グローバル人材育成プログラム

多彩な海外留学体験を通じて、未来への視野を大きく広げます。

 世界中でグローバル化が急速に進む現在、社会が最も必要としているのは、日本人としての自覚と、世界で通用する語学力や知識・スキルを持つグローバル人材。本学では英語圏および中国語圏への短期研修やセメスター留学などの多彩な海外修学体験を実施し、日本の素晴らしさを世界に発信できる、真の国際人を育成しています。

カナダ・ヨーク大学夏期研修

カナダ・ヨーク大学夏期研修

NZ・ワイカト大学春期研修

NZ・ワイカト大学春期研修

グローバル人材育成プログラムの特色

自分らしく海外を体験する
「グローバル人材育成プログラム」

 これまで本学では英語圏・中国語圏への短期研修やフィールドワークなどの海外修学体験を行ってきましたが、より広い視野と実践力獲得のため、平成26年度より新しい「グローバル人材育成プログラム」を実施しています。その中で、全学部・全学科の学生を対象に、4種類の海外体験プログラムと学内英語自習プログラムを用意しています。

グローバル人材育成プログラム

多彩な海外体験を通じて
グローバル人材を育成します。

  1. 海外提携大学語学等研修/1~4年の夏期・春期休暇期間に英語圏および中国語圏の協定校で約4週間の研修を実施。
  2. セメスター留学/実用英語能力のさらなる向上を図る。
  3. 海外インターンシップ/2・3年の夏期・春期休暇期間にアジア圏の日系企業での、就労体験等を実施。
  4. 英語自習環境の整備/すべての研修・留学に先立ち、学生の英語力向上を図るための自習環境を用意。

なお、海外体験プログラムへの積極的な参加を支援するための奨学金制度を設けています。

海外留学(語学研修)

シドニー大学夏期研修[オーストラリア・シドニー]

午前に英語を集中的に学び、午後に現地の小中学校等を訪問します。

 シドニーは、オーストラリア最大の都市で金融・経済の中心地でオペラハウス等の人工建造物に加えて、パブリック・ガーデン、ハーバー・アイランド等の自然との調和が見事な美しい街です。移民が多いため、外国人に寛容で、多くの外国人街が存在するのも特徴のひとつです。研修先であるシドニー大学は、オーストラリアで最も歴史のある大学で、様々な国からの留学生との混成クラスで英語を学びます。また、ニューサウスウェールズ州教育委員会による運営のもと実施される市内の小中学校等を訪問してのフィールド・スタディも本研修の特色です。

シドニー大学夏期研修[オーストラリア・シドニー]

復旦大学春期語学研修[中国・上海]

経済成長著しい中国を体感できます。

 復旦大学は1905年創立、北京大学と並ぶ国内最高峰の名門大学です。復旦大学のある上海は言わずと知れた国内最大の経済都市で、19世紀半ばの開港以来、凄まじい発展を遂げてきました。市内の外灘地区には今でもヨーロッパ風の歴史的建造物が数多く残り、新旧の中国を体感できます。本研修は國學院大學および中央大学等との混成クラスで、実践的な中国語を学びます。また、課外のプログラムとして、現地学生との交流会や様々な中国文化体験行事が用意されています。

南開大学短期留学[中国・天津市]

フィリピン(ビサヤ大学語学学校)[セブ島]・マレーシア(マレーシアプトラ大学語学学校)

フィリピン(セブ島)、またはマレーシアの英会話スクールで行われる4週間の海外語学研修。日本とは異なる環境の中で英語を徹底的に学ぶと同時に、現地のさまざまな人との出会いを通して異文化に触れ、国際感覚を養います。

ビサヤ大学語学学校

ビサヤ大学語学学校

マレーシアプトラ大学語学学校

マレーシアプトラ大学語学学校

短期海外語学研修 例

海外インターンシップ

海外インターンシップは、長期の休暇期間を利用して行う短期プログラムがあります。

中国プログラム(上海・蘇州)

5日間 + 事前学習、事後学習

マレーシアプログラム(クアラルンプール近郊)

6日間 + 事前学習、事後学習

日本の企業はアジア地域への海外進出が盛んとなっており、地元三重県、そして伊勢に本社を置く企業も例外ではありません。将来、地元就職であっても仕事をする上で海外との繋がりを持つ機会があるでしょう。そのため、企業ではグローバルな視点や力、教養を身に付けた人材を求めています。
本学では、日本に対する深い知識と日本人としてのアイデンティティを持ち、日本の歴史・文化・社会を学んだ上で、異なる言語、文化、価値観の中で活躍できるグローバル人材を育てるために、地元企業と連携して本学オリジナルの海外インターンシッププログラムを実施しています。

海外インターンシップの魅力

Point1

インターンシップ先は地元に本社を置く日系企業です!

