キャンパスダイアリー学生生活

駅伝競走部・伊勢市長を表敬訪問【1月10日】

2018.01.11(木)

  110日(水)、「第79回東海学生駅伝対校選手権大会」において、77年ぶりに優勝を果たした駅伝競走部の橋本雅之部長、日比勝俊監督、上村一真主将(教育学科3年)が、鈴木健一伊勢市長を表敬訪問しました。

 はじめに橋本部長が、東海学生駅伝での優勝により、10月に開催される「第30回出雲全日本大学選抜駅伝競走」への出場権を獲得したことを鈴木市長に報告。続いて日比監督が、「全日本大学駅伝に初出場し結果を出した本学に対し、競合校からの強いプレッシャーがあるなかで、一人一人が自分の力を出し切り、区間新記録を含む4つの区間賞を獲得する頼もしいレースをしてくれた。競技成績の向上はもちろんのこと、駅伝を通じて学生が人として社会人として成長できるチームをめざし、これからも頑張って行きたい。」と総評と抱負を述べました。

主将の上村一真選手(5区・区間賞)は、「多くの人の応援のおかげで優勝でき、良い報告ができて嬉しい。出雲駅伝出場に加え、全日本大学駅伝にも連続出場できるよう、今後ますます励みたい。」と謝辞を述べました。

これに対し鈴木市長は、「全日本大学駅伝でも伊勢路を走る学生の姿は、貴学OBのみならず伊勢市民にも感動と喜びを与えてくれた。今回の好結果により今後は追われる立場となるが、プレッシャーに負けず頑張って欲しい。今後ますますの活躍に期待している。」と激励しました。

なお、本学駅伝競走部の学生は、来月2月18日(日)に行われる「11回 美し国三重市町対抗駅伝」に各市町の代表として出場するほか、この冬のシーズンを通して全国各地の各種駅伝・ロードレースへの出場を予定しています。引き続きご声援よろしくお願いします。

「美し国三重市町対抗駅伝」ホームページ

http://mierk.jp/pref_ekiden/

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