就職者VOICE(令和2年度 神職、一般企業、公務員)

そして、社会の最前線へ。

今年も、数多くの先輩たちが、続々と夢への切符を手にしています。そんな先輩たちに、就職内定を勝ち取るためにどんなことを学び、その結果をどのように就職活動に活かしたのかを聞いてみました。

多くの情報を収集することが大切なので、神職養成部と密に連絡を。
令和2年度就職者
文学部 神道学科 
奥野 将斗さん
事務
神社本庁

伝統の継承、神宮大麻の領布、氏子・崇敬者の減少といった諸問題に取り組みたいと、神社本庁への就職を希望しました。日頃から情報収集を行い把握することが大切で、神職養成部には少しでも不明なことがあればすぐに連絡をとりました。また、履歴書の書き方から過去の採用試験報告書の閲覧など、試験対策のサポートをしてくださいました。今後は、伝統の継承や祭祀の振興など神社界に貢献していきたいです。

神職とあわせて学芸員資格も取得。強みをいかした女性神職に。
令和2年度就職者
文学部 神道学科 
田中 南帆さん
神職
竹駒神社

幼い頃からの憧れだった神職。女性神職として活躍できる神社を志望しました。まず神職養成部に相談し、自分の志向にあう神社はどこなのか、じっくり検討しました。また神社に奉職した女性の先輩に連絡をとり、職場での実際の現状を伺うなど積極的に情報を収集。さらに宝物館を持つ神社なら役に立つと、学芸員の資格も取得しました。これからは女性としての強みを活かし、神様と人とをつなぐ架け橋になりたいと思います。

神職養成部のサポートは、すべてが役に立ちました。
令和2年度就職者
文学部 神道学科 
杉原 隆也さん
神職
住吉大社

神社実習の経験から神様と人をとりもつ神職の仕事にやりがいを実感し、一層奉職への気持ちが強くなりました。コロナの影響で、例年とは異なることも多く不安でしたが、神職養成部では、それぞれの神社についての詳細な説明や、履歴書の添削、面接練習など、サポートしていただきとても心強かったです。奉職をゴールではなくスタートとして、参拝者の方々に安心してもらえるような神職を目指します。

奉職先の志望動機を、しっかり固めておくことが大切です。
令和2年度就職者
文学部 神道学科 
黒川 雄太さん
神職
春日大社

幼い頃より全国の神社を参拝し、神様と人々をつなぐ神職になりたいと思っていました。自粛期間中は、これまで参拝・奉仕させていただいた神社を調べ直し、どんな神社に奉職したいのかを再確認。自粛明けは神職養成部に通い、面談を重ねました。どの神社にも共通となるような志望動機ではなく、「何故その神社なのか」をしっかり固めておいたことが、希望が叶った理由だと感じています。また雅楽を演奏できることをアピールしたのも、プラスになったと思います。

オンライン面接に慣れるため、面接指導を活用しました。
令和2年度就職者
教育学部 教育学科 
辻村 美空さん
一般企業
株式会社百五銀行

オンライン面接では、自分の表情や雰囲気を伝えることが難しいと感じました。就職支援室の面接指導を活用し、普段よりもゆっくりと大きな声で、常に笑顔で話すよう心がけました。企業説明会の開催が減ったことで、企業研究が思うように進みませんでしたが、こまめに情報を集め、説明会では積極的に毎回質問をするようにしたことも、スムーズに対応できた要因だと思います。

企業説明会・インターンシップへの多数参加が、成功の秘訣です。
令和2年度就職者
文学部 国史学科 
伊藤 翼さん
一般企業
株式会社三十三フィナンシャルグループ

最初から決めていた訳ではありませんでしたが、企業説明会やインターンシップに参加する中で社風や業界の魅力を知り、金融業界への就職を志望するようになりました。就活成功の秘訣は「早めから活動をスタートする」「企業説明会・インターンシップへは数多く参加する」「就職支援室のサポートを活用する」ことだと思います。特にオンライン面接は複数回あったので、オンラインでの面接練習はとても役に立ちました。。

幼稚園教諭から企業への就職に。就職支援室のサポートのおかげです。
令和2年度就職者
教育学部 教育学科 
下地 萌子さん
一般企業
岡三証券株式会社

幼稚園教諭になりたくて入学しましたが、就職支援室での面談を受けたことがきっかけで、企業に就職することを決めました。就職支援室には、エントリーシートの添削や面接対策など、親身になってサポートしていただきありがたかったです。コロナの影響でインターンシップへの参加が思うようにできませんでしたが、可能であればインターンシップには行くべきだと思います。就活に役立つことがたくさんあるはずです。

