就職者VOICE(令和元年度 神職、一般企業、公務員)

そして、社会の最前線へ。

今年も、数多くの先輩たちが、続々と夢への切符を手にしています。そんな先輩たちに、就職内定を勝ち取るためにどんなことを学び、その結果をどのように就職活動に活かしたのかを聞いてみました。

子どもとの関わりも多い神社。教員免許状も取得予定です。
令和元年度就職者
文学部 神道学科 
神谷 萌日さん
神職
三重県護国神社

「御英霊とともに、この国を平和にしていきたい」という思いから、三重県護国神社を志望しました。他の神社と迷ったこともありましたが、神職養成部の方にそれぞれの神社について詳しく説明していただき、絞り込むことができました。神職資格の他に、中学校・高等学校教諭一種免許状も取得しました。神社では子どもと関わる機会が多いため、子どもに関する知識を持っていると就職には有利だと思います。

神職と同時に取得した、学芸員の資格も活かせたらと思います。
令和元年度就職者
文学部 神道学科 
吉本 祐さん
神職
出雲大社

幼い頃から神楽が好きで、神職を志すように。大学4年間、式場で巫女としてご奉仕し「ご縁」について考えるようになり、縁結びで知られる出雲大社を志望しました。宝物館のある神社に奉職した際に役立つようにと、学芸員の資格も同時に取得できたことはプラスでした。試験は筆記と面接でしたが、試験の内容はもちろん言葉遣いや服装、姿勢にも気をつけました。参拝者の方に満足していただけるような神職になりたいと思います。

社家ではないという悩みも、神職養成部のサポートで解消できました。
令和元年度就職者
文学部 神道学科 
金居 命良さん
神職
寒川神社

曾祖父が神主を務めており、その背中に憧れていました。また歴史的建造物を巡るのが好きな祖父母の影響もあり、日本の歴史と縁の深い職業に就きたいと思っていたことも、神職を目指した理由です。「社家ではない」ことで悩んだ時期もありましたが、その分理解を深めようと、掲示されていた奉仕には、できるだけ行くようにしました。また神職養成部の方がサポートをしてくれたので、安心して活動することができたと思います。

毎日のように神職養成部に行き、募集情報をチェックしました。
令和元年度就職者
文学部 神道学科 
田中 敬介さん
神職
賀茂別雷神社(上賀茂神社)

神社は専願制なので、志望者がいれば締め切られてしまいます。また募集があるかどうかもわかりません。そこで毎日神職養成室に足を運び、募集情報を確認しました。また様々な神社に足を運び、奉職をしたいと思える神社を複数見つけるよう心掛けました。足を運ぶことで見えてくることもありますし、奉職への意欲も高まります。「雅楽」を必要としている神社も多いので、ある程度できるようにしておくとよいかもしれません。

インターンシップのおかげで、将来働くイメージが明確に。
令和元年度就職者
文学部 神道学科 
中村 孝文さん
一般企業
近畿日本鉄道株式会社

3年生の10月頃から就活を始めました。新卒ハローワークを利用しましたが、他大学の学生と集団面接やグループディスカッションを行うため、参考になることも多かったです。スタートが遅かった分準備不足を感じたので、履歴書や面接内容の構成を早めに完成させておくことが大切だと痛感しました。いろいろな業界のインターンや説明会にも行けば新しい発見があるので、選択肢が増えると思います。

内定者報告書を活用し、試験や面接の対策をたてました。
令和元年度就職者
文学部 国史学科 
中山 雄斗さん
一般企業
三重交通株式会社

生まれ育った三重県に恩返しをしたいと思い、地元に貢献できる企業を探しました。3年生の夏休みにインターンシップへ行き、冬頃から本格的に就活をスタート。大手就活サイトなども利用しましたが、一番役に立ったのは大学の就職支援室。試験対策や模擬面接、履歴書の添削などサポートしてもらいました。中でも活用したのが「内定者報告書」。各企業の試験・面接の内容が書かれているので、対策をたてるのにとても役立ちました。

就職支援室のサポートで、希望の職種に就くことができました。
令和元年度就職者
教育学部 教育学科 
前川 真子さん
一般企業
中部国際空港旅客サービス株式会社

接客をするのが好きで、お客様と直接関わることができる企業を希望していました。でも多くの企業の中からどこを選んだらよいのか、自分は何をしたいのかがわからなくなった時期も。そんな時は就職支援室の先生との面談で、自分の考えを整理することができました。また面談や模擬面接はもちろん、企業ごとに質問されそうな項目のリストアップなど、細やかなサポートをしていただけたことが内定につながったと感じています。

就職ガイダンスや面談、模擬面接など制度をフル活用しました。
令和元年度就職者
文学部 国文学科 
藪木 雅矢さん
一般企業
株式会社マスヤグループ本社

地元で働いて地域に貢献したいと考え「公務員試験対策講座」を受講。地方公務員を志望していましたが、並行して地元企業に絞った企業説明会にも参加していました。その中で地域の豊かさづくりに貢献している企業が気になり、就職することに決めました。3年生から積極的に「就職ガイダンス」に参加し、就職面談を受けていたことで、企業への就活もスムーズに進みました。視野を広く持つことはとても大切だと感じています。

