 四十八巻一号（通巻二百八十二号） 平成二十七年二月
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秦恒平「秘色」論―あやかしの連環―
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永栄 啓伸 |
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白集漢墓とその画像石 |
荊木 美行 |
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聞こえない鐘―宮沢賢治「おきなぐさ」― |
王 静 |
四十八巻二号（通巻二百八十三号） 平成二十七年四月 |
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津山藩成立期の基礎的研究 |
渡邊 大門 |
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延暦十三年の〝南海地震〟に関する一反証
―「震死」の語意をめぐって― |
砥山 洸一 |
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アルザスにおける「エスノリージョナリズム」の考察［研究ノート］ |
中林裕二郎 |
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金子修一主編『大唐元陵儀注新釈』［書評］ |
遠藤 慶太 |
四十八巻三号（通巻二百八十四号） 平成二十七年六月 |
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井上靖『孔子』覚書 ―「逝くもの」の彼方に― |
半田 美永 |
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千秋輝季の伝記的研究 |
伊藤 信吉 |
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近代に発明された万葉集の声調様式「波動」 ［研究ノート］ |
田中 教子 |
四十八巻四号（通巻二百八十五号） 平成二十七年八月 |
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文学部の文明史的意義について［講演録］ |
塩村 耕 |
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井上靖「楼蘭」における宿命観―<白い河床>の象徴性について― |
劉 淙淙 |
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風土記の注釈について
―中村啓信監修・訳注『風土記』上下の刊行によせて［書評］ |
荊木 美行 |
四十八巻五号（通巻二百八十六号） 平成二十七年十月 |
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濃尾震災と恩賜金について |
宮城洋一郎 |
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秦恒平『みごもりの湖』論 ―物語の<虚>をもとめて― |
永栄 啓伸 |
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レオ・シュトラウスNatural Right and History における
"Natural Right"の訳語の問題とその解決 |
遠藤 司 |
四十八巻六号（通巻二百八十七号） 平成二十七年十二月 |
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『好色五人女』巻二における「ぬけ参り」の意味 |
速水 香織 |
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「空海卒伝」と『贈大僧正空海和上伝記』 |
多田 圭介 |
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村上忠順の神道説［資料］ |
中澤 伸弘 |
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彙報（大会・研究例会記録） |
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第四十八巻
