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第四回三重大学・皇學館大学合同シンポジウムを開催しました
平成000年3月22日(水) / ニュース

第四回三重大学・皇學館大学合同シンポジウム「マチとムラから考える-伊賀で暮らし続けるために」を3月20日(月・祝)、ハイトピア伊賀において開催し、約70名の方にお越し頂くことができました。
 本学教育開発センター副センター長板井正斉准教授より「伊賀流ムラの活力‐地域対応予防力・地域おこし協力隊を中心に‐」、三重大学人文学部豊福裕二教授より「伊賀の「まちなか」を考える‐中心市街地活性化の取り組みを振り返って‐」をテーマとした講演が行われました。その後、美術作家/前・島ヶ原村民芸術「蜜の木」代表岩名泰岳氏、三重大学人文学部山田雄司教授、豊福教授、板井准教授による四者シンポジウムが行われ、伊賀の地域活性化について興味深い議論が繰り広げられました。

 

 



「学内企業説明会in四日市」を開催
平成000年3月17日(金) / ニュース

平成29314日(火)、四日市市文化会館において、県内24社の優良企業をお招きして「学内企業説明会in四日市」を開催しました。

この催しは、平成27年度三重県高等教育機関魅力向上補助金の継続事業として実施され、株式会社三重銀行様、株式会社三重銀総研様との連携により実現したものです。

企業と学生の出会いの機会を増やし、県内北勢地区での就職者を増やすことを目的に実施されたもので、当日は本学からの往復送迎バスを利用するなどし、県内企業就職をめざす3年生108名が出席しました。

参加24社はいずれも三重県北勢地域に本社・事業所を有する優良企業であり、食品、製造、不動産、運輸、流通小売、金融、サービス等、さまざまな業界よりお越しいただくことができました。

到着後「会社説明会参加のポイント」について約40分の講演を聞いたあと、会場の各企業ブースに分かれ、企業担当者様より1回あたり40分の説明を受け入替制による3社のブース訪問を行いました。その後は、フリータイムの時間を利用し4社目の説明を聞いたり、再度の質問を行うなど、効率よく企業情報の収集を行うことができました。

出席した学生は、それぞれ熱心にメモを取り、真剣な表情で担当者の説明に聞き入っていました。特にOB・OGに出席いただいた企業様からの説明には一段と興味を持った様子でした。

 

【参加企業名】

 

ICDAホールディングス 株式会社

株式会社 アレン

株式会社 おゝみ

釜屋 株式会社

株式会社 キング観光

九鬼産業 株式会社

株式会社 グリーンズ

三岐鉄道 株式会社

三交不動産 株式会社

スーパーサンシ 株式会社

株式会社 スズカ未来

株式会社 スズキ自販三重

株式会社 扇港電機

株式会社 東海精機

東洋電機 株式会社

株式会社 日本陸送

株式会社 プラトンホテル(プラトンホテル四日市)

株式会社 ほくせい

ホシザキ東海 株式会社

株式会社 ホンダカーズ三重東

マツオカ建機 株式会社

株式会社 三重銀行

株式会社 メイゴー

三重県警察本部

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



「学内合同企業説明会」を開催 県内優良企業40社が参加
平成000年3月10日(金) / 校内風景

平成2937日(火)・8日(水)の2日間にわたり県内企業40社をお招きして「学内合同企業説明会」を開催し、企業就活スタートした3年生延べ300名が出席しました。     この催しは百五銀行様と第三銀行様との連携事業として実施しました。

参加40社はいずれも三重県下に本社・事業所を有する優良企業であり、食品、製造、不動産・住宅、エネルギー、流通小売、金融、保険、サービス等、さまざまな業界よりお越しいただくことができました。

企業担当者様より1回あたり40分の説明を受け、入替制による3社のブース訪問を行いました。その後は、フリータイムの時間を利用し4社目の説明を聞いたり、聞けなかったことを質問したりと、効率よく企業情報の収集を行うことができました。出席した学生は途中退室する者もなく、それぞれにメモを取り、熱心な表情で担当者の説明に聞き入っていました。

参加企業様からは、「傾聴の姿勢がとてもよく話がし易かった」「例年通り説明を聞く態度が他大学に比べ優れている印象を受けました」「すでにイベントでもたくさんお話を聞いてもらえたので、今回の分はプラスになりました」「活動が始まったばかりで難しいと思いますが、あまりご質問のある方が少なかったようです」「全体的に女子学生の参加が多かったようですが、男子学生の出席者が増えればと思います」という感想を頂きました。

 

37日(火)参加企業名          38日(水)参加企業名

株式会社 赤福           株式会社 アクアプランネット

朝日ガスエナジー 株式会社     井村屋グループ 株式会社

アサヒグローバル 株式会社     株式会社 北村組

イセット 株式会社         クラギ 株式会社

株式会社 岡三証券         株式会社 グリーンズ

株式会社 ぎゅーとら        株式会社 交洋

株式会社 サイネックス       三交不動産 株式会社

株式会社 鈴鹿英数学院       生活協同組合コープみえ

住友電装 株式会社         セコム三重 株式会社

株式会社 津松菱          株式会社 第三銀行

東海物産 株式会社         辻製油 株式会社

鳥羽シーサイドホテル 株式会社   トヨタカローラ三重 株式会社

株式会社 百五銀行         日本トランスシティ 株式会社

株式会社 ヘルシーファミリー    ネッツトヨタノヴェル三重 株式会社

株式会社 マスヤグループ本社    松阪ケーブルテレビ・ステーション 株式会社

三重交通 株式会社         三重金属工業 株式会社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



CLL活動(学生の地域活動)報告会を開催
平成000年3月7日(火) / ニュース

平成2934日(土)本学622教室にて、本学COC事業(※1)の一環である学生の地域課題解決活動「CLL活動」の活動報告会が行われ、平成28年度に実施した21活動の内9活動について、学生が1年間の活動成果を発表しました。学生、地域の方々合わせて約50名が出席。

5分の持ち時間の中、企画したイベントや作成したパンフレットの紹介、そこから学んだ事等それぞれ発表し、会場からのコメントも多く寄せられました。

自分の意見を言えるようになった、アクションを起こせるようになった、子ども達に説明するために自分達が深く勉強する事ができた、地元だが今まで知らずに過ごしてきたが参加して地域の方と関わってよく知る事が出来た等、学生達は活動を通して地域の方々と関わり学んだ事について報告しました。また今回の報告会は受付、司会、会場準備等、CLL活動に参加している学生がスタッフとなり運営を行いました。

9つの活動の発表から会場投票で特に印象深かった活動として選ばれた「オーディエンス賞」を受賞したのは、「南伊勢町ドローン防災プロジェクト」。ドローンで撮影した動画や実際に使用したドローン本体を見せる等行い、活動を通して災害への危機意識を見直す機会となった、今後は地域防災に実際に役立つものを学生の視点から作成し地域に提示したいと述べました。時間の関係で発表できなかった残り12の活動についても、報告書をパネル展示する形で活動の報告がされました。

1 皇學館大学 COC事業 http://coc.kogakkan-u.ac.jp/

 



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