2025.06.23(月)
第57回全日本大学駅伝対校選手権大会 東海地区選考会の結果について【6月21日】
2023.11.15(水)
11月5日(日)、松阪市の旧長谷川治郎兵衛家で、学芸員課程を履修する学生有志(国史3年:小﨑清礼、仲野里香、山本謙利)が蓄音機でSPレコードを聴くコンサートを行いました。
この企画は、同館で学芸員を務める扇野耕多さん(本学国史学科卒業生)が立案したもので、約1か月前からタイムスケジュールや選曲について学生たちと相談して準備を行いました。
コンサート当日は、楽曲解説と蓄音機の操作のほぼ全てを学生が分担し、部分的に国史学科の長谷川怜准教授が補助しました。
使用した蓄音機は大正時代と昭和時代に製造されたもので、約80年~100年を経過した現在も美しい音楽を奏でます。
コンサートには30名以上の来館があり、「銀座カンカン娘」「リンゴの唄」「ムーンライトセレナーデ」など懐かしい音楽に耳を傾け、非常に好評を博しました。またやってほしいという声も多く、今後も皇學館学生による蓄音機コンサートが続いていくことになりそうです。
蓄音機とSPレコードという歴史資料を実際に取扱い、なおかつ多くの方々の前で解説するというのは大きな緊張もありましたが、学芸員課程の授業で身に付けたことを活かし、学生たちは堂々と約1時間の講座を運営していました。なお、今回の企画に関わった3人は、図書館で展示を行うという今年度のチャレンジプロジェクト「皇學館ULCプロジェクト」のメンバーでもあり、展示から教育普及活動まで様々な実践活動を展開しています。
2023.11.10(金)
3年生対象の就職ガイダンス⑩「学内業界企業研究会の活用術」を11月8日に開催しました。今回は、11月18日から12月9日までの毎週土曜日に学内で実施される業界・企業研究会に向けての事前準備などに焦点を当てた内容でした。
業界・企業研究の目的や必要性、業界・業種とは、企業研究で押さえるべきことを解説しました。さらにワークシートを用いて実際に企業研究の演習をしました。学内や学外での研究会や説明会で、様々な業界や業種の企業説明を聞いて選択肢を広げていくこと、そこから比較をして企業を理解していくことの重要性を学びました。
2023.11.07(火)
令和5年11月5日(日)に秩父宮杯第55回全日本大学駅伝対校選手権大会が開催され、今年度はチームでの出場が叶わなかったため、東海学連選抜の一員として本学の駅伝部3名が出場しました。
6区に曽越選手(教育3年)、7区に岩島選手(国史3年)、8区に畠山選手(国史3年)が出走し、8区は大学前を通るコースということもあり、正門前で柔道部・野球部を中心に声援を送りました。
沿道のみなさまからも大きな声援をいただき、次回はチーム出場を目指す部員にとって大きな励みとなりました。
また、来年度の出雲駅伝出場をかけた「東海学生駅伝」が12月10日(日)に愛知県知多市で開催されます。大会に向けてチーム一丸となり練習に取り組んでおりますので、今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
大学前を走る畠山選手
2023.11.06(月)
令和5年8月下旬に実施した海外インターンシップ『マレーシアプログラム』の成果報告会を倉陵祭(大学祭)期間中の10月29日(日)に実施しました。
本プログラムについては、伊勢市に本社があるクローバー電子株式会社様と本学との協定に基づき実施しており、マレーシアにある同社の現地法人Aoba Electronics Co. (M) Sdn. Bhd.において就労体験を行うという内容で、コロナ禍を経て4年ぶりの実施となりました。
まず、参加学生2人がマレーシア現地での就労体験や現地視察で得た学びを報告しました。
続いて、引率・指導した瓜田理子准教授からは、現地での学びを振り返りつつ、今後に繋がるアドバイスがあり、事前指導からお世話になっているクローバー電子の担当者様からは講評として労いと励ましのお言葉をいただきました。
参加学生の2人は、現地に赴くまでは言語や文化が違う土地での就労体験に不安や緊張があったものの、体験談を堂々と語り、質疑に対応している姿を見て、現地での経験は2人を大きく成長させてくれたように感じられました。
倉陵祭期間中ということもあり、教職員、在学生や一般の方、多くの方にお集りをいただきました。在学生にとっては、今後に繋がるいい刺激となったことと思います。
クローバー電子株式会社
三重県伊勢市小俣町明野306-1
https://clover-electronics.com/
2023.11.04(土)
本学附属図書館ふみくら倶楽部がパシフィコ横浜で開催された「第25回図書館総合展」に参加し、2日間にわたってポスター発表を行ってきました。
この1年間の活動成果を1枚のポスターにまとめ、メンバーが交代で来場者に説明しながら、たくさんの図書館関係者や大学関係者と交流してきました。
コロナ対策のため、過去3年間は図書館総合展がオンライン開催となっておりましたが、今年は4年ぶりの対面開催となったこともあり、これまで以上に多くの人たちにポスターを見てもらうことができました。
そのほか、ふみくら倶楽部のメンバーは25日に開催されたフォーラム「Library of the Year 2023 最終選考会」受付や誘導など、運営のサポートも行ってきました。
図書館総合展
Library of the Year 2023
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