キャンパスダイアリー学生生活

オープンキャンパス2019 第2回「学び」発見DAY(7月14日)を開催

2019.07.18(木)

 

教育学部国語教育学ゼミ学生による小学校出前講座実施【6月25日】

2019.06.25(火)

 6月25日(火)に皇學館大学と伊勢市の連携協定の一環として、教育学部国語教育学ゼミに所属する大学3・4年生による国語の出前講座が伊勢市内の小学校で始まりました。この日は小学5年生を対象に「読書感想文のツボを知ろう!」をタイトルに掲げて授業を行いました。

 苦手意識を持つ「読書感想文」。まず、教科書に設定されている物語を教材とすることで親しみをもたせ、印象深いところと自分の体験談を比較させ気づいたことを書くよう説明し前半の授業を進めました。

後半は、説明と考える時間を交互に取りつつ児童の振り返りがしっかりできるよう授業を整え、最後に感想文を発表し合い出前講座のまとめとしました。

 次回の市内小学校への国語出前講座は、7月に行う予定です。

教職支援講座「OB面接官による模擬ディベート討論会」実施

2019.06.24(月)

622日、4年生を対象に、本学卒業生で小・中学校にてご活躍されている先生方を講師としてお招きし、教職支援講座「OB面接官による模擬ディベート討論会」を実施しました。(参加者56名)

模擬ディベートは、教員採用試験の本番さながらの雰囲気で行われ、各ディベート終了後には、参加者より討論内容に対する自分の意見や自己評価について述べ、面接官からアドバイスや感想をいただきました。

参加した学生たちは、日頃の練習とは違った視点で指導いただいたことや、現場の実際を踏まえたアドバイスをいただけたこと、また、姿勢や目線、リアクションなど非言語情報のコントロールについても指導いただき、とても勉強になったと感想を述べていました。

 

なお、教員採用試験も早ければ6月下旬より実施される地域があり、全体の講評では「自信を持って最後まであきらめず、いい先生になってください」とOB面接官より激励の言葉をいただきました。

福島怜奈さん(教育1年)が日尼バレエ・フェスティバルでインドネシアへ【4月30日】

2019.06.24(月)

教育学科1年生の福島怜奈さんが、平成31年4月30日にインドネシアのバリ島デンパサールにあるArt Center(複数のステージと美術館のある広大な敷地を持つバリの文化と芸術の中心地)で開催された、バレエ・フェスティバルに参加しました。

福島怜奈さんは、「Japan Ballet Competition」の兵庫2018一般女性部門において樫野隆幸審査員特別賞(インドネシア ガラ公演2019参加権)と、針山愛美審査員特別賞を獲得し、今回のフェスティバル参加となりました。

ガラ公演とは、様々なダンサーが登場し、パ・ド・ドゥ(男女2人で踊る)や小品を披露するコンサート形式の公演。130名のを超えるインドネシアのバレリーナ達との親善公演を経験した福島さんは「海外の公演に出演し、日本の公演ではないようなお客様の声援や拍手のおかげで、いつも以上にモチベーションが上がり達成感を味わうことができました。慣れない環境の中でのリハーサルは大変であったけど、現地の方々と触れ合う機会もあり、異文化理解にもつながりました。このような素晴らしい経験をさせていただき感謝しています。」と語りました。今後は「この経験を活かし、パフォーマンス向上に繋げていきたいです。また、バレエと勉学の両立に励み、国際交流のために日本の伝統や文化をさらに学んでいきたい。」と意気込みを語ってくれました。福島さんの今後の活躍を期待しています。

オープンキャンパス2019 第1回「学び」発見DAY(6月9日)を開催

2019.06.19(水)

 

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