複数回の面接を乗り越えられたのは、就職支援室のおかげです。
令和元年度就職者
教育学部 教育学科 
上薗 勇太さん
一般企業
株式会社百五銀行

幅広い業界と関わることができる銀行に魅力を感じ、金融をメインに就活を行いました。銀行の面接は回数が多いので大変だったのですが、就職支援室の先生に何度も模擬面接をしていただき、乗り越えることができました。今思えばインターンシップやボランティアなど、もっと早い時期から活動を始めればよかったと思います。就活は様々な企業のトップと話ができる貴重な機会だと思うので、多くの方と話せる時間を大切にしてください。

仕事を通じて自分が成長できると感じ、サービス業を志望。
令和元年度就職者
文学部 国文学科 
小林 真亜莉さん
一般企業
スターバックスコーヒージャパン株式会社

中学校の国語教員になりたいと入学しましたが、アルバイトで接客の楽しさに目覚め、サービス業界への就職を決めました。最初はこのままサービス業で正社員を目指してよいのか、一般企業へ就職をした方がよいのかと悩みましたが、様々な企業の説明会に参加し、働く方達の話を聞くうちに自分の意思が固まりました。やりたいことが固まっていない人は、説明会で多くの業界の話を聞くことで、方向性が見えてくると思います。

相談援助実習で、福祉業界へ進むことを改めて決意しました。
令和元年度就職者
現代日本社会学部 現代日本社会学科 
五十嵐 愛実さん
一般企業
社会福祉法人明和町社会福祉協議会

両親が携わっている福祉の仕事に興味がありました。困っている方達と一緒に、解決に向けて働きかけることができる相談員になりたいと思い、社会福祉士の相談援助実習に参加。そこで地域の方のために頑張る職員の姿に感銘を受け、改めて福祉の道へ進むことに。就職支援室のサポートで役に立ったのは、「就職ガイダンス」と「個人面談」です。自己分析や面接の留意点など就活の基礎から教えていただき、参考になりました。

早めの行動とインターンシップへの多数参加が成功の鍵に。
令和元年度就職者
文学部 国史学科 
金森 有香さん
一般企業
リゾートトラスト株式会社

就活を始めたのは、3年生の6月頃。夏休みには様々な企業のインターンシップに参加し、本当に自分がやりたい仕事は何かを考えました。自分の長所はどこか、長所を企業でどう活かせるのかがわからず悩んだこともありましたが、家族や友人から客観的なアドバイスをもらい、解消することができました。また就職支援室の面談も利用し、就活の相談にのってもらいました。やはり早めの行動が、就活成功につながると思います。

地域の産業者を支え、地域活性に貢献していきたい。
令和元年度就職者
文学部 コミュニケーション学科 
加藤 翔太さん
一般企業
三重県信用保証協会

進路を決めたきっかけは、地域定住機能の新たな在り方について学ぶ「伊勢志摩定住自立圏共生学」の授業。第一次産業の方から現場の実態や課題をうかがい、地域の産業者を支えたいと思ったからです。そこから地域を支える金融業に就きたいと考えました。就活では、就職支援室の先生に履歴書の添削や模擬面接などでサポートをしていただき、感謝しています。これからは保証を通じて産業者を支援し、地域活性に貢献していきたいです。

気になる企業はまず挑戦を。自分にあう企業が見つかるはずです。
令和元年度就職者
現代日本社会学部 現代日本社会学科 
奥谷 行宏さん
一般企業
JR西日本(西日本旅客鉄道株式会社)

就職活動を始めたのは、4年生の5月頃です。最初は何から始めてよいかわからず、先輩や友人に相談し、まずは大手就活サイトを活用。気になる企業へエントリーシートを出すことから始めました。就職活動成功の秘訣は、自分を信じてやりぬくことだと思います。自分には無理だと決めつけず、気になる企業は受けてみて下さい。あとは面接での受け答えがスムーズにいくよう、リラックスして臨むことが大切だと思います。

就活がスムーズに進んだのは、就職支援室のおかげです。
令和元年度就職者
文学部 コミュニケーション学科 
池田 純菜さん
一般企業
株式会社第三銀行

銀行の窓口対応に憧れていたことと、金融商品に興味があったので、金融業界への就職を希望しました。最初は自己分析のやり方がわからず悩みましたが、就職支援室の先生からアドバイスをもらい、まとめることができました。他にも面接の練習やエントリーシートの添削など、様々なサポートのおかげで、就活もスムーズに。もう少し早く対策を始めればよかったと思うので、3年生の早い時期から準備をした方がよいと思います。

地域のスペシャリストをサポートする、ジェネラリストになりたい。
令和元年度就職者
文学部 国文学科 
岩野 和麿さん

上野商工会議所

「地元の伊賀市を元気にしたい」という思いがあり、企業やお店、そこで働く人々が元気でいられるようサポートしたい、という理由から商工会議所を希望しました。CLL活動に参加し、地域や行政の方との交流を通じて、ルールやマナーを身につけました。3年生から公務員の勉強を始め、商工会議所の試験・面接対策は夏頃からスタートしました。就職支援室の面接練習は、希望にあわせて対応してくれてありがたかったです。

