、ぐんぐんと後続との差を広げ、2着の選手と40秒以上の差をつけてトップでゴール。藤川選手も集団で粘り強くレースを運んだ後、抜け出し3着。2位以下を引き離す力走でした。
最後の4組目、曽越 大成(教育・4年)・前野 皓士(コミ・2年)が出場。ハイペースで進むレース展開において終始安定した走りを見せた曽越選手が2着、予選会初出場の前野選手も、終始落ち着いた走りで、各校のエース級が集うなかで12着と粘り切りました。
全組通して力を発揮し、総合タイム 4時間10分53秒62。2年ぶりの本大会復帰となりました。
本大会は11月3日(日)、愛知県の熱田神宮から伊勢市の伊勢神宮までの8区間、106.8kmのコースで行われます。
より一層パワーアップした姿を地元伊勢路で披露できるよう、日々精進してまいります。
引き続き、皇學館大学駅伝競走部への応援、よろしくお願いいたします。
2024.06.24(月)
「自分たちのご奉仕する神事の榊は自分たちで育てよう」をコンセプトに、このたび神道学科では榊プロジェクトを始動しました!
6月13日は、スタートアップとしてプロジェクトのアドバイザーをご依頼している里山zero-baseの西野文貴さんと、第二のふるさと創生協会の高橋知明さんをお招きして、鉢上げ&学内の森観察ワークショップと、記念講演を開催しました。
神職を志す学生として、身近な植生から「鎮守の森」を知るとともに、自らが鉢上げした苗を育てながら、体験的な理解を目指します。
神宮の森を仰ぎつつ、伊勢志摩だからこその祈りの本質を学びあいます。
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