キャンパスダイアリー学生生活

駅伝競走部 伊勢市長表敬訪問

2018.10.02(火)

 10月2日(火)「第30回出雲全日本大学選抜駅伝競走」及び「秩父宮賜杯第50回全日本大学駅伝対校選手権記念大会」に出場が決まった駅伝競走部の橋本雅之部長、日比勝俊監督、上村一真主将、山下慧士選手、川瀬翔矢選手が、鈴木健一伊勢市長を表敬訪問しました。

 まず、橋本部長が、鈴木市長に全国大会への出場について報告。続いて、日比監督が、「出雲全日本大学駅伝、全日本大学駅伝の2つの全国大会に同時に出場するのは三重県内の大学では初である。気を引き締めて頑張っていきたい」と抱負を述べました。主将の上村一真選手(教育学部4年)は、「三重県代表としてしっかりと調整し、いい結果が報告できるように努力したい」と全国大会への意気込みを語りました。これに対し、鈴木市長は「昨年の全日本大学駅伝は皇學館大学のOB・OGや伊勢市民みんなが喜んだ。今年も期待しているので頑張ってほしい」と激励しました。

オープンキャンパス2018 第1回「学び」発見DAY(6月10日)を開催

2018.10.01(月)

貞明寮移転増築工事地鎮祭

2018.10.01(月)

平成30927日(木)10時より、学生寮統合による貞明寮移転工事の地鎮祭を建設予定地である精華寮南寮の中庭において執り行った。佐古理事長や清水学長をはじめとする学校関係者、ならびに工事関係者が見守るなか、斎主を務める松本丘教授、明階総合課程受講の本学学生4名が祭員として式を斎行。斎主が祝詞を奏上し、続いて敷地祓・散供、草刈初の儀、穿初の儀、参列関係者による玉串拝礼などが行われ、工事の無事故と安全を祈願した。

ふみくら倶楽部の学生たちが「学生協働フェスタin東海2018」に参加【9月11日】

2018.09.21(金)

9月11日(火)、「学生協働フェスタin東海2018」が中部大学で開催され、本学「ふみくら倶楽部」のメンバー3名が参加し、プレゼンテーションとポスター発表を行ってきました。

東海地域の大学図書館の学生協働団体が一堂に会して行われる「学生協働フェスタ」は、昨年に続いて今回が2回目の開催となります。

「ふみくら倶楽部」の過去1年間の活動内容(図書館でのテーマ展示、伊勢河崎一箱古本市の開催、図書館総合展でのポスター発表など)を紹介し、他大学の学生・教職員と学生協働に関する情報交換を行ってきました。

さまざまな大学図書館の事例や特色を知ることで、学生協働のあり方や組織づくりも大学ごとに異なっていることを学びました。

伊勢志摩で共に暮らし続けることのミライを考えあうシンポジウム vol.4を開催しました【9月9日】

2018.09.18(火)

 9月9日(日)、第4回 皇學館大学 地(知)の拠点整備事業(以下本学COC事業)公開シンポジウム「伊勢志摩で共に暮らし続けることのミライを考えあうシンポジウム vol.4」を本学 6号館621教室において開催しました。当日は約50名の方にお越し頂きました。

 シンポジウムは3部制で行われ、1部では、清水学長の挨拶に続き、齋藤教育開発センター長よりCOC事業の概要および進捗説明が行われました。

 2部では、CLL活動(※1)に参加している学生4名と、活動にご協力頂いている自治体・民間企業等の3名の方にコメンテーターとしてご登壇頂きました。今年度は初めて司会、進行、記録をCLL活動の参加学生が務めました。テーマは「CLL活動での失敗」。「失敗=挑戦の証し」と捉え、活動の中で学生達がそれぞれ失敗したことを発表し、その本質が何であったか、そこから何を得たかについて議論しました。学生達は「活動のリーダーになって自分が頑張らなくてはと思った結果、自分の仕事がどんどん増えてしまい、抱えきれなくなってしまった。もっとはじめから仲間を信じて頼るようにすれば良かった。」「活動を一緒にしている自治体の方と一緒に、東京のイベントで地元の特産品を練り込んだうどんを売ろうとしたが、沢山売れ残ってしまった。マーケティングの難しさを知った。」などとCLL活動の中で失敗した事、学んだ事を発表しました。コメンテーターからは「一生懸命取り組んでする失敗はしてよい。」「失敗があった方が記憶に残る。」「失敗をスタートに、次の対策を練ってまた兆戦する事を繰り返す事で初めて成長できる。」等と温かいコメントを頂きました。

 3部では、パネル交流会が行われ、今年度行われている24のCLL活動のうち16活動の紹介が行われました。

※1 CLL活動 http://coc.kogakkan-u.ac.jp/cll.html

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