5月14日、明和町明野の田んぼにて、関係者一同が集まり、祭式研究部と雅楽部による神事(お田植え祭)をとり行い、その後日本酒の原料となる酒米の苗を学生たちと一緒に植えました。
今回植えた酒米は、三重県の開発した「神の穂」です。松幸農産さんの管理で20cmほどに成長した苗を、CLL活動として参加した学生13名で約3aほど手植えで植えました。どろんこになりながらも田植えのあいだは雅楽部による演奏もあり、雅な雰囲気となりました。手植えの後、農家さんの指導のもと学生代表の中森くんが田植機を運転して残りの田植えを行い予定通りに前野の田んぼの田植えが終了しました。
これから稲はどんどん成長していきます。これからも定期的に田んぼを訪れ、田の管理や除草作業のお手伝いをしながら稲の成長を見守り、秋の収穫を楽しみに待ちたいと思います。
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