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川瀬翔矢選手 日本陸上競技選手権大会5000m 4位入賞!【12月4日】

クラブ同好会

令和2年12月7日(月)

12月4日(金)「第104回 日本陸上競技選手権大会・長距離種目 兼 東京オリンピック競技大会 日本代表選手選考競技会」が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われ、本学駅伝競走部の川瀬翔矢選手(現代日本社会学科4年)が、男子5000mに出場し見事4位に入賞しました!

 この大会は、厳しい標準記録を突破した者しか出場できない日本最高峰の大会です。

また2021年に延期となった東京オリンピックの代表選考会を兼ねており、コロナ禍ながら、陸上競技界では、今シーズン初の観客を動員しての競技会となり、トップ選手が集結する最高峰にふさわしい大会となりました。

男女の10000mでは日本記録も更新されるなど、最高の盛り上がりとなった今大会。

川瀬選手が出場した男子5000mは、序盤からハイペースで進むレース展開で、2000m過ぎには、早くも7人(オープン参加3人を含む)に絞られた先頭集団に位置しましたが、ラスト1周、わずかの差で日本人4位となり、表彰台を逃しました。

しかしながら、13分28秒70という見事なタイムをマーク。

13分30秒を切った日本人学生は歴代でも11名しかおらず、川瀬選手の記録は12人目の30秒切り、歴代では8位となる好記録でした。

今週末には東海学生駅伝も控え、2021年出雲駅伝の出場権を賭けて挑みます。

今後とも川瀬選手と駅伝競走部の活動にご声援よろしくお願い致します。