お知らせ

12月13日（日）愛知県知多半島にて行われた「第82回東海学生駅伝対校選手権」で、本学駅伝競走部は2位に大差をつけて優勝。4連覇を達成しました。

これにより、2021年開催予定の「出雲全日本大学選抜駅伝競走」への出場権を獲得しました。

今回のレースは、愛知工業大学との一騎打ちを想定していた中で、1区の桑山 楓矢（現日4）がトップで襷をつなぎましたが、予想通り力を上げてきている愛工大に、2区で先行される展開となりました。

それでも、2区 上村 直也（現日4）、3区 竹内 啓一郎（国史2）の我慢の走りで24秒差で4区の平山寛人（教育4）につなぐと、一気に逆転しトップにたちました。5区 佐藤 楓馬（現日1）が1分05秒差まで突き放し、6区 宮城 響（教育4）は区間タイ記録の快走で2位との差をキープ。7区 川瀬 翔矢(現日4)が区間新（参考記録）をマークし、圧倒的な大差をつけてのゴールとなりました。

4区以降、強風向い風の悪条件となり、総合記録は昨年の記録を更新できませんでしたが、7人中5人が区間賞を獲得する走りで、見事4連覇を達成し、2021年出雲の出場権を勝ち取りました。

コロナ感染拡大が徐々に進む中、大会を開催して頂いた主催者、関係者の方々、日頃より支えて頂いている方々に感謝いたしますとともに今後も引き続きよろしくお願い致します。

※公式リザルトはこちらから

http://gold.jaic.org/jaic/tgrr/kiroku/2020/04ekiden/2020toukaigakuseiekiden_result.pdf