大学と地元企業が全面的にバックアップ。中国では第三銀行の駐在員が同行、またマレーシア現地駐在員は本学卒業生で安心、安全のプログラム。

Point2

奨学金給付で経済的にもバックアップします!

参加者全員に、奨学金として50,000円を給付します。

Point3

修学の成果は単位認定します!

修了者には本学の単位を認定します。(共通科目「インターンシップ」1単位)

Point4

参加条件はありません!

語学力(中国語・英語)は問いません。「行ってみたい」を応援するプログラムです。
語学力も含めて今後の修学をより深めるプログラムをいくつも用意しています。この体験を通じて、自分に合った「学びたい」を見つけてください。

中国プログラム   〔5日間+事前学習、事後学習〕

第三銀行との取引先である日系企業へ訪問。第三銀行の駐在員と本学教員が引率。

第三銀行との連携協定により、多くの日系企業が進出している中国で、5日間のインターンシップを体験します。日系企業を数社訪問することで、日本人駐在員の仕事や海外でのビジネスの現場などを知ることができます。

<参加した学生の感想>

  • 東京や大阪のビルとは比にならないくらいの高さのビルが多く建ち並んでいるのを目の当たりにし、中国の急速な経済発展の凄まじさを感じました。
  • 中国でも売れるように、中国人に合わせた商品開発を次々に社員全員が協力して提案していることに、活気を感じました。
  • 企業の概要だけでなく、現在の中国の社会問題を教育・文化等様々な視点から見て、教えていただき、日本人が思い込んでいる“中国”と本当の姿の“中国”の違いが明らかになりました。
  • 実際に見てみることで特に国が違うからといって不便な点はないことが分かり、われわれ日本人が抱いているような不安もなく、何か異なることがあってもそれは文化の違いだと受け入れることが大切だと思いました。
  • 遠く離れた国でも社会人として活躍されていることを知り、この貴重な経験は自分の物事を考える視野が広がり、将来の大きな糧になったと思います。また、これを機に海外に興味を持つことができ、もっと多くの国へ行って、知らないことを学びたいという意欲が湧きました。この素晴らしい経験を今後の自分自身の成長に繋げていきたいです。

海外インターンシップ(中国プログラム)の趣旨・目的

  1. 異なる言語、文化、価値観に触れ、それらを理解する一つの機会としたい。
  2. 外国で仕事をすることについて自身の適正や関心事を深く考える機会としたい。

スケジュールと具体的内容

事前学習

第三銀行経済研究所、第三銀行ソリューション営業部の方々から、このプログラムの魅力の説明、そして中国と日本の経済について講義を受けます。

スケジュール(2020年度)※ 新型コロナウイルスの影響により中止。

日程:2020年8月下旬 4泊5日

<過去の訪問先(実績)>

JETRO上海事務所、上海納克名南企業管理諮詢有限公司、蘇州豊迅汽車租賃有限公司、蘇州高新区良図語言文化培訓中心、三之知通用零部件(蘇州)有限公司、東之味食品(蘇州)有限公司、泉屋、イオン、九光百貨店、高島屋

訪問先でのインターンシップ内容

コンサルティング会社(日系)

日系中国進出コンサルティング企業の業務内容を学びます。また、若手中国人社員との懇談会を行い、学生の皆様と同年代の中国人のライフスタイルや考え方を理解する機会を設けます。

中国進出日系企業

中国現地法人を訪問します。日本人駐在員がどの様な環境の中で仕事をしているかを学びます。

事後学習

帰国後、その貴重な体験を発表する機会(体験報告会)を設けています。(5月)

