コミュニケーション学科
コミュニケーション学科
コミュニケーション学科について
グローバルに活躍し、
地域社会に貢献できる実力を身につけます。

企業活動の多国籍化やインターネットの技術革新が進み、外国人観光客が急増している現代社会では、語学力はもちろん、国際的な教養と専門的な情報処理能力を兼ね備えたグローバル人材が求められています。その一方で少子高齢化や若者流出が進む地方社会では、コミュニティの維持、子育て支援、教育の充実、都市や海外への情報発信などの課題に早急に取り組まなければなりません。コミュニケーション学科では、英語コミュニケーション、心理、情報の3分野での専門的・実践的な学びを通じて、このような社会的要請にこたえる実力を身につけます。
コミュニケーション学科に関するお知らせ.
- 平成30年12月20日コミュニケーション学科
- 文学部コミュニケーション学科 心理学実習施設を新たに整備!!
- 平成30年11月26日コミュニケーション学科
- 英国ケント大学と皇學館大学との交流から生まれた「東海道ロード Tokaido Road 翻訳詩集」発刊
- 平成30年9月18日コミュニケーション学科
- 本学教員のケーブルテレビ出演のお知らせ【9月24日~30日】
- 平成29年9月11日コミュニケーション学科
- フィールドワーク(シンガポールに滞在)で「歴史ラン」
- 平成29年8月20日コミュニケーション学科
- 英語の「歴史ラン」に参加しました【8月19日】
- 平成29年8月18日コミュニケーション学科
- 「A Taste of Japan」と題した日本文化発信行事を開催しました【8月16日】
- 平成29年8月17日コミュニケーション学科
- 英語の「歴史ラン」に参加【8月12日】
- 平成29年8月8日コミュニケーション学科
- 英語の「歴史ラン」に参加【8月7日】
コース紹介 / 将来の進路
英語コミュニケーションコースで学ぶこと
- グローバル社会で通用する英語運用能力
- 英語教育の理論と実践
- 英語の歴史と英文学
- 日本の歴史・文化と外国の歴史・文化の比較
- 日本文化の海外発信
人間関係コース(心理・情報)で学ぶこと
- 人間の心と行動のメカニズム
- 人間の心の発達
- 心の健康と対人支援
- ICT(情報通信技術)のリテラシー
- 地域社会の課題発見と解決
- GIS(地理情報システム)の活用方法
将来の進路
- 民間企業:情報通信、マーケティング、ソフトウェア開発、教育学習支援、観光、対人サービス、金融、販売など
- 公務員:国家公務員、地方公務員、警察官、自衛官、消防士など
- 教員:高等学校・中学校・小学校
- 他大学の大学院に進学して心理専門職をめざす
- 地域社会の発展に貢献するデータサイエンティスト
取得可能免許・資格
- 中学校教諭一種免許状(英語)
- 高等学校教諭一種免許状(英語)
- 中学校教諭一種免許状(国語・社会)
- 高等学校教諭一種免許状(国語・地歴・公民)
- 小学校教諭一種・二種免許状※
- 認定心理士
- 司書
- 司書教諭
- 学芸員
※履修に際しては一部制約があります。
注)時間割などの都合上、必ずしも4年間で複数の免許・資格の取得を保証するものではありません。