お知らせ

大井智香子准教授が研究代表を務めた研究成果が『地域福祉研究』にて書評掲載されました

現代日本社会学科

令和7年6月23日(月)

 

現代日本社会学科の大井智香子准教授が研究代表を務めた研究成果が、『人口減少時代の生活支援論 ―地域のつながりを維持・再生する』(ミネルヴァ書房、2024年刊)として出版され、公益財団法人 日本生命済生会が発行する『地域福祉研究 公No.13(通算No.53)』において書評として取り上げられました。書評掲載は3度目となります。

 本書は、大井准教授が代表を務めた科学研究費助成事業(基盤研究B[2015年度〜2018年度]、基盤研究C[2012年度〜2014年度])の成果をまとめたものです。

このたびの書評掲載は、本学における地域福祉研究の充実と、その社会的意義の広がりを示すものといえます。
 皇學館大学は、こうした成果を通じて地域に根ざした実践的かつ学際的な研究の推進に努めて参ります。