キャンパスダイアリー学生生活

現代日本社会学部「立志式」が開催されました【3月27日】

2024.03.29(金)

令和6年3月27日、現代日本社会学部において新2年生133名を対象に「立志式」を執り行いました。

「立志式」とは、1年生から2年生に進級する際に学生一人ひとりが自らの「志」を固めて精進を期すため、予め認めた「立志状」を読み上げ誓いをたてる現代日本社会学部独自の式典です。

開会の辞、国歌斉唱、令旨・建学の精神の奉読ののち、富永学部長による学部の教育目的説明、笠原学科主任による学部の各コースと立志についての説明を行いました。

経営革新コース(40名)・地域創生コース(51名)・福祉展開コース(42名)の各コースからそれぞれ3名の代表学生が立志状の奏上を行いました。

「様々な社会の課題に対応できるよう、発想力や想像力を身に付け、社会に貢献していきたい」(経営革新コース)、「少子高齢化における人口減少などについて学んでいるので、地方公務員となり地域社会の問題を解決できるよう貢献していきたい」(地域創生コース)、「病院などの医療機関で活躍できる人材となり、相談者一人ひとりの状況を把握し適切な支援計画を提案できる社会福祉士、精神保健福祉士をめざし学んでいきたい」(福祉展開コース)と、資格取得や将来の目標、そのためにどのような努力で取り組みたいかなど立志状を読み上げました。

 これからの進路と就職の成就をめざして、今後ますます学業に専念されることを期待しています。

 

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