選手からのメッセージ

佐藤武尊部長(教育学部准教授)の指導の下、部員全員で練習に励み「東海学生柔道体重別選手権大会」で7名の選手が入賞し、全国大会への切符をつかみました。そんな選手達に、全国大会への意気込みなどを語ってもらいました。

南 大志(現代日本社会学部4年)

積み上げた努力を信じ、全国制覇をめざし結果で恩返し

いつも柔道部を応援していただきありがとうございます。東海学生柔道体重別選手権では苦しい場面もありましたが、それを乗り越え優勝することができました。今までやってきたことを信じて全国大会まで継続して積み上げていきたいです。しっかりと準備し、最高のパフォーマンスができるよう頑張ります。
皇學館大学初の全国制覇をめざしているので、結果で恩返ししたいと思います。これからも温かい声援、応援をよろしくお願いします。

南 大志
南 大志

若谷 怜(教育学部4年)

体力と勝負強さを磨き、全国ベスト4以上と講道館杯へ

以前の自分より成長している部分を感じることができたが、課題は体力切れとチャンスをものにできる力をつけること。全国大会ベスト4以上をめざし、課題を修正して挑みたいと思っています。なにがなんでも結果を出して、講道館杯への出場を決めたいと思っています。この4年間で柔道だけではなく、人間性としても成長させていただいたので、結果で恩返ししたいと思います。

若谷 怜
若谷 怜

鬼塚 勇芯(教育学部3年)

技のスピードを高め、仲間と共に講道館杯出場を誓う

全国大会の目標はベスト8に入賞し、講道館杯への出場を勝ち取ること。そのためには、技をかけるスピードや自分の展開に持ち込むスピードを高めていきたいと思っています。課題を一つでも多く克服できるよう稽古にはげみます。自分と同じ志を持つ仲間と共に、柔道ができる環境に感謝し、講道館杯出場、そして日本一になるために頑張りますので、応援よろしくお願いします。

鬼塚 勇芯
鬼塚 勇芯

安田 和真(現代日本社会学部3年)

課題克服し一戦一戦全力で挑む

延長戦になっても最後まで戦い抜ける体力と技術が少し弱いと感じているので、全国大会までには課題を克服し、一戦一戦全力で臨みたいと思います。柔道部では、より高いレベルの稽古を積むことができ、試合に対する気持ちや日々の稽古に対する姿勢についても学ぶことでできました。今まで支えてくれた親や、先生、チームの皆に恩返しができるように、優勝めざして戦います。

安田 和真
安田 和真

井上 寛仁(教育学部2年)

全国の舞台へ挑む覚悟を胸に日々鍛錬

全国大会で勝ち進むにはまだまだ実力不足だと感じているので、しっかり相手を投げる技を作り、全国の舞台でも戦えるように覚悟を持って、日々の稽古を積み重ねていきます。佐藤先生のもとで柔道を学び、全国大会へ出場できること、礼儀や身の回りのことまで指導していただき、たくさんのことを学べています。自分にできることを精一杯して勝てるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

井上 寛仁
井上 寛仁

井野川 幹太(現代日本社会学部2年)

リベンジの成果を胸に、新たな投げ技で全国勝ち進む

東海学生柔道体重別選手権では、昨年負けた相手にリベンジ出来ましたが、決勝戦では同門対決となったため、苦戦しました。課題は、投げる技を身に付けていくこと。普段から試合を想定した稽古をして、全国大会では皇學館大学の名を背負い、一戦一戦集中して戦い勝ち進んでいきます。多くの方から応援していただいていることに感謝し、精一杯戦ってきます。

井野川 幹太
井野川 幹太

岡本 樹梨按(教育学部1年)

延長戦を粘り勝ち、感謝を胸に全国ベスト8以上へ挑戦

東海学生柔道体重別選手権では、準々決勝、準決勝と延長戦となりましたが、粘り強く勝つことができました。ベスト8以上を目標に、技術、体力、筋力を付けて全国大会でも通用するようベストな状態で挑んでいきたいです。柔道部では、いつも先輩や同級生が「がんばれ」と声をかけてくれて、厳しいトレーニングも乗り越えることができます。周りへの感謝の気持ちを忘れず一戦一戦を全力で戦います。

岡本 樹梨按
岡本 樹梨按
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