自分がやりたいこと、一生続けることができる仕事を選びました。
令和元年度就職者
教育学部 教育学科 
中西 郁実さん
一般企業
三重テレビ放送株式会社

もともとマスコミ業界に興味があり、就職活動は3年生の春から始めました。就職支援室の就職ガイダンスや数的処理基礎コースなどを受講。また外部の方を招いての面接練習や、グループディスカッションにも参加しました。自分なりにシミュレーションができたおかげで、面接では自分の思いをストレートに伝えることができたと思います。進路に悩んだ時期もありましたが、親身になってくれる先生の存在が励みになりました。

得意の柔道を活かし、常に上を目指して仕事をしたい。
令和元年度就職者
現代日本社会学部 現代日本社会学科 
山下 洸樹さん
公務員
警視庁

幼い頃から警察官になるのが夢でした。柔道で警察の方と練習する機会が多くあり、その中でさらに警察官への思いが強くなりました。公務員試験の勉強は3年の9月頃から始めましたが、毎日の部活動と両立するのは大変でした。授業の空き時間を使って効率よく勉強する、日曜日はリフレッシュを図るなど、自分なりに工夫をしましたが、就職支援室を利用し始めた時期が遅かったため、もっと早くから利用すればよかったと思います。

陰ながら国家・国民を守れるよう、訓練をしていきます。
令和元年度就職者
文学部 国史学科 
長瀬 留実さん
公務員
航空自衛隊

高校生の時に東日本大震災のボランティアに参加。そこで自衛隊の活躍を知り、自分も人の役に立ちたいと強く思うようになりました。高校卒業後、自衛隊に入隊することも考えましたが、広い視野を持ちたいと進学。大学で学ぶうちに自衛隊に限らず、行政職への就職も選択肢のひとつとして考えるようになり、試験対策の勉強にも取り組みました。また予備自衛官制度を利用して、2年生の頃から参加。その経験は面接でも役立ちました。

現役警察官による面接練習や説明会が、参考になりました。
令和元年度就職者
文学部 国文学科 
山下 輝さん
公務員
三重県警察

「父と同じ警察官になりたい」という思いと、「バスケットボールの指導者になりたい」という夢があったため、教員と警察官どちらの道も選択できるようにと、大学へ進学。3年生の冬にインターンを経験したことで、改めて警察官になりたいと気持ちが固まりました。就職支援室の指導で役に立ったのは、面接練習。自信を持って臨むことができました。また現役警察官を招いての説明会もあり、とても参考になりました。

地元の人々を守る仕事に就きたい。その願いが叶いました。
令和元年度就職者
教育学部 教育学科 
浅野 晃裕さん
公務員
各務原市消防

家の近くで火事があった際、近所に住む消防士の対応を見て「自分も地元の人々を守る仕事に就きたい」と消防士を志望しました。消防職の最終合格発表が11月と、一般企業と比べて決まる時期が遅いため、一人勉強を続けることが苦しかったのですが、同じ公務員を目指す友人と一緒に乗り切りました。また就職支援室の面接練習も活用。面接で質問されやすい項目を教えてもらい、事前にしっかり準備をすることができました。

議員インターンシップでの経験が、進路を決めるきっかけに。
令和元年度就職者
文学部 コミュニケーション学科 
辻井 麻伽さん
公務員
四日市市役所

進路を決めるきっかけは、議員インターンシップに参加したことです。議会傍聴、委員会傍聴への参加や職員の方と話をする中で、四日市市が抱える問題を知り、興味を持ちました。2年生の秋から公務員試験の勉強を始めましたが「公務員試験対策講座」は、わかりやすい解説で問題を解くコツがわかり、勉強がはかどりました。面接練習や集団討論の練習など、就職支援室の様々なサポートもあるので、ぜひ活用をしてください。

大変だったのは、卒論との両立。早めの対策がおすすめです。
令和元年度就職者
現代日本社会学部 現代日本社会学科 
谷口 紗緒里さん
公務員
伊勢市役所

公務員に興味を持ったのは、「伊勢志摩定住自立圏共生学」という講義を受講したことがきっかけです。私は農業の活性化に取り組みたいと考えているのですが、長期的に利益を求めない支援ができるのは公務員だと思い、進路を決めました。公務員試験の勉強は2年生から始めましたが「公務員試験対策講座」は試験に出やすい箇所を教えてもらえるので、とても役立ちました。就職支援室の個人面談も、ありがたかったです。

市の職員として、地域活性や教育に関われたらと思います。
令和元年度就職者
教育学部 教育学科 
北村 桃子さん
公務員
松阪市役所

3年時の小学校実習をきっかけに「教師としてではなく、子どもと関わる仕事に就きたい」と考えるように。仕事の内容や給与条件など、何を大切にして働きたいのか悩んだ時期もありましたが、自己分析を行うことで克服しました。就職支援室の先生にも相談し、自己PR文の作成や面接練習をしていただくことで自信が持てました。市役所には子どもや教育に関わる課があるので、職員としてサポートしていけたらと思います。