2025.06.23(月)
第57回全日本大学駅伝対校選手権大会 東海地区選考会の結果について【6月21日】
2017.10.04(水)
2017.10.04(水)
2017.09.28(木)
皇學館大学・ふみくら倶楽部のメンバー8人が、9月23日(日)
「学生協働フェスタin東海」では、
本学からは、
午後には、
また、グループによる意見交換の後は、
最後に、本学国文学科の岡野裕行准教授が、教職員を代表して「
参加した学生たちは、「
2017.09.21(木)
皇學館大学文学部コミュニケーション学科では、教育開発センターとの共催で、9月20日、伊勢市教育委員会・一般社団法人地理情報システム学会・公益財団法人日本地理学会の後援を受け、「GIS day in 伊勢 2017」を開催しました。
現役高校教員、県内自治体の職員、本学・他大学の学生などが参加し、午前中は立命館大学の矢野桂司教授をお招きして「地理情報システム(GIS)とは何か―地理総合必修化への期待」と題した講演会を行い、午後にはGIS講習会を実施しました。午後のGIS講習会は、地理総合必履修化に備えたGIS体験と、自治体等でのGIS活用を目指した地域課題解決型のワークショップの2コースからなり、いずれも4時間の講習会ののちに、受講修了証を受講者に授与いたしました。
コミュニケーション学科では、平成34年度からの地理総合必履修化や地域課題の効率的な解決・改善に向けて、本学学生や地域へのGIS教育を今後も推進していく予定で、来年度もGIS day in 伊勢を開催する予定です。
2017.09.12(火)
9月10日(日)、第3回 皇學館大学 地(知)の拠点整備事業(以下本学COC事業)公開シンポジウム「伊勢志摩で共に暮らし続けることのミライを考えあうシンポジウム vol.3」を本学 記念館において開催しました。当日は約100名の方にお越し頂く事が出来ました。
シンポジウムは3部制で行われ、1部では、本学教育開発センター 齋藤センター長よりCOC事業の概要および進捗説明が行われ、昨年度行った若者を対象とした定住に関するアンケート調査を用いた「伊勢志摩みらいづくり調査」について本学現代日本社会学科 筒井教授より報告がありました。
2部では、伊勢志摩みらいづくり調査から見出された「ボランティアや地域活動をしている若者ほど地元への居住意思が強い」という結果を受け、実際に本学COC事業で連携する3市5町(伊勢市、鳥羽市、志摩市、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、明和町)で地域活動であるCLL活動(※1)を行う本学学生8名とその自治体の若手職員の方々に登壇頂きました。
登壇した学生達からは、「地域活動を通じて、その地域への思いは強くなった。」「活動を始める前より、今の方が地域への視野が広がった。」「地域活動に関わって衝突もあった。自分達の悪い所もよく分かった。」「学生個々にも思いに濃淡があった。」等、主体的に活動を作り上げて行っているからこそ出てくる意見が多数あり、それぞれ自分の言葉で生き生きと話をしていました。
3部では、パネル交流会が学生主体で行われ、今年度行われている25のCLL活動のうち21活動の紹介が行われました。
※1 CLL活動 http://coc.kogakkan-u.ac.jp/cll.html
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