キャンパスダイアリー学生生活

中高教員輩出プロジェクト「倉志会」が発足【3月4日】

2019.03.07(木)

本学の創立以来の大きな目的である中学、高等学校への教員輩出を一層飛躍させるため、中高教員をめざす学生をさらにサポートすることを目的に、中高教員輩出プロジェクト「倉志会」が発足しました。

 

『倉志会』

―倉田山で学び、中高教員を志す学生とそれを育む館友教員、本学教員の会―

12月末現在 100名登録 (神道1、国文23、国史44、コミ19、教育13

 

倉志会(そうしかい)サポート教員

〔リーダー〕 田浦学長補佐

〔スーパーバイザー〕 

中松教授、齋藤教授、多田准教授

(英語)豊住教授/(世界史)堀内准教授

国語)小堀助教/(地理)外山教授

 (日本史)遠藤教授/(教育学部担当)中條准教授

  中高教員志望対象者への教職アドバイザーを配置予定

 

倉志会(そうしかい)の内容

・教職に関するアドバイスや相談

  ⇒スーパーバイザーが中心となって随時対応

・教員採用試験(専門分野)対策の強化

   ⇒講座の充実

・館友中高教員からの指導

    ⇒受験対策指導、模擬授業等

・学生同士の情報交換、勉強会

    ⇒毎週木曜日実施中

 

1114日に決起会を開催、すでに活動はスタートしています。

先日34日、上小倉准教授(書道)が『倉志会』の扁額となる書を制作、

清水学長より田浦学長補佐(倉志会リーダー)へ授与されました。

 

文学部では国語・社会・英語の文系3教科を究める環境が整っています。

また教育学部では中高の保健体育科の教員も充実しています。

教育界へ優れた人材を輩出してきた伝統を引き継ぎ、志高く挑戦してまいります。

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