
国家公務員としての実務経験を持つ村上先生の指導のもと、行政や政策の現場を具体的に想定しながら学びを深めていきます。ゼミの特徴は、「制度を学ぶ」にとどまらず、社会の事象を自分の言葉で分析し、説明する力を養う点にあります。授業では、学生自身が関心をもつテーマでレポートを作成し、発表。例えば、有名コーヒーチェーンのブランド構築を題材に、企業戦略と消費者心理、社会的評価との関係を分析し、公共性について考察するなど、身近な事例から社会構造を読み解く力を鍛えています。
また、公務員試験や就職活動に向けた支援も重視しており、インターンシップの参加時期や進捗状況の確認と共有、面接に向けた考えの整理などをゼミ内で丁寧にフォロー。学びと進路を切り離さず、将来を見据えて行動できる力を育てることで、「公務員として社会にかかわる姿」を具体的に描いていきます。

<村上先生の基本テーマとゼミナール>
◆ 基本テーマ
実務経験に基づいた指導で、公務員として必要な考えや知識を身に付けます。
本ゼミの特徴は、担当教員が元国家公務員だという点です。外務省での実務経験に基づきながら、公務員として実務に就く際に必要な考え方や心構えについて、実践的な解説を加えます。公務員志望者は、筆記試験と面接という2つの大きなハードルをともにクリアして初めて、内定にたどり着くことができます。険しく遥かな道です。しかし要点をしっかりと抑えれば、決して不可能ではありません。本学に設置されている公務員コンプリートプログラムで試験対策を進めつつ、本ゼミで公務員の実務について理解を深めていくことが重要です。
