2025.06.13(金)
御樋代木奉迎奉曳に参加しました
2017.08.04(金)
平成29年8月2日(水)三重県議会 戦略企画雇用経済常任委員会委員の皆様が、県内の産学官連携による地方創生の取組調査のため、本学へ来学されました。
本学が取り組む「産学官連携日本酒プロジェクト」、「大学生テレビ局」、地(知)の拠点整備事業内で行う「CLL活動(※1)」等についてご紹介致しました。
また、現代日本社会学科の学生を中心とした地域社会研究会(※2)の学生達が「宇治山田の和紅茶」でおもてなしし、CLL活動の一つでもある伊勢茶PRを目的とした「度会カフェ力プロジェクト」の活動内容の紹介も行いました。
※1 皇學館大学 CLL活動 http://coc.kogakkan-u.ac.jp/cll.html
※2 皇學館大学 地域社会研究会 https://ja-jp.facebook.com/kogakkan.chiikisyakaikenkyukai/
2017.07.26(水)
平成29年7月22日(土)13:00~15:30
萼の会(保護者会)主催の「保護者対象就職講演会・説明会」を開催し、158名の保護者の方々にご参加いただきました。
(1)講演会
演題:「売手市場の就活で、これだけは避けたいこと、知っておきたいこと」
講師:株式会社愛知心理教育ラボ(APEL)
代表取締役 毛受 誉子 氏
内容:
① わが子の本心、本当の就職希望先は?
② 働く現場の想像と現実のギャップ
③ 労働人口減少と働く市場
④ AI・ビッグデータ・IOTの台頭による働き方の変化と若者の準備
⑤ ビックネームの「子会社」の現実
⑥ 内定を取れる学生と、内定が取れない学生の違い
⑦ 今の大学生に見られる特徴
⑧ 今の時代だからこそ、保護者にできること。家庭でできること。 ほか
講師 毛受 誉子 氏
就職講演会の様子
(2)進路別就職説明会
〇神社への就職について (神職養成担当)出席者:26名 個別相談者:24名
〇教員・保育士への就職について(教職支援担当)出席者:45名 個別相談者:10名
〇企業・官公庁への就職について(就職担当) 出席者:87名 個別相談者:9名
【保護者の感想】
・自分の頃とは全く違う就職事情であることが現実として再確認できた。子どもと話をする機会として、親の知識として、有難い内容だった。
・大変為になるお話で、現実の厳しさに驚くことも多かったです。本日のお話を聞いて、子どもと改めて今後の話をしたいと思いました。
・就職への考え方や時代の変化が早い為、職場の選び方や仕事内容の選び方も変化していくので早くから活動が必要だと感じた。個人の希望をしっかり聞いてからアドバイスできる様、努力していきたいです。
・いろいろな分野の情報を取り入れていただいて、時間が足りなかった気がするほど中身がたくさんありました。
進路別就職説明会(神職養成担当)の様子
進路別就職説明会(教職支援担当)の様子
【保護者のご要望】 (次年度以降、できる限り反映させて参ります。)
・講演会は、子ども(学生)にも聞かせたい。できれば親子で一緒に聞ければよかった。
・せっかくの良い機会、萼の会総会等に日程を合わせてより多くの保護者に参加してもらえればよいと思った。
・遠方の保護者のことも考えて、北陸や関東での説明会を実施してほしい。
・学業や実習と就職ガイダンスが重なって受けられないことがあるようなので、日程等を十分検討して欲しい。
進路別就職説明会(就職担当)の様子
2017.07.25(火)
7月25日(火)、秩父宮賜杯第49回全日本大学駅伝対校選手権大会に初出場が決まった駅伝競走部の橋本雅之部長、日比勝俊監督、田中雄也主将、山下大地選手が、鈴木健一伊勢市長を表敬訪問しました。
まず、橋本部長が、鈴木市長に、東海地区予選の結果と全日本大学駅伝への初出場について報告し、続いて、日比監督が、「今年は東海地区から2校の出場枠があったため、予選会では本選初出場を狙っていた。本選まで3か月あまりあるが、気を引き締めて頑張っていきたい」と抱負を述べました。
主将の田中雄也選手(教育学部4年・予選4組2位)は、「本選では結果にこだわって全力で走りたい」、また、山下大地選手(教育学部3年・予選1組2位)は、「多くの応援にこたえられるように、練習に励み努力したい」と本選への意気込みを語りました。
これに対し、鈴木市長は「全日本大学駅伝は国民が注目している大会であり、伊勢路に多くの人が応援に来ている。この大会に、地元、皇學館大学の旗がないのはさみしいと思っていたので、とてもうれしい。好成績を期待しているが、それとともに、大会をしっかり楽しんでほしい」と激励しました。
2017.07.21(金)
平成29年7月20日(火)13:30~16:00
本学において、11社の企業様の参加を得て第4回学内企業説明会を開催しました。
まず、各社から企業概要説明を受けたあと、関心を持った企業ブースで更に詳細な説明を聞かせて頂きました。参加学生は24名でした。
【参加企業】
① 株式会社 アイ・シ―・エス
② アサヒ飲料販売 株式会社
③ 株式会社 エイジェック
④ 株式会社 世古工務店
⑤ 高末急送 株式会社
⑥ 株式会社 東海セイムス
⑦ 東海物産 株式会社
⑧ 東洋電機 株式会社
⑨ 株式会社 松阪電子計算センター
⑩ 株式会社 マルヤス
⑪ 株式会社 ミニミニ
2016.11.11(金)
第18回図書館総合展のフォーラム「第1回全国学生協働サミット」にて、本学の図書館サークル「ふみくら倶楽部」のメンバーが、これまでの活動について発表をしてきました。
https://www.libraryfair.jp/schedule/5147
「ふみくら倶楽部」は本年2月に活動を開始したばかりの新しい団体ですが、全国40校の大学が参加する大舞台において、主催者から事例発表校のご指名をいただきました。
初代部長の岡野ひかりさん(国文学科4年)が、約200名の参加者で埋まる会場のステージ上で、堂々と本学の事例を発表をしてくれました。
サークルの活動目的やメンバー紹介をはじめ、これまでに取り組んできた「選書ツアー」「他大学の図書館見学」などを報告しました。
また、地域社会とつながる「ウィキペディアタウン伊勢」「伊勢河崎一箱古本市」「伊勢うどんトークライブ」などの特色ある活動も紹介しました。
これらの取り組みは、本学の活動事例が全国的に見ても特に早いもので、図書館サークルが関わる地域活動の事例としては、おそらく全国的にも初めてのことになります。
大学図書館における学生協働の枠を大きく拡げた本学の地域活動は、他校の関係者にも大きく注目をしていただき、終了後の交流会でも次々と質問を受けました。
そのほか、図書館総合展の開催期間(11月8日〜10日)の3日間を通して、「ふみくら倶楽部」の活動報告と本学附属図書館のPRを目的に、国文学科の8名の学生たちが交代でポスター発表に臨みました。
https://www.libraryfair.jp/poster
https://www.libraryfair.jp/poster/2016/5000
地域の食材「伊勢うどん」をポスター発表のメインテーマに掲げ、「食文化は地域に関わる重要な図書館資料である」ことを主張し、独自色の強いインパクトのある発表内容に、会場でも大きな話題となりました。
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