学生支援制度

学生支援制度

指導教員制

全教員が1学年10名ほどの学生を受け持つ個人指導制度のことで、本学の特長の一つ。教員は、学生たちの学生生活面における悩みや相談にきめ細かいアドバイスをしています。

家庭との連携

本学の保護者会である「萼(がく)の会」は、総会や地区別教育懇談会を開催し、会員相互、また教職員との親密な交流を行っています。

クラス担任制

教員がクラス単位で行われる行事などの指導・助言を行う制度です。また、学生生活に関する相談にも応じています。

学生支援施設

学習支援室

教育開発センター内に併設。3・4年生および大学院生をチューターとして登録し、専任教員とともに学習相談に対応。実習で授業を休む学生の支援なども行っています。

学生相談室

学生生活への不安や心配事など、メンタル面の悩みについて、専門のカウンセラーが常時相談に応じています。もちろん、相談内容については秘密厳守です。

保健室

けがをしたり、気分が悪くなった時の応急処置や、身長・体重・血圧・体温の計測や健康に関する相談などを行っています。気軽に保健室をノックしてください。

学生支援施設

保険

学生教育研究災害傷害保険

画像:学生教育研究災害傷害保険

学生生活で万一の災害や傷害に対する補償制度として設けられ、入学と同時に全学生が加入します。正課中、学校行事中、課外活動中、通学および学校施設間の移動中にケガをした場合が対象になります。

学生総合保険

画像:学生総合保険

任意加入型で、学内外で発生するさまざまな危険を総合的に4年間補償します。

その他

館友会

全国約29,000人の卒業生が、在学生の学生生活をサポート。
●本学の卒業生・修了生を会員とする同窓会として組織されています。
●皇學館大学内に本部を置き、各都道府県に支部を設置。年に1回全国大会を開催しています。
●会報『館友』を年4回発行。
●教育界をはじめ幅広い分野で活躍する卒業生が、学生の就職をバックアップします。