コミュニケーション学科
コミュニケーション学科
コミュニケーション学科について
グローバルに活躍し、
地域社会に貢献できる実力を身につけます。

企業活動の多国籍化やインターネットの技術革新が進み、外国人観光客が急増している現代社会では、語学力はもちろん、国際的な教養と専門的な情報処理能力を兼ね備えたグローバル人材が求められています。その一方で少子高齢化や若者流出が進む地方社会では、コミュニティの維持、教育の充実、都市や海外への情報発信などの課題に早急に取り組まなければなりません。コミュニケーション学科では、「英語コミュニケーション」、「英語教育」、「心理学」、「情報」の4コースにおける専門的・実践的な学びを通じて、このような社会的要請にこたえ活躍できる力を身につけます。
コミュニケーション学科に関するお知らせ
- 令和5年7月5日コミュニケーション学科
- 第24回高校生英語スピーチコンテスト開催のお知らせ
コース紹介 / 将来の進路
- 令和5年以降の入学生
- 令和4年以前の入学生
コース一覧

英語コミュニケーションコース/
英語教育コース(中高教員)で学ぶこと
- 英語教育の理論と実践
- グローバル社会で通用する英語
- 英米文学と比較文化
- 英語の歴史と仕組み
- 日本文化・歴史の世界への発信
心理学コースで学ぶこと
- 人間の心と行動のメカニズム
- 実験、調査、検査などの測定技能とデータ分析手法
- 心にかかわる諸問題を客観的かつ論理的に理解する力
- 公認心理師(国家資格)、認定心理士資格取得をめざしたカリキュラム
情報コースで学ぶこと
- 統計データを読み解き、説明する力
- ICT機器を活用したデータ収集や情報発信の技能
将来の進路
- 中学校・高等学校の英語科教員、塾や英会話学校などの英語講師
- 観光案内・ホテルのフロント・受付などの接客業や貿易業
- 金融業・小売業・サービス業・不動産業・流通業
- 心理系公務員(国家公務員、地方公務員、独立行政法人)
- 一般企業(医療・福祉、人事、労務教育など)
- 専門職をめざして他大学の大学院に進学
- 地方公務委員・一般企業(情報、市場調査、コンピュータ技術職)
- 地域活性化・まちづくり系NPO法人
- 中学校(社会)、高等学校(地歴)の教員
取得できる免許・資格
コミュニケーション学科の免許・資格についてはこちらをご覧ください。
コース一覧

英語コミュニケーションコースで学ぶこと
- グローバル社会で通用する英語運用能力
- 英語教育の理論と実践
- 英語の歴史と英文学
- 日本の歴史・文化と外国の歴史・文化の比較
- 日本文化の海外発信
心理コースで学ぶこと
- 人間の心と行動のメカニズム
- 人間の心の発達
- 心の健康と対人支援
地域情報コースで学ぶこと
- ICT(情報通信技術)のリテラシー
- 地域社会の課題発見と解決
- GIS(地理情報システム)の活用方法
将来の進路
- 民間企業:情報通信、マーケティング、ソフトウェア開発、教育学習支援、観光、対人サービス、金融、販売など
- 公務員:国家公務員、地方公務員、警察官、自衛官、消防士など
- 教員:高等学校・中学校・小学校
- 他大学の大学院に進学して心理専門職(公認心理師・臨床心理士)をめざす
- 地域社会の発展に貢献するデータサイエンティスト
取得できる免許・資格
コミュニケーション学科の免許・資格についてはこちらをご覧ください。