キャンパスダイアリー学生生活

10/15(木)に第55回初穂曳行事(外宮領陸曳)に参加しました!

2026.10.19(月)

第55回「初穂曳」に学生84名が曳き手として、皇學館奉曳(ほうえい)会(学生有志による木遣り団体)の学生8名が木遣りとして、計92名の学生が参加しました。

 「神嘗奉祝祭」は、神様に新穀を捧げる伊勢神宮の大祭「神嘗祭」をお祝いする行事です。「初穂曳」は、御遷宮の諸行事として伊勢の市民総出で行われる民俗行事「お木曳行事」「お白石持行事」の伝統や奉曳文化を継承していくことが第一の目的とされています。併せて、その年に穫れるお米の実りに感謝をし、地元伊勢の旧神領民が神宮の神嘗祭を心より祝う、伊勢ならではのお祭り行事として行われています。第一次お木曳行事開催年である今回も、「見る・曳く・つなぐ」をコンセプトとして初穂曳が行われました。

  本学では神嘗奉祝祭の主催者である神嘗祭奉祝委員会および初穂曳の運営主体である神宮奉仕会のご配慮により、平成19年度より初穂曳に参加させていただいています。3台ある奉曳車のうち、本学学生は二番車を全国から集まった神宮崇敬会の方々とともに曳かせていただきました。

 紫色の法被を着て、曳き手として参加した学生は、。神宮崇敬会の方々とも一体となって、二番車を外宮北御門まで、約1キロの道のりを心を込めて奉曳しました。地元の木遣りの方々に木遣り唄等の説明をしていただきながら、「エンヤー」の掛け声とともに元気いっぱいに楽しんでいました。曳き手として参加した学生の約8割が1年生で、初穂曳を経験したことがない学生がほとんどで、伊勢の伝統行事を実際に体験しながら学ぶことができました。

 また、今回の奉曳では、黒い法被を身にまとい采(ザイ)を振る皇學館奉曳会の学生8名が木遣りとして参加し、そのうち6名の学生がマイクをつけて木遣り唄を披露させていただきました。普段から週1~2回伊勢神宮奉仕会様にご指導いただいている成果を遺憾なく発揮し、二番車の奉曳を盛り上げました。

 外宮北御門到着後は、齋藤学長を先頭に稲束を持って参道を進み、五丈殿に稲束を奉納した後、御垣内参拝・多賀宮遥拝をさせていただきました。

 本学学生にとって、伊勢の伝統行事に参加させていただくことができ、大変貴重な経験となりました。

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