2024.04.03(水)
令和6年度 入学式挙行【4月3日】
2018.06.18(月)
三重県生涯学習センター×皇學館大学×玉城町協働講座「現代に蘇る「玄甲舎」〜その歴史的価値と利活用〜」を、6月17日(日)三重県生涯学習センター3階 まなびぃ場情報コーナー みるシルで開催し、105名の方にお越し頂きました。
講座は池山敦助教(本学教育開発センター)のコーディネートにより、まず辻村修一玉城町長が玄甲舎の歴史的背景と修復に対する想いを語り、続いて同町教育委員会 田中孝佳吉氏(本学卒業生)が修復中でないと見られない修復中の写真を中心に玄甲舎の数寄屋造り、茶室の作りとその修復方法などについて丁寧に説明を行いました。
更に同町総合戦略課 中川泰成氏が文化財としての玄甲舎の保存か利活用かで揺れ動く町としての葛藤について説明を行いました。
池山助教からは玄甲舎の修復・保存・利活用等の計画策定にむけた町民参画の場づくりを学生とともにデザインした策定過程を紹介しました。
また、講座に参加された皆さんとも「玄甲舎」の認知度や、保存・利活用への葛藤など、クリッカー(赤外線によって情報を送信するリモコンによる解答システム)を使って参加していただいたり、質問をポストイットで出していただくことで、体験的に触れていただけた講座となりました。
2018.03.28(水)
教育学部の元塚敏彦准教授による退任記念「COASTER展」が開催されました。
ゼミ生をはじめ多くの学生が来場し、海外や国内の様々な模様や色合い鮮やかなコースターに見入っていました。
中には学生の手作りのコースターもあり、元塚先生はコースターを38年間収集してこられ「旅先で購入したもの、レストラン等でいただいたものもありますが、大半は皆様からのプレゼント。本学の教職員、学生からも沢山いただきました。
コースターとともに皆様のお気持ちもいただくことができたと思っています。それらをご覧いただくことで感謝の気持ちをお伝えできれば」と語りました。
2017.12.13(水)
子育て支援活動「ぴよぴよ」とは?
地域の親子が参加するふれあい会を、毎週1回水曜日に、大学の保育実習室で開催しています。
保育士や幼稚園教諭、小学校教諭をめざす学生が中心となり、季節に沿った遊びや指導案を計画し、実施します。
今日はクリスマス会を開き、ハンドベルの演奏やブラックライトシアターを披露しました。
学生はこれらの活動に取り組むことを通して子ども理解を深め、保育の技術を向上させます。
保育、幼児教育、小学校教育全般に理解を深めた“頼りになる先生”に育つことをめざす、実践的な学びの場となっています。
また小さな子の楽しい遊び場として、また保護者さんの交流の場として、地域の方々に喜ばれています。
<子育て支援活動「ぴよぴよ」>
https://www.kogakkan-u.ac.jp/special/meets/chap03/vol02.html
2017.10.16(月)
10月13日(金)三重テラス(東京日本橋)において、三重県生涯学習センター、皇學館大学連携協定事業『NIPPONの原点を学ぶ 三重の魅力発信セミナー』として、「本居宣長の道まなびー伊勢商人の風土が生んだ世界的学問」と題して、菅野覚明教授(文学部神道学科)が本居宣長の国学の特色を紹介しながら、伊勢商人の文化風土が生んだ世界的学問の魅力について講演を行いました。
受講者は、東京周辺の20代~70代まで49名が参加し、受講後のアンケートでは有意義な講演であった等の意見を頂きました。
*この講座は、本学と、三重県生涯学習センターの連携協定により、平成27年度から年1回開催しています。
2017.08.08(火)
教育学部の叶教授のゼミ生による、伊勢市近隣の小学生を対象にした「夏休み子どもキャンプ」が開講しました。
水遊びやゲーム、かき氷やカレー作りなどを行い、大学内で宿泊体験をします。
台風5号の影響で、大学の近くの川遊びやキャンプファイヤーは残念ながら中止となりましたが、子どもたちは大学内での活動という普段経験できない体験ができ、大きく成長できるものと思います。
その一助を、本学学生が担う子どもキャンプ。将来先生をめざす学生にとっても良い学びの機会となりました。
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