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神道学会調査見学会「御遷宮始まりの山」を実施しました

神道学会は、11月18日(土)~19日(日)に令和5年度調査見学会を開催しました。

久しぶりの一泊での調査見学は、「御遷宮のゆかりの地を巡る」ことを掲げ、先の御遷宮においても御用材を伐り出された岐阜県中津川市付知へ参りました。

まず護山神社にて入山を奉告し、長らく営林に携わってこられた方の案内のもと、折しも初雪を被った山へ分け入りました。

奥宮の先は、まさに御遷宮始まりの山として、何百年かけて育まれた木曽ヒノキが圧倒的な雰囲気を醸し出していました。

それとともに、目の前の恐れ多い自然が、先人たちをはじめ付知の皆さんによって慎ましく守られ、支えられていることも実感できました。

大学院神道学専攻博士前期課程1年・緒方亜美さんは「ご用材を育てることの重さを、備林の中で木々の前に立ち、初めて実感しました。調査見学会に参加して自分の中で伊勢と木曽とが繋がったように感じ、実際にその場所に行ってみることがとても大切なことであると改めて思いました。」と感想を述べました。

また、大学院神道学専攻博士前期課程1年・植松純希さんも「神宮御遷宮の際の御用材となる木曾檜の生育を見護り、山で働く人々の安全を見護る神々の鎮まり坐す護山神社がこの場所に鎮座していることの意味が、腑に落ちて解るほどに衝撃的な2日間でした。」と充実した見学会の感想を語りました。

 

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