滞在

セキュリティのしっかりとしたスーペリアクラスホテル「上海吉臣酒店Ambassador Hotel Shanghai」(平成30年度)

参加費

約20万円(別途萼の会奨学金 5万円支給)

中国(上海・蘇州)プログラム

マレーシアプログラム   〔6日間+事前学習、事後学習〕

クローバー電子株式会社のマレーシア現地法人にて就労体験。駐在員は本学卒業生。

伊勢市内に本社を置き、生産・販売拠点を海外に持つグローバル企業であるクローバー電子株式会社のマレーシア現地法人で6日間のインターンシップを実施します。本学卒業生が駐在員として派遣されており、その方の指導を受けながら現地の従業員と一緒に就労(体験)し、異文化の中で働くということを実体験できます。

<参加した学生の感想>

  • 日本企業や他の海外企業がどうしてこの国へ進出してくるのか、また活気が街にあって急成長しているのを実際に肌で感じることができた。
  • 卒業生である駐在員の方から様々なご支援をいただき、現地スタッフと一緒に取引先との打ち合わせに同行しランチミーティングに参加、社内のマネジメント会議に出席するなど様々な体験を通じて日系企業が異国で展開するビジネスの現場を体感できました。
  • 英語が共通語ですが、多国籍国家であるため英語が通じない従業員もいらっしゃる中で、どのようにしてコミュニケーションを取りながら一緒に働くのかといった点は、大変苦労しました。現地スタッフと昼食を一緒にとるなどして積極的に関わり、工夫して意思疎通を図り課題をクリアすることを学ぶ機会に恵まれました。
  • 現地の方々は皆さんとても温かく、自分から壁を作らず積極的に相手に関わることで、相手も気軽に接してくれることに気付いた。
  • 最初は現地の方が何を言っているのか全く分からなかったが、毎日英語を聞いていると段々と相手の話していることが解ってきて、うまくコミュニケーションを取ることができるようになったことがとても嬉しく、楽しくインターンシップに従事できた。
  • 駐在員の方からの指示で、現地従業員の方にその内容を伝える際、うまく英語が伝わらなかったので、筆談をして何とか伝えた。英語力をもっと高めたいと感じた。
  • 現地の方々に、マレーシアの魅力や歴史など沢山のことを教えていただき、色々な会話を楽しむことができた。
  • マレーシア人の優しさに沢山触れることができ、良い経験ができた。またぜひ行ってみたい。

海外インターンシップ(マレーシアプログラム)の趣旨・目的

  1. 治安の良い親日国である多民族国家マレーシアの方々と接することで、日本を客観的に見て日本人としての「和」の大切さ、日本の良さを再発見する機会とする。
  2. 海外の方との付き合いの面白さ、難しさを体験し、日本人としてどのように付き合っていくのか等を学ぶ機会とする。
  3. 将来、自身が「海外で働く」「海外と接点を持つ」「海外へ出張する」可能性があるということを、実体験を通じて考える機会とする。

スケジュールと具体的内容

事前学習

クローバー電子株式会社本社に訪問し、このプログラムの魅力の説明、そしてマレーシアでの駐在生活について講義を受けます。

スケジュール(2020年度)※ 新型コロナウイルスの影響により中止。

日程:2020年8月下旬 5泊6日

インターンシップ内容
  • 自己紹介、会社説明、業務説明及び会社案内(初日)
  • 駐在員と海外で働くこと、仕事に対する考え方等の意見交換
  • 就労体験
    駐在員からの指示によるローカルへの確認作業
    ローカルの説明を受けながら工場内での作業(ライン作業や梱包作業など)
    付き合いのある業者への営業に同行
    社内会議の見学、参加
    駐在員やローカルとの食事、懇談、ランチミーティング など
事後学習

帰国後、倉陵祭(学園祭)期間中に、その貴重な体験を発表する機会(体験報告会)を設けています。(一般公開しています:参加自由)

滞在

セキュリティのしっかりとしたスーペリアクラスホテル「hotelbangi-putrajaya(ホテルバンギ―プトラジャヤ)」

参加費

約15万円(別途萼の会奨学金 5万円支給)

マレーシアプログラム