キャンパスダイアリー学生生活

教職支援講座「教採合格者報告会」実施【11月15日】

2017.11.16(木)

11月15日、2・3年生を対象に、本年度、公立学校における教員採用試験を合格した4年生における合格者報告会が実施されました。

様々な校種において7名の報告者が、どれくらいの時期から勉強を始めたか、どういった方法で取り組みをしていたか、参考書は等、それぞれが個性を活かし自分の経験談について語っていただきました。

その後、分科会として受講者の質問に答える等を行ない先輩後輩が交流を深める貴重な機会となりました。

 

【学生からの感想】

・先輩たちの努力が感じられ自分も頑張らなければと強く感じた。

・人それぞれの勉強方法を聞くことができ自分に合ったやり方を見つけることにしたい。

・教採試験でのリアルな話が聞けて非常に参考になった。

・教員になりたいという気持ちを強く持って仲間と協力して頑張っていきたい。

 ・実習等における学校現場での経験や繰り返し勉強を行なう大事さを感じた。

海外インターンシップマレーシアプログラム体験報告会を実施【10月28日】

2017.11.10(金)

6月の説明会から始まったマレーシアプログラムは、8月に現地で行った就労体験が無事に終了し、倉陵祭(皇學館大学の大学祭)の1028日に、その集大成として体験報告会を実施しました。
参加学生9名は、指導担当の遠藤司准教授の下、帰国直後からこの日のために準備を進めてきました。開始直前は緊張と不安が漂っていましたが、いざ始まると、それぞれが自信を持って堂々と報告を行っていました。現地マレーシアでの体験に裏打ちされた自信であることはいうまでもありません。とても頼もしく感じられました。

 本プログラムはクローバー電子株式会社(本社:三重県伊勢市)の協力により、同社の現地法人Aoba Electronics Co. (M) Sdn. Bhd.において行っております。体験報告会の後、国内・現地でご指導いただき、お世話になりました方々にお礼のメッセージを伝えるべく、ビデオレターを作成しました。中には涙をこらえているような学生もいました。
なお、指導を担当した遠藤准教授は、この日の出来事をYahoo!ニュースに投稿しております。

Yahoo!ニュース】
もはや英語は学ぶ必要がないのか 「グローバル人材」について考える
https://news.yahoo.co.jp/byline/endotsukasa/20171028-00077482/

たくさんの経験を積み、新しい人たちと出会い、そしてそれぞれの新たな一歩を踏み出す機会になったのだろうと思いつつ、今年度のマレーシアプログラムは幕を閉じました。

 

クローバー電子株式会社
三重県伊勢市小俣町明野306-1
事業内容:レジスター・周辺機器、POSや電卓の受託・製造開発
https://clover-electronics.com/

教職支援講座「教育現場講演会」実施【11月8日】

2017.11.08(水)

11月8日、2・3年生を対象に、三重県教育委員会の中西先生をお招きして教職支援講座「教育現場講演会」が実施されました。当日は約130名が出席。

講演会では、受講者たちへ具体的な課題を持ち掛け教員とはどのような資質が求められるのか、また、三重県教員採用試験に伴う昨年度の状況を参考に選考種別、加点対象、前回の合格状況等の説明が行われました。

今後、3年生は、教員採用試験に向けてこれから本格的に取り組んでいく中で、先生の講演で指導いただいたことを糧として、気持ちを切らさず努力に励んでいければと思います。

 

【学生からの感想】

・教師を目指すという自覚を持つことが大切であることが解った。

・物事を客観的に見ることが大切であることを改めて感じました。

・今回のような教育現場の話を聞ける機会を増やしてほしい。

・時折見る厳しい意見やシビアな返答に教職の厳しさを再認識しました。

・座学だけではなく様々な経験を積むことが大事であることが解った。

 

・教員採用試験について詳しく知ることができた。

第5回就職対策講座を開催【11月8日】

2017.11.08(水)

平成29118日(水)3年生を対象に第5回就職対策講座「『志望動機』作成講座」を開催しました。参加学生は145名でした。

【学生の感想】

・志望動機を書く前に自分が何を書けばいいのか少しわかった。人とは違うことを書けるようにしたい。

・書き方に悩んでいたが、とてもわかりやすく説明していただいた。これからの就職活動に役立てたい。

・自分がその企業で仕事して、何ができて、どんな幸せなことがあるかを考えて伝えられたら良いと感じました。具体的になぜ?なにを?をもっと明らかにしていきたいです。

〈御礼〉秩父宮賜杯第49回全日本大学駅伝対校選手権大会【11月5日】

2017.11.06(月)

11月5日(日)に開催されました、秩父宮賜杯第49回全日本大学駅伝対校選手権大会において、地元伊勢市民の方々をはじめ、三重・愛知県民の方々、館友の方々、そしてご協賛いただきました方々から心のこもった応援をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。

当日は沿道で大声援をおくっていただき、各選手とも「声援がずっと聞こえた。本当にきつかったけれど応援が力になった」と皆々様の支えに感謝しております。

特に本学正門前では約800人もの方にお集まりいただき、約500m、のぼり200本にも及ぶ、どの大学にも負けない大応援団で声援をおくることができたことは、本学の悲願でもあり、大変ありがたく深く感謝申し上げます。

本学は初めての出場ながら、1区では強豪校に負けず9位で襷を渡すなど大奮闘し、結果、17位でゴール。最後まで襷を繋ぐことができました。また、目標としていた17位以内に入るということも達成することができました。

スタート地点とゴール地点では、市民の方々、卒業生、大学関係者だけではなく、皇學館高等学校の吹奏楽部・チアリーダーに駆けつけていただき、応援を盛り上げ、学園一体となって応援をすることができました。

 来年は50回の記念大会であり、2年連続出場を目指して頑張ります。

   今後ともご声援をよろしくお願い申し上げます。

 

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