2025.12.08(月)
銀行業界セミナーを開催しました【12月3日】
2019.02.25(月)
2月16日(土)に鈴鹿高等学校・鈴鹿中等教育学校 情報メディア教育センターにおいて「MIE学生ベンチャーサミット2019」(※1)が開催され、本学学生が参加しました。
このイベントは今年2年目の開催で、これからの三重県を担う中学生・高校生・大学生によるビジネスプランの発表や、学生・生徒同士の交流の場となることを目的としています。主催は、鈴鹿大学・三重県・日本政策金融公庫で、共催は鈴鹿高等学校、鈴鹿中等教育学校、三重大学地域人材教育開発機構(COC+事務局)。
当日は、シナプテック株式会社 代表取締役の戸田達昭氏による記念講演の後、三重大学、皇學館大学、松阪商業高校、鈴鹿高等学校、鈴鹿中等教育学校、鈴鹿大学から計8団体がビジネスプランや取組内容を発表しました。
本学からは、有志学生によるゼミ活動「地方創生まちづくりゼミ」が出場し、「学生視点から考えるこれからのまちづくり」というテーマで①伊勢市の空き家問題について、②宇治山田駅周辺の活性化、について発表しました。発表に対し、高校生から「なぜ宇治山田駅周辺を活性化する必要があるのか?」と思わぬ質問が出る等、大学生と高校生・中学生、あるいは留学生でものの考え方が違うという気づきになったようです。
各団体発表後は、大人(学校関係者等活動に関わっている大人)と子ども(大学生・高校生・中学生)に分かれて意見交換を行いました。大人の意見交換会では、指導のさじ加減等についての意見交換が行われました。
※1 鈴鹿大学HP MIE学生ベンチャーサミット
2019.02.13(水)
平成30年度第2回「皇學館大学ふるさと講座」が、2月9日(土)14時から名張市武道交流館いきいき多目的ホールで開催されました。
この講座は、本学と名張市の連携協定により平成23年度から年2回開催しています。
名張市教育委員会上島和久教育長の挨拶の後、本学教育学科深草正博特命教授が『ふるさと学習「なばり学」―経過と成立―』と題して、現代における「ふるさと学」の意義について講演を行い、市民の方を中心に70名の方の参加がありました。
この「皇學館大学ふるさと講座」は引き続き平成31年度も開催の予定です。
2019.02.04(月)
海外インターンシップ中国プログラムが、2月18日から22日にかけて、いよいよ現地で行われます。それに先立ち、3名の参加学生が第三銀行の担当者さまと指導担当の堀内淳一准教授より、訪中直前の指導を受けました。
前回12月13日に実施した事前学習のような講義ではなく、現地を訪れる際の心構えや、現地企業を訪問する際の準備事項の確認が中心となりました。
落ち着いた雰囲気の中、進行していきましたが、今年度から新しく設定されたマーケティング調査の話題になると学生の目の色が変わり、真剣な面持ちで聞き入ると同時に、それぞれが思いを巡らせているようでした。
国内でできる自己学習・事前調査の時間はあと2週間。不安と期待が入り交じる中、それぞれが考え、また協力することで、よりよい経験となることを願っております。
株式会社第三銀行
三重県松阪市京町510(本社)
東海、近畿地区を中心に、地域社会に貢献し、企業や個人のお客様のニーズにお応えするさまざまな金融サービスを提供
経営理念は「地域に役立つ銀行」
https://www.daisanbank.co.jp/
2018.12.26(水)
12月23日(日)、「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」(※)の本戦が、立命館大学大阪いばらきキャンパスを会場として行われました。「全国大学ビブリオバトル」は今年が9回目の開催、全国各地の地区決戦を勝ち抜いた36名の学生が会場に揃い、グランドチャンプ本を目指して熱い戦いが繰り広げられました。
本学からは、11月29日(木)の地区決戦を勝ち抜いた国文学科1年生・天野史菜さんが、東海Bブロックの代表として出場しました。
ビブリオバトル同好会「ビブロフィリア」のメンバーでもある天野さんは、準決勝にて惜しくも敗退となりましたが、熱のこもったプレゼンを行うことで聴衆の心をつかみ、会場から大きな拍手をもらうことができました。
※全国大学ビブリオバトル
2018.12.17(月)
第6回三重大学・皇學館大学合同シンポジウム「近代文学から四日市を考える」を12月16日(日)、じばさん三重 5階 研修室において開催し、約50名の方にお越し頂くことができました。
三重大学 教育学部 和田 崇 准教授より「四日市公害と文学」、本学 文学部 岡野 裕行 准教授より「まちの文学にふれる」をテーマとした講演が行われました。
その後、司会として三重大学 人文学部 山田 雄司 教授、パネラーとして同 尾西 康充 教授、和田准教授、岡野准教授によるシンポジウムが行われ、四日市というまちと文学のつながりについて様々な議論が行われました。
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