キャンパスダイアリー学生生活

令和3年度皇后杯全日本バレーボール選手権大会 三重県ラウンドで本学排球部(女子)が優勝

2021.07.27(火)

表彰式を終えて笑顔の選手たち

711日(日)、令和3年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会三重県ラウンドの女子の部(皇后杯)において、皇學館大学排球部女子が優勝し、はれて三重県代表になった。

同大会は中学、高校、大学、社会人、プレミアなどバレーボールの全カテゴリーのチームが参加して日本一をめざして戦う大会。その三重県代表を決める大会がAGF鈴鹿体育館で同日行われ、参加8チームのなかで見事、優勝をかちとった。準々決勝、準決勝と危なげなく2-0で勝ち上がった皇學館大学は、決勝で鈴鹿大学と対戦し一進一退の攻防の末、セットカウント2-1で接戦をものにした。キャプテンの三林愛理(教育学科3年)は、「決勝戦では厳しい戦いを経て優勝を勝ち取ることができました。東海ラウンドでは更に厳しい戦いとなりますが、チームの粘りを活かし全力で頑張ります。」と決意を新たに喜びを語った。なお東海ラウンドは95日(日)、多治見市総合体育館で開催(無観客を予定)される。応援やご支援は是非「皇學館クラブ応援メッセージ募金」で。

 

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