コース紹介コミュニケーション学科

コース紹介

英語コミュニケーションコース / 英語教育コース(中高教員)

英語を用いて自分の意見を他者に的確に伝え、日本の歴史・伝統・文化を理解した上で世界に発信することができる力を養います。また、そのような力を中学校・高等学校における英語教育の場面で発揮できる教員を養成します。さらに、海外留学プログラムやeラーニングを活用して実践的な英語運用能力を身につけます。


何を学ぶのか
  • 英語教育の理論と実践
  • グローバル社会で通用する英語
  • 英米文学と比較文化
  • 英語の歴史と仕組み
  • 日本文化・歴史の世界への発信
どう学ぶのか
  • 英語教育の歴史や教授法などの理論を理解し、模擬授業で実践する
  • 英語で「聞き」「話し」「読み」「書き」、意味のあるやり取りを行う
  • 原書を読んで、作品に内在する文化や社会について考える
  • 日本の文化や歴史の説明を英語で理解し、自ら英語で表現する
将来の進路
  • 中学校・高等学校の英語科教員、塾や英会話学校などの英語講師
  • 観光案内・ホテルのフロント・受付などの接客業や貿易業
  • 金融業・小売業・サービス業・不動産業・流通業

心理学コース

心理学の幅広い知識と心理測定の基礎技能を身につけ、人間関係の形成支援や心の健康の保持・増進に役立つ実践力を養います。

心理学コース

何を学ぶのか
  • 人間の心と行動のメカニズム
  • 実験、調査、検査などの測定技能とデータ分析手法
  • 心にかかわる諸問題を客観的かつ論理的に理解する力
  • 公認心理師(国家資格)、認定心理士資格取得に必要となる専門知識
どう学ぶのか
  • 発達、臨床、社会、学習、人格などのテーマについて「講義」で学ぶ
  • 心理実験、質問紙調査、知能検査などの技能を「実習」で学ぶ
  • 統計手法を駆使してデータを分析し、その結果を「ゼミ」で発表する
将来の進路
  • 心理系公務員(国家公務員、地方上級心理職、法務省専門職員)
  • 一般企業(医療・福祉、人事、労務教育など)
  • 公認心理師・臨床心理士をめざして他大学の大学院に進学

情報コース

ICT(情報通信技術)を通して地域社会の現状と課題を観察し、その解決と発展のための方策を考えるために必要となる、データ解析能力とICTのリテラシーを習得することをめざします。


何を学ぶのか
  • 情報収集、分析、加工、発信の手法
  • プログラミング
どう学ぶのか
  • ホームページ構築
  • プログラム制作
将来の進路
  • 地方公務委員・一般企業(情報、市場調査、コンピュータ技術職)
  • 地域活性化・まちづくり系NPO法人
  • 中学校(社会)、高等学校(地歴)の教員

英語コミュニケーションコース

何を学ぶのか
  • グローバル社会で通用する英語運用能力
  • 英語教育の理論と実践
  • 英語の歴史と英文学
  • 日本の歴史・文化と外国の歴史・文化の比較
  • 日本文化の海外発信
将来の進路
  • 民間企業:情報通信、マーケティング、ソフトウェア開発、教育学習支援、観光、対人サービス、金融、販売など
  • 公務員:国家公務員、地方公務員、警察官、自衛官、消防士など
  • 教員:高等学校・中学校・小学校
  • 他大学の大学院に進学して心理専門職(公認心理師・臨床心理士)をめざす
  • 地域社会の発展に貢献するデータサイエンティスト

心理コース

何を学ぶのか
  • 人間の心と行動のメカニズム
  • 人間の心の発達
  • 心の健康と対人支援
将来の進路
  • 民間企業:情報通信、マーケティング、ソフトウェア開発、教育学習支援、観光、対人サービス、金融、販売など
  • 公務員:国家公務員、地方公務員、警察官、自衛官、消防士など
  • 教員:高等学校・中学校・小学校
  • 他大学の大学院に進学して心理専門職(公認心理師・臨床心理士)をめざす
  • 地域社会の発展に貢献するデータサイエンティスト

地域情報コース

何を学ぶのか
  • ICT(情報通信技術)のリテラシー
  • 地域社会の課題発見と解決
  • GIS(地理情報システム)の活用方法
将来の進路
  • 民間企業:情報通信、マーケティング、ソフトウェア開発、教育学習支援、観光、対人サービス、金融、販売など
  • 公務員:国家公務員、地方公務員、警察官、自衛官、消防士など
  • 教員:高等学校・中学校・小学校
  • 他大学の大学院に進学して心理専門職(公認心理師・臨床心理士)をめざす
  • 地域社会の発展に貢献するデータサイエンティスト