2025.12.08(月)
銀行業界セミナーを開催しました【12月3日】
2018.11.27(火)
本学の学生有志による図書館サポーター「ふみくら倶楽部」のメンバーが、三重県教育委員会・菰野町図書館と協働で、ワークショップ「図書館を楽しく活用する方法をみんなで見つけ合って育てるプロジェクト」を開催しました。本イベントは平成30年度おかげキャンパスプロジェクト(※)として実施しています。
午前中は会場となった菰野町図書館で、菰野町の子ども司書および読書ボランティアと一緒に、ビブリオバトルと図書館活用のアイデアを出し合うワークショップを実施しました。
ビブリオバトルでは子ども司書とふみくら倶楽部のメンバーが楽しく本を紹介し、ワークショップでは参加者から本を楽しむためのさまざまなアイデアが出されました。
午後からは、各自が持ち寄ったオススメの本を用いて、本を紹介するための舞台づくりを行いました。
ふみくら倶楽部のメンバーがあらかじめ作成していた本の舞台を会場に持ち込み、それらを参考にしながら、会場に集まった子ども司書たちが一生懸命に思い思いの舞台をつくりました。
自分の好きな本の世界を舞台化してみたり、本を読んだときの自分の思いを言葉にしてみたりすることで、参加者みんなが丸一日かけて図書館でのワークショップを楽しむことができました。
※皇學館大学 おかげキャンパスプロジェクト
2018.11.19(月)
第58回中部・第48回北陸実業団駅伝競走大会は、第63回全日本実業団駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)予選会を兼ねており、田原市の はなとき通り発着 の7区間 80.5kmを中部実業団8チーム、北陸実業団3チーム、計11チームで争うレースです。
高校生と大学生はオープン参加が可能で、本学からA、Bの2チーム、高校生から東三河、西三河、名古屋南北、尾張、知多地区高校選抜の5チームが出場しました。コースは伊良湖岬小学校~はなとき通りの5区間 32.5kmとなっており、実業団コースを区間と距離を短くして、実業団チームと一緒に走ります。
本学2チームの区間エントリーは以下の通りでした(敬称略)。
1区(6.5km) A:上村一真(4年) B:加藤元紀(1年)
2区(5.7km) A:平山寛人(2年) B:田邊隼都(2年)
3区(8.5km) A:川瀬翔矢(2年) B:金谷智顕(3年)
4区(5.1km) A:上村直也(2年) B:金森拳之介(2年)
5区(6.7km) A:山下大地(4年) B:奥野夏希(3年)
オープン参加での結果は1位が本学A、2位が本学Bでした!
タイム等の詳細資料のリンクはこちらです。→リザルト
今大会への参加は昨年からで、オープン参加とは言え、全日本大学駅伝と東海学生駅伝の間に実際の大会で実業団と混走でき、しかも出雲や全日本に出場した選手や出場できなかった選手も貴重な経験になりました。
開会式Aチーム
開会式Bチーム
2018.11.15(木)
平成30年11月14日(水) 株式会社愛知心理教育ラボ 毛受誉子氏による就職対策講座「面接の種類と対策のポイント」を開催しました。
参加学生は130名でした。
【講座内容】
1.就職活動の流れ
2.面接では何を見られるか?
3.面接の種類
4.面接での第一印象をチェック
★面接での考え方・話し方
★面接進行のパターン
2018.11.08(木)
第20回図書館総合展のフォーラム「第3回全国学生協働サミット」にて、本学の図書館サークル「ふみくら倶楽部」のメンバーが、これまでの活動について発表しました。
https://www.libraryfair.jp/forum/2018/7127
4代目部長の三木彩花さん(国文学科3年)が、約200名の参加者で埋まる会場のステージ上で、本学の取り組みを紹介しました。
これまでに取り組んできた「伊勢河崎一箱古本市」「ブックビクニック」などの地域とつながる活動のほか、新入生向けに単位や学科ごとのコースを紹介する本学独自の図書館展示などには、他大学の学生・教職員からの注目も集まりました。
そのほか、図書館総合展の開催期間(10月30日〜11月1日)の3日間を通して、「ふみくら倶楽部」の活動報告と本学附属図書館のPRを目的に、国文学科の8名の学生たちが交代でポスター発表に臨みました。
2018.11.07(水)
2・3年生を対象に、三重県教育委員会の佐野先生をお招きして教職支援講座「教育現場講演会」が実施されました。
講演会では、受講者たちへ具体的な課題を持ち掛け、学生個々が三重県教員の求める人材像や、教員としてどのような資質が求められるのかを考え、また、三重県教員採用試験に伴う昨年度の状況を参考に選考種別、加点対象、前回の合格状況等の説明が行われました。
今後、3年生は、教員採用試験に向けてこれから本格的に取り組んでいく中で、先生の講演で指導いただいたことを心に留め、着実にステップアップして欲しいと思います。
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