オンライン面接は、事前に練習を積むことが大切です。
令和2年度就職者
文学部 コミュニケーション学科 
岡 桃子さん
一般企業
第一生命保険株式会社

一番苦労したのは、オンラインでの面接です。企業によって使用するアプリケーションが違うため、使い分けるのが大変でした。就職支援室には月2、3回面談をしていただき、過去の質問項目や面接官の人数なども確認。先輩方の経験談の資料も参考にしました。また大学生活を振り返ることから自己分析を始めましたが、掘り下げると中学・高校時代にまで遡ることに。自己分析は中学・高校時代から始めた方がよいと思います。

早めの活動開始と就職支援室の活用で、夢を叶えました。
令和2年度就職者
教育学部 教育学科
久保 裕紀さん
一般企業
大阪市高速電気軌道株式会社(大阪メトロ)

就活でやっておいてよかったと思うことは、早いうちから企業説明会やインターンシップに参加したこと。特に複数の鉄道会社が集まる説明会に参加した時は、多くの情報を収集することができました。また企業の方と話すことは、面接の練習にもなります。さらに就職支援室を活用したことも、成功の要因のひとつ。オンライン面接の練習をしていただいたことで、落ち着いて面接を受けることができました。

夜遅い時間でも対応して下さった、ゼミの先生に感謝です。
令和2年度就職者
現代日本社会学部 現代日本社会学科 
仲谷 樹二亜さん
一般企業
近畿日本鉄道株式会社

インターンシップへの参加がきっかけで、運輸業を志望しました。コロナの影響で面接や試験の延期があったことと、対面での面接練習が思うように行えなかったことが大変でした。そこでゼミの先生にお願いし、電話で面接対策をしていただきました。夜遅い時間でも対応して下さり、ありがたかったです。また就職支援室の面接練習も活用しました。春からは憧れの運転士として活躍できるよう、頑張りたいと思います。

高齢者の方が車に頼らなくてもいい地域づくりに貢献したい。
令和2年度就職者
現代日本社会学部 現代日本社会学科 
湊 裕大さん
一般企業
三重交通株式会社

高齢者による交通事故多発のニュースを見て、過度に車に頼らなくてもいい地域づくりがしたいと、バス事業を行う企業を志望。就職支援室では、履歴書の書き方から指導していただいたり、自分が知らなかった企業情報やニュースなども教えてもらい、面接対策にもなりました。大学での様々な活動に参加することで多面的に自分を見ることができ、力をつけることで他人とは違う「自分らしさ」を見つけることが大事だと思います。

CLL活動での経験を活かし、地元に密着した仕事をしたい。
令和2年度就職者
現代日本社会学部 現代日本社会学科 
出口 日菜さん
一般企業
株式会社ZTV

元々興味を持っていたTV局の仕事。大学生活で積極的に取り組んでいたCLL活動での経験を活かし、地元に密着した仕事がしたいとケーブルTV局を志望しました。説明会やインターンシップが中止になり企業研究がしづらい状況でしたが、就活サイトなどで情報収集をしながら就職支援室のサポートを活用しました。エントリーシートの添削、面接練習、小論文など、疑問点には必ずアドバイスを下さるので本当に心強かったです。

大学での取り組みを、面接時にアピールすることも大切です。
令和2年度就職者
現代日本社会学部 現代日本社会学科 
大井 理央さん
一般企業
伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社

今年はコロナの影響で例年通りの試験内容ではなく、問題の予想が立てづらかったです。先に試験を受けた友人の報告を参考に、論作文の対策を行いました。面接では大学での活動や趣味などで、できるだけインパクトのあるエピソードを話せるといいと思います。私は「産学官連携日本酒プロジェクト」に参加した内容を話しましたが、後日お会いした時に面接官の方が覚えていて下さり驚きました。

筆記試験や面接対策に役立つ「就職者報告書」は要チェックです。
令和2年度就職者
文学部 国文学科 
渡瀬 菜南子さん
一般企業
株式会社伊勢新聞社

参加予定だった企業説明会が軒並み中止になり、エントリーしていた企業が急遽採用を取りやめるなど、就活が思うように進まず苦労しました。情報収集には就活サイトも利用しましたが、一番役に立ったのは就職支援室。特に「就職者報告書」は、筆記試験や面接の対策を立てるのに参考になりました。予測不能の事態に備え、業界研究や情報収集、自己分析など事前にできることは、早めから準備をした方がよいと思います。

