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履修証明プログラム
「伊勢志摩課題解決実践」

履修証明プログラム
「伊勢志摩課題解決実践」令和8年度受講生募集

本学では令和8年度秋学期より、新たな履修証明プログラム「伊勢志摩課題解決実践」を開講いたします 。本プログラムは、従来のプログラムを全面的に刷新し、地域課題の解決に情熱を持つ行政職員や集落支援員、地域運営組織の関係者などの「アクティブ・シチズン」を対象とした、より高度で実践的な学びの場です。最大の特徴は、現場(実践コミュニティ)と大学(学修コミュニティ)を往還する「越境学習」にあります。受講者は自身の関わる具体的な地域課題を持ち込み、専門家である教員の伴走支援を受けながら、解決に向けた知識・スキル・マネジメント能力を体系的に修得します 。

令和8年度履修証明プログラム「伊勢志摩課題解決実践」受講生
4つの特徴

対象者

  • 地域づくりに取り組む地域住民、社会人の方
  • 市役所や町役場に努める職員の方
  • 地域おこし協力隊、集落支援員の方
  • 地域運営組織の関係者、まちづくりに取り組みたいとお考えの方  など

身に付けることのできる能力

身につけられる知識、技術、技能

1. 知識
  • 地域課題解決に関する基礎的事項の体系的な知識
  • 住民主体の地域づくり、復興まちづくりにおける合意形成、若者による地域課題解決、観光資源の活用といった国内外の先端事例等に関する実践的・専門的な知識
2. 技術
  • 自身の抱える地域課題の構造的な背景や真の原因を分析し、論理的に整理する技術
  • 地域課題解決に向けた適切な目標を設定し、解決に向けて具体的な計画を策定する技術
3. 技能
  • 策定した計画に従い課題解決活動を自ら実行する技能
  • 自身の取り組みにつきプレゼンテーション等を通じて他者へ効果的に伝える技能
  • 他者との関係において、意見を傾聴し、建設的なフィードバックを行いながら協働する技能

得られる能力

1. 課題発見力および論理的思考力(課題解決能力)

講習で得た知識や先端事例を応用して、自身が抱いていた地域課題に対する「課題観(前提や捉え方)」を客観的に見つめ直し、論理的に再構築することで、複雑な課題の本質や解決の方向性を見極める能力。

2. 現場での実行力およびマネージメント能力

自らの職場等の「実践コミュニティ」と、本プログラムを通した「学修コミュニティ」とを往還する「越境学習」を通じて、学んだ内容を応用し、現場で具体的に実践し、プロジェクトを推進していく能力。

3. 共感を広げるコミュニケーション・ファシリテーション能力

自身の活動の軌跡や成果を論理的に言語化して広く発信し、多様なステークホルダーからの共感を得る能力。また、対話を通じて他者と高め合い、地域や職場を越えた人的ネットワーク(協働関係)を構築する能力。

身に付く力

プログラム

プログラム

修了要件

講習科目の全てを受講し、「60時間以上」の受講が認定された上で、レポートの評価が一定の水準に達すると「履修証明書」が交付されます。

受講スケジュール(推奨)

スケジュール(推奨)

科目内容

I. 伊勢志摩課題解決基礎(12H)

回・時期 時間 内容・講師(予定) 備考
1(10月) 2 ガイダンス・地域課題「観」の整理
講師:池⼭敦(本学准教授)
2(11月) 2 住⺠主体の地域づくりの事例
講師:(同)⼈・まち・住まい研究所 浅⾒雅之
実務家
3(12月) 2 復興まちづくりから学ぶ合意形成の事例
講師:(⼀社)東北まちラボ 橋本⼤樹
実務家
4(1月) 2 若者による地域課題解決の事例
講師:岸川政之(本学教授)
実務家教員
5(2月) 2 観光資源の活⽤による地域課題解決の事例
講師:千⽥良仁(本学教授)
実務家教員
6(3月) 2 まとめと振り返り〜地域課題「観」の再構築
講師:池⼭敦(本学准教授)
12 受講確認+各回のレポート提出にて時間認定
別紙ルーブリックにより得点化

