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三重県生涯学習センター×皇學館大学×南伊勢町 協働講座を開催【6月16日】

三重県生涯学習センター×皇學館大学×南伊勢町協働講座「道行竈(みちゆくがま)の酒造り~竈方の誇りと文化を伝承するための新たな挑戦~」と題して、616日(日)三重県生涯学習センター「みるシル」にて開催し、100名の方に来場いただきました。

講師は、本学現代日本社会学部の千田良仁教授。まず「竈(かま)方」の由来について、平家の子孫が約800年前に移り住み塩焼き竈を築いて製塩で生計をたてた歴史を話し、続いて道行竈集落の現状である「限界集落」について述べました。この限界集落へと向かうプロセス「人口の流出・耕作放棄地等の増大・相互扶助の低下」などの悪循環を断ち切るコミュニティビジネスが酒造りへの新たな挑戦となり、4月から南伊勢町内の耕作放棄地を活用し酒米を栽培、純米大吟醸酒の製造を目指していることを語りました。後半では、南伊勢町担当者、道行竈区長と田の管理者と対談形式で、今後の南伊勢町への想いを語りました。

 地(知)の拠点大学として地域と協力し、CLL活動(伊勢志摩定住自立圏を中心とする三重県内の地域課題について体験を通して学ぶ学修プログラム)に参加する学生も稲刈り作業などを9月に行う予定であり、日本酒の販売方法やラベルデザインの考案なども担当します。

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