2025.06.23(月)
第57回全日本大学駅伝対校選手権大会 東海地区選考会の結果について【6月21日】
2019.10.23(水)
皇學館館友会愛媛県支部総会開催
日 時 令和元年11月30日(土曜日)
午後6時(受付) 午後6時30分(総会) 午後7時(懇親会)
場 所 愛媛県松山市二番町3-2
「すし丸」 Tel(089)941-0447
連 絡・問い合わせ 愛媛県西条市西田甲797 石鎚神社内
館友会 愛媛県支部 支部長 子川 明治
事務局長 十亀 雅史
2019.10.21(月)
11月3日(祝・日)に開催される「第51回全日本大学駅伝対校選手権大会」に出場する本学駅伝競走部の壮行会が10月17日に行われました。
6月の東海地区選考会では大会記録更新でのトップ通過を果たし、3年連続3回目の出場となります。
壮行会では特別協賛の長谷工グループ清川㤗裕東海グループ業務担当部長から、米60キロ、大学名と応援メッセージが書かれたペットボトルの水
6ケースが送られました。
10月14日に開催された出雲駅伝では15位と目標に及ばず悔しい結果となりましたが、全日本駅伝に向けて、「出場することに満足するのではなく、
皇學館の名を全国に知らしめる」と平野恵大主将が決意を語りました。
全日本大学駅伝対校選手権大会は11月3日、熱田神宮から伊勢神宮までの8区間、計106.8キロを走ります。応援よろしくお願いします。
2019.10.21(月)
「神嘗奉祝祭」 第48回初穂曳行事に学生約110名が参加しました。
「神嘗奉祝祭」は、神様に新穀を捧げる伊勢神宮の大祭「神嘗祭」をお祝いする行事で、その年に獲れた新穀(お初穂)を神宮に奉納させて頂く「初穂曳(はつほびき)」が行われます。初穂曳には、20年に1度行われる「お木曳行事」や「お白石持行事」の技術や伝統文化を次世代に継承していく意味も込められています。
本学では神嘗奉祝祭の主催者である神嘗祭奉祝委員会および初穂曳の運営主体である神宮奉仕会のご配慮により、平成19年度より初穂曳に参加させて頂いており、3台ある奉曳車のうち、一番車を地元の子どもたちといっしょに奉曳しています。なお、二番車を町衆、三番車を全国から集まった特別神領民が曳きます。
令和初となる今回の奉曳(ほうえい)では、黒い法被を身にまとい采(ザイ)を振る皇學館奉曳会(学生有志による木遣り団体)の学生9名が、紫色の法被を着た曳き手の学生たち約100名を木遣りの音頭でリード。「新しき年風和らぎて豊の宮へと曳く初穂」「祝いめでたの令和の御代に初穂納めるこの誉」など、令和オリジナルの木遣り歌で盛り上げました。曳き手の学生たちは道中、綱を上下に振ったり、左右の綱を中央で押し合う「練り」をしたりしながら、元気いっぱいに楽しんでいました。木遣りと曳き手の学生が一体となり、「エンヤー」の掛け声で初穂曳の一番車を外宮まで約1キロ、心を込めて奉曳しました。
外宮に近づくにつれ、観光客や市民の方などギャラリーも増え、学生たちの勇姿にカメラやビデオを向ける方も見られました。外宮北御門到着後は、河野学長を先頭に稲束を持って参道を進み、五丈殿に稲束を奉納した後、御垣内参拝をさせて頂きました。
参加した学生は、「伊勢の伝統行事である初穂曳を間近で体験できる貴重な機会となった。『エンヤー!』と大きな声を出しながら綱を曳くのはとても楽しく、一体感を感じた。」などと感想を述べました。
2019.10.18(金)
10月17日、皇學館大学231教室において、山本寛斎氏をお迎えし講演会を開催しました。
教室後方から登場して会場を湧かせ、冒頭は、ご自身の半生を振り返りつつ、どのようにデザイナーの道を切り開いてきたか(コシノジュンコ氏を師事・単身渡英)を熱い口調で語り、教室内を移動しながら、ひとりひとりとコミュニケーションを取りながら話しました。
また、ショー前の伝統芸「かけ声」も披露。会場全体で行い盛り上がりました。
次に、本学学生3名も登壇。今現在取り組んでいる活動や学業などについて各々が話しました。
鈴木伊勢市長にも登壇いただき、「本学の地域貢献活動は目覚ましいものがある」と絶賛されました。
そして、山本寛斎氏へのお礼として、フィーメールグループパティの女性3名がパワフルなダンスを披露し、会場を魅了しました。
最後に、皆で記念撮影をし閉会しました。
2019.10.15(火)
10月11日(金)、東京日本橋「三重テラス」におきまして、三重県生涯学習センターと皇學館大学連携協定事業『NIPPONの原点を学ぶ三重の魅力発信セミナー』を開催しました。講演当日は台風19号の影響がありましたが、その中、23名の方に参加をいただきました。
今年度は、平成31年から令和元年へと改元された年。「皇位継承と伊勢神宮」と題して佐野真人助教(研究開発推進センター)が講演を行い、皇室の淵源と神話、伊勢の神宮の創始、そしてこれから行われる「即位礼正殿の儀」および「大嘗祭」についても資料と図を示しながら話されました。
来年度も10月に行う予定です。
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