II. 伊勢志摩課題解決実践演習(14H)

回・時期 時間 内容・講師(予定) 備考
1(4⽉) 2 ガイダンス他
講師:池⼭敦(本学准教授)
2(5⽉) 2 受講者発表1と議論
講師:池⼭敦(本学准教授)
30分程度の発表と議論
3(6⽉) 2 受講者発表2と議論
講師:池⼭敦(本学准教授)
30分程度の発表と議論
4(7⽉) 2 受講者発表3と議論
講師:池⼭敦(本学准教授)
30分程度の発表と議論
5(10⽉) 2 受講者発表4と議論
講師:池⼭敦(本学准教授)
30分程度の発表と議論
6(11⽉) 2 受講者発表5と議論
講師:池⼭敦(本学准教授)
30分程度の発表と議論
7(12⽉) 2 受講者発表6と議論
講師:池⼭敦(本学准教授)
30分程度の発表と議論
14 受講確認+各回のレポート提出にて時間認定
別紙ルーブリックにより得点化

III. 伊勢志摩課題解決実習(32H)

回・時期 時間 内容・講師(予定) 備考
1(4月) 2 実習計画等作成
担当教員:池⼭敦(本学准教授)
 
2(任意) 7 実際の課題解決に取り組む
3(任意) 7 実際の課題解決に取り組む
4(任意) 7 実際の課題解決に取り組む
5(任意) 7 実際の課題解決に取り組む
6(1月) 2 まとめと振り返り
担当教員:池⼭敦(本学准教授)
32 受講確認+各回のレポート提出にて時間認定
別紙ルーブリックにより得点化
分割しての受講も可能

IV. 伊勢志摩課題解決展開(8H)

回・時期 時間 内容・講師(予定) 備考
1(任意) 2 発表内容についての提案と指導
講師:池⼭敦(本学准教授)
2(任意) 2 発表内容についての提案と議論
講師:池⼭敦(本学准教授)
同⼀年度に発表を⾏う受講⽣とともに実施し、多⽅向での議論を⾏う
3(任意) 2 発表内容についての提案と議論
講師:池⼭敦(本学准教授)
4(3⽉) 2 発表
8 受講確認+各回のレポート提出にて時間認定
別紙ルーブリックにより得点化
分割しての受講も可能

詳細はシラバスをご覧ください。

出願資格

詳しくは出願要項をご覧ください。
履修証明プログラムを履修できる者は、以下の本学学則第33条の各号の一に該当する者とします。

  1. 高等学校を卒業した者
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程により、これに相当する学校教育を修了した者を含む。)
  3. 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
  4. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者
  5. 文部科学大臣が指定した者
  6. 高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による高等学校卒業程度認定事式験に合格した者又は大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)により文部科学大臣の行う大学学資格検定に合格した者
  7. その他本学において、相当年齢に達し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者

出願手続

  • 出願期間

令和8年8月3日(月)~8月25日(火)
※今年度開講する科目(伊勢志摩課題解決基礎)について、出願してください。

  • 出願方法

出願書類を、教務担当窓口に直接提出してください。提出された出願書類は返還できませんのでご注意ください。

出願書類

受講者登録願書および誓約書(本学所定)

氏名、受講希望理由および履歴書の全ての項目に正しく記入し、必ず捺印をしてください。
写真は、背景なし、脱帽で正面から顔のはっきり写っているもの、カラー、縦4cm×横3cm、出願前3ヶ月以内に撮影したものとし、写真の裏面に必ず氏名を記入のうえ、履歴書に貼付してください。

科目聴講願書(本学所定)

堤出日、氏名、新規・継続区分、希望コース、講習・授業、講習名・授業科目名、単位数、時間数、担当教員、合計単位数、合計時間数を明記のうえ、押印してください。

卒業証明書 等

最終出身学校の卒業証明書または修了証明書を提出してください(コピー不可)。
現在の氏名が証明書に表記されている氏名と異なる場合は、戸籍抄本等で氏名変更したことが証明できる書類をあわせて提出してください。

履修証明プログラム講習科目

履修証明プログラム「伊勢志摩課題解決」で履修できる講習科目は、以下の4科目です。

※今年度に限っては「伊勢志摩課題解決基礎」のみの開講

  • 伊勢志摩課題解決基礎
  • 伊勢志摩課題解決実践演習(令和9年度より開講)
  • 伊勢志摩課題解決実習(令和9年度より開講)
  • 伊勢志摩課題解決展開(令和9年度より開講)

受講料

詳細は「伊勢志摩課題解決実践」出願要項をご覧ください。

出願要項

伊勢志摩課題解決実践 出願要項

リーフレット

伊勢志摩課題解決実践リーフレット

お問い合わせ先の窓口


皇學館大学

〒516-8555
三重県伊勢市神田久志本町1704

電話連絡先

学生支援部教務担当
0596-22-6315(教務担当直通)

教育開発センター地域課題学修支援室
0596-22-8542