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教職支援講座「教育現場講演会」実施
平成000年11月2日(水) / 大学行事

11月2日、2・3年生を対象に、三重県教育委員会の大屋先生をお招きして教職支援講座「教育現場講演会」が実施されました。当日は、160名(2年生 48名・3年生 112名)が出席。

講演会では、三重県の教員として求められる人材像をはじめ、昨年度の状況を参考に選考種別、加点対象、前回の合格状況等の説明が行われました。

講演会中、受講者へ具体的な課題を持ち掛け、教員として必要な協力し合う大切さや咄嗟の判断ができるか、教員採用試験での集団面接や集団討論でのポイントや雰囲気を具体的に伝えていただきました。また、自身が現場で経験してきた実体験を交え、教職は仕事にやりがいを感じている職業の一つであり、教員採用試験の合格がゴールではなく、生涯勉強に励み子供たちと苦難に立ち向かい喜びを分かち合える仕事であり、是非、気持ちを切らさず教員を目指してほしいと学生へ奮起を促していただきました。

 

【学生からの感想】

・実際に採用を担当いただいている先生のお話が聞けて非常に参考になった。

・教師生活は様々な瞬間が分岐点という言葉がとても胸に響いた。

・今まで生涯働く職場とまで深く考えていなかったと実感した。

・教師として理想だけでなく、しっかりした自分の考えを持つことの大切さを学んだ。

・実体験を話していただき、教育現場で何を大切にしていくべきか学ぶことができた。

・採用試験のそれぞれの対策において、個人で勉強すべきこと、仲間と協力して学ぶ必要があることが理解できた。

・2年生であるが、早い段階で準備していくことを心がけていきたい。

・これからの大学生活でやらなくてはいけないことを判断して努力していきたい。

・自分が理想とする教師像を目指し頑張っていこうと思う。

 

 



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