※ 本カリキュラムマップは令和5年度カリキュラムをもとに作成しています。
※ 伊勢志摩定住自立圏共生学Ⅲ・Ⅳは2年次より履修できますが、本カリキュラムマップにおいては推奨する履修モデルを示しています。
目的 | 科目名等 | 1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
春 | 秋 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | |||
基礎的学修として、『伊勢志摩定住自立圏共生ビジョン』に基づいた14テーマを設定しながら圏域の資源や課題の概要を学修する。 |
伊勢志摩共生学 | ◯ | ||||||||
圏域の特定の地域課題等につき、テーマに基づき、学生自身が調べたことを発表し、討論する。最終的に学びをまとめ、ポスターとして発表する。 |
伊勢志摩共生学演習 | ◯ | ◯ | |||||||
圏域をフィールドにして、1)歴史文化観光資源領域、2)自然環境定住資源領域、3)地域経済・産業領域、4)地域福祉・教育資源領域という4領域に関連して、自治体職員や住民とともに地域の社会サービスや課題解決に向けた取り組み等を経験する。最終的に学びをまとめ、動画として発表する。 |
伊勢志摩共生学実習A・B | ◯ | ◯ | |||||||
圏域の歴史文化観光資源、定住環境資源の現況を理解し、その活用や情報発信等に関する課題解決について学ぶ。 |
伊勢志摩定住自立圏共生学 | (Ⅰ) 伊勢志摩圏域の 定住資源と将来像 |
◯ | |||||||
圏域の地域経済・産業の現況を理解し、人材養成や雇用環境等に関する課題解決について学ぶ。 |
(Ⅱ) 伊勢志摩圏域の 経済・産業と将来像 |
◯ | ||||||||
6次産業化実践例、実践方法等(コミュニケーション・プレゼンテーション、事業戦略・マーケティング、6次産業化概論、6次産業化ケーススタディ、海外展開・実践)について理解する。 |
(Ⅲ) 6次産業化実践論 |
◯ | ||||||||
圏域の1・2・3次産業の基本(地域資源利用・加工・流通販売・メニュー開発・新事業創出・経営管理など)を理解する。 |
(Ⅳ) 1・2・3次産業基本論 |
◯ | ||||||||
地域で活動する様々な人・企業・行政・団体・NPO等との対話、連携、協働経験を通じて、地域でのコミュニケーション手法を学ぶ。 |
【正課外】CLL活動 | 地域で活動する様々な人・企業・行政・団体・NPO等との対話、連携、協働経験を通じて、地域でのコミュニケーション手法を学ぶ。 | ||||||||
一連の「伊勢志摩定住自立圏共生学教育プログラム」の学びを総括する。 |
【正課外】地域志向研究発表会 | これまでの地域課題に関する4年間の学びを総括し、年度末に開催する地域志向研究発表会(予演会あり)において口頭発表を行う。 |
※ 本カリキュラムマップは令和5年度カリキュラムをもとに作成しています。
※ 伊勢志摩定住自立圏共生学Ⅲ・Ⅳは2年次より履修できますが、本カリキュラムマップにおいては推奨する履修モデルを示しています。
お問い合わせ先
皇學館大学
教育開発センター 地域課題学修支援室
企画部 地域連携推進室
電話連絡先
0596-22-8542 / 8635