お知らせ

合格者の声

教職支援担当

平成29年11月2日(木)

合格者の声

 

三重県:小学校合格  教育学部教育学科 角前 智子(三重県立伊勢高等学校出身)

何もかも中途半端だった私が、初めて周りの人から期待されたのがこの教員採用試験でした。期待に応えられることができてほっとしています。試験を通して教職アドバイザーの先生方、また大学の先生方には本当にお世話になりました。これからも今のこの気持ちを忘れず頑張りたいです。4月から子どもたちに出会えるのがとても楽しみです。

 

三重県:小学校合格  教育学部教育学科 川瀬 達也(三重県立桑名高等学校出身)

私は、当初、どうしても教師になりたいという訳ではなかったこともあり、採用試験の勉強は4年生の4月頃から始めました。また、勉強をしていても思いが強くないせいか、あまり集中が続かない日々でしたが、そのうちに合格したいという思いが強くなりました。二次試験では、ゼミの先生からの指導もあり、自分の個性を出すことを考え臨みました。採用試験突破には、誰よりも優れていると思えるものが大きな武器となると思います。

 

三重県:小学校合格  教育学部教育学科 川本 耕太朗(皇學館高等学校出身)

教師になるため、面接指導や論作対策など教職支援室の先生方にたくさんの指導をしていただきました。また、教職支援室の各自治体の過去問や先輩方の受験体験など豊富な資料が揃っており、参考になりました。

今後、先輩の先生方から多くのことを学び、子供たちが成長する手助けができるように頑張っていきたいです。

 

三重県:小学校合格  教育学部教育学科 生川 舞(三重県立川越高等学校出身)

最初は昔から続けてきたスポーツを子どもたちに教えたいという漠然とした理由から、教員という職に興味を持ちました。そして、教育アシスタントやボランティアなどの学ぶ機会を通し、教員になるという目標を確かなものにすることができました。教採は、ゼミの先生、友だち、教職支援担当の先生方などたくさんの方々に支えていただいたからこそ乗り越えることができました。また、良きライバルであり、友だちであるゼミの仲間と共に集団討論、模擬授業などたくさん練習を重ね、不安を自信に変えることができました。

 

三重県:小学校合格  文学部コミュニケーション学科 柴田 歓音(三重県立尾鷲高等学校出身)

合格することができ本当に安心しました。合格できる魔法の方法はありませんが、真面目に物事に取り組む姿勢こそが結果を得るための鍵だと改めて思いました。来年には「先生!」と呼ばれている姿を想像するとわくわくします。しかし、同時に大きな責任が伴うことを自覚しなければいけません。こどもたちにとって少しでも意味のある存在になりたいです。

 

神奈川県:小学校合格  教育学部教育学科 福山 帆乃佳(三重県立上野高等学校出身)

対策講座などには三年生の頃から積極的に参加しました。あまり意識が向いていない時期でも、講座に行くことによって意欲づけにもなります。教職アドバイザーの先生方に面接や討論を見ていただいては、細かい所までご指導を頂きました。解らない事や不安に思っている事があれば、先生方に質問をしに行くといいと思います。また、友達との練習も続け、面接ノートは2次試験が終わる頃には7冊を超えていました。やったらやった分だけ、必ず自分の力になります!

 

三重県:中学校(社会)合格  文学部国史学科 稲垣 結花(皇學館高等学校出身)

中学生の頃から教師になりたいと思い続け、その夢が叶いとても嬉しいです。日頃から講義の中で専門性を高め、人前で話す力を付け、教職アドバイザーの先生方のご指導により早期から試験対策が出来たこと、そして同志達と協力し互いの力を高め合えた事が合格に繋がったと思います。皇學館大学での出会いに感謝しています。

 

三重県:高等学校(国語)、福岡市:中学校(国語)合格

文学部国文学科 山本 理聖(三重県立宇治山田高等学校出身)

4月から教壇に立つと決まった事による不安感や緊張感で胸がいっぱいです。合格してもまだまだ未熟で知らないことばかりですが、一つ、大切なことに気付くことができました。それは素敵な先生になるためだと思い、楽しみながら学んだものは全て自分の糧になるということです。これからは、生徒と共に色んなことを楽しく学んでいこうと思います。