生成AI×福祉×社会課題!自分たちの力で未来を変える授業がスタート
現代日本社会学科
令和7年5月12日(月)
令和7年5月8日(木)より、本学部現代日本社会演習(福祉展開コース 2年生)の授業にて、 生成AIの理論と実践を扱う授業が始まりました。
使用教材は本学オリジナルテキストである
『文系学生のための生成AIスタートガイド – 文理融合の最前線へ 知のフロンティアを切り拓くために –』です。
(作成 福祉展開コース教員 監修:一般社団法人生成AI活用普及協会 協議員 中瀬幸子氏)学生たちは授業終了後、一般社団法人生成AI活用普及協会発行の「生成AIパスポート」 に挑戦する予定です。
この授業で身につく力としては①生成AIのプロンプト設計の基礎:実践的な入力技術を習得②生成AIの活用倫理:データ利活用とプライバシー保護のバランスを理解 ③課題解決型思考:自ら設定した社会課題に対し、AIを活用した解決策を立案 ④チームワーク力:グループ演習を通じて協調的な問題解決スキルを養成
本授業は、本学部が掲げる「現代日本における自らが選択した課題の意義を説明し、 解決に向けた方策を考えることができる人材を育成する」 という教育理念の具現化を目指すものです。受験生の皆さんも、 ぜひ次世代の知のフロンティアを切り拓く一員として、 本学で学びを深めてください。