試験対策はもちろん、精神面もサポートしていただきました。
令和2年度就職者
文学部 コミュニケーション学科 
小宮 真凪さん
一般企業
株式会社DHC

前例のないオンライン面接に最初は戸惑いましたが、就職支援室の方に対面だけではなく、オンラインでの練習もしていただいたので、本番は落ち着いて臨むことができました。またグループディスカッション、集団面接の練習は、実際の面接と同じ状況を経験できるため、とても役に立ちました。就職相談は自分の悩みや不安を打ち明けることができるよいサポートだと思います。1人で悩まず、就職支援室に相談してみて下さい。

就職支援室の面談は、客観的に指摘してもらえる貴重な場です。
令和2年度就職者
文学部 国史学科 
石井 一輝さん
一般企業
株式会社マスヤグループ本社

自分で立てていた就活スケジュールに大幅な変更が入る中、支えてもらったのが就職支援室。自己分析や面接練習を中心に、志望業種の絞り込みなど全面的にサポートしていただきました。自分が今どんな状況にいるのかを、客観的に指摘してもらえる貴重な場だと思います。3年生の年明けから就活を始めましたが、その頃は面接練習の希望者が多く予約が取りづらかったので、早くから自己分析の準備などをしておいた方がよいと思います。

簿記の資格と持ち前の粘り強さを活かし、地元に貢献できる人に。
令和2年度就職者
教育学部 教育学科 
坂 朋香さん
一般企業
百五コンピュータソフト株式会社

取得資格(日商簿記・全商簿記)を活かしたい、地元で就職したいという目標がありました。しかし前例のないオンライン面接が不安だったので、就職支援室の方にオンライン面談をしていただき練習を重ねました。面接がうまくいかなかったこともありましたが、的確なアドバイスや励ましの言葉で気持ちを切り替えることができました。就職支援室にある先輩方の報告書は参考になるので、企業研究や面接対策にぜひ活用して下さい。

専攻とは違う業界へ就職。自分にとって新しい挑戦です。
令和2年度就職者
文学部 コミュニケーション学科 
山木 優佳さん
一般企業
株式会社アイ・シー・エス

就職活動をどう始めたらよいかわからない人は、就職支援室で面談してみて下さい。今どうするべきかアドバイスをもらえますし、企業情報が豊富にあるので道が見えてくるはずです。また企業説明会やインターンシップにも、ぜひ参加を。企業の方から直接話を聞くことで、資料ではわからない情報や会社の雰囲気もつかむことができます。私は大学の専攻とは違う業界へ就職しますが、自分にとって新しい挑戦ができると思っています。

行政のジェネラリスト・スペシャリストとなり、社会の発展に寄与したい。
令和2年度就職者
教育学部 教育学科 
吉川 雄貴さん
公務員
文部科学省

まわりに国家公務員を志望する学生が自分しかおらず、採用試験の対策を一人でやらなくてはいけないということが一番の壁でした。しかし面接カードの添削指導や人物試験のアドバイスなど、就職支援室での細やかなサポートのおかげで、内定を勝ち取ることができました。学外ボランティアやインターンシップなどの活動経験をアピールできたことも要因のひとつであると思います。全国民に、教育の機会が均等に提供される社会の実現に貢献したいです。

模試の点数や順位を、モチベーションに変えました。
令和2年度就職者
現代日本社会学部 現代日本社会学科 
森 優さん
公務員
三重県警察

身内の事故がきっかけで、市民の安全を守る仕事に就きたいと思うようになり、進路を考える際、法学や憲法も学べる現代日本社会学科を選びました。公務員試験が延期になり、モチベーションを維持するのが大変でしたが、模試をたくさん受けて点数や順位を励みにしました。就職支援室の面接練習では、志望理由などを深く掘り下げてもらえたおかげで、自分では気づかなかった長所や短所が明確になりました。毎日、勉強や面接練習を続けることで、必ず昨日より一歩前進していると思います。

専門知識を活かし、子ども達が安心して学べる環境を作りたい。
令和2年度就職者
教育学部 教育学科 
古市 桃香さん
公務員
四日市市役所

公務員を志望したのは、教育実習へ行った際に「教育現場全体を支えたい」と感じたからです。自分一人では限界があるため、就職支援室やゼミの仲間、行政の若者就労支援など、多くの方の力を借りました。特にエントリーシートの添削や面接練習では、複数の方に見てもらうことで多くの側面からアドバイスをもらえ、役に立ったと感じています。これからは教育学部で学んだ知識を活かし、住みよい街づくりに力を尽くしたいと思います。