キャンパスダイアリー学生生活

磯部小学校で租税教室を行いました【10月27日】

2026.11.06(金)

 10月27日、志摩市立磯部小学校で租税教室が開催されました。

 租税教室とは、学校などで行われる税金の役割や必要性を学ぶための出前授業。主に小中高などの児童生徒を対象に、税務署職員や税理士らが講師として実施していますが、今回は本学の学生3名(教育4年 豊田日向・鈴木悠太・田中陽登)が志摩市立磯部小学校6年生に対し租税教室を行いました。

 活動は、①教員をめざす学生が、租税の内容を深く理解し、出前授業を通じて教員として求められる知識や技能の向上を図る。②税務署と大学生が協働して実施することで、大学生における租税に関する知識のより一層の定着を図る。③大学生から租税について学ぶことで、小学生も自分事として租税について考えることができるようにすることを目標に実施されています。

 学生は、租税教室の実施にあたり、税務署職員が行う実際の租税教室を2回見学し、本番に臨みました。税金は全部で何種類くらいあるか、小学生でも所得税を納めている人がいるかなどの質問をしたのち、「もしも税金がなかったら」をテーマにしたアニメを鑑賞。鑑賞後、学生が税金について説明。教育費にも税金が使われていること、磯部小学校全校生徒約200名だと年間教育費が約2億円ということで、2億円のレプリカを見せると、大きな歓声が上がりました。

 子どもたちからは、「税金がなくなると、警察や消防署などが機能せず、生活に支障をきたす」や「ゴミの回収がなくなり、町中がゴミであふれてしまうのは嫌だ。」「病気やケガをしても治療費が高くなるから困る」「税金なんてなくなればいいと思ったけど、困ることがこんなに多いのだと驚いた」など多くの感想があがりました。

 当日は津税務署、伊勢税務署の職員の方が見守る中、堂々と説明を行った鈴木さん、豊田さん、田中さん。学生にとっても貴重な経験となりました。

 

税金について説明する鈴木さん

2億円のレプリカを子どもたちに披露

左から)豊田さん・鈴木さん・田中さん

記事検索

月別一覧