キャンパスライフ

トップページ / キャンパスライフ  / キャンパスダイアリー / 年代:2015
キャンパスダイアリー
【10月16日(金)】大台町立大台中学校 学校見学
平成000年10月19日(月) / 来訪関係

大台町立大台中学校3年生の生徒52名が学校見学に来られました。231教室での簡単な大学紹介の後、文学部コミュニケーション学科 芳賀 康朗教授が「心の不思議を体験しよう!」をテーマに模擬講義を行いました。「視覚の不思議」実験では、トリックアートや過去放送されたCMの中から例を挙げ、見えているはずなのに認知できていない状況を体験した。また、左右や上下が反対に見える特殊なメガネを実際に使った実験には、代表の生徒達が苦戦しながらも上手に指示通りに動いていた。

その後、研究室、図書館、総合体育館、芝生広場などを見学し、お待ちかねの学生食堂でのランチ体験へ。券売機でチケットを購入し、思い思いのメニューを食べて満足してくれた様子でした。

大台中学校のみなさんには、本日の体験を通じて本学を身近に感じて頂けたことと思います。1031日(土)、111日(日)には倉陵祭(大学祭)も開催しますので、またお気軽にお越しください!

 

 

 

 

 

 



【10月15日(木)】初穂曳行事参加
平成000年10月15日(木) / 校内風景

 「神嘗奉祝祭」初穂曳行事に学生約150名が参加しました。初穂曳は、神様に新穀を捧げ豊穣に感謝する「神嘗祭」にあたり、その年に収穫された初穂をお納めするものであり、また、20年に1度行われる「お木曳き行事」の技術・文化を継承していく意味も込めて毎年実施されている行事です。本学では、神嘗祭奉祝委員会のご配慮により、平成19年度より毎年1年生を中心に初穂曳に参加させて頂いており、学生有志による皇學館奉曳会のメンバー12名も本行事に向けて、伊勢神宮奉仕会の方々の指導のもと、木遣りの練習に励んで来ました。

 当日は鮮やかな紫色の法被を着た本学学生が地域の子ども会とともに、初穂曳の一番車を尼辻交差点から外宮まで約1キロの道のりを奉曳しました。学生たちは、道中、本学奉曳会学生のほか、伊勢神宮奉仕会や北浜連合の木遣りの方の音頭で、綱を上下に振ったり、左右の綱を中央に練ったりしながら楽しんでいました。

外宮に近づくにつれ、観光客や市民の方などギャラリーも増え、学生たちの勇姿にカメラやビデオを向ける方も多数見られました。外宮北御門到着後は、皇學館奉曳会の学生を中心に、それぞれが初穂を持って参道を歩き、五丈殿に奉納し、御垣内参拝をさせて頂きました。

 参加した学生からは、「初穂曳きの綱は予想していたより重かった。外国人の観衆も『エンヤ!」の掛け声を楽しんでいた」「まちの人たちが初穂曳き行事を大切に守っていることを知り、県外出身の私が伊勢の伝統行事に参加できるありがたみを実感した」などと話しました。また、「木遣りの凛とした法被姿が格好よく、歌声もよく通っていた。来年は私も木遣りを歌ってみたい」とコメントする学生も見られました。皇學館奉曳会に入会希望の方は、学生担当までお気軽にお立ち寄りください。

 



キャンパス内の草花たち
平成000年10月9日(金) / 校内風景

教育学科 栗原先生より、キャンパス内の草花の写真をコメント付きで頂きました。

「春、まっ白な花々を咲かせてくれたからたちの木。秋になったら、みかんのような小さな実の数々をその枝先に付けてくれていました。キャンパスは花々とともに彩りを変えていきます。色あざやかな紅葉の季節も間もなくです。」

 

 

        からたちの実(祭式教室前)           キンモクセイ(祭式教室前)

 

 

        野菊(駐輪場東)                  タマスダレ(貞明寮前)

 

 

        彼岸花(ロータリー)                名前不詳(8号館横)



教育学部生物学ゼミ学生による実験講座@名古屋市科学館
平成000年10月8日(木) / ニュース

 名古屋市科学館にて、皇學館大学教育学部生物学ゼミに所属する学生による、生命ラボスペシャル「体を守る血液の役割」と題する実験講座が10月3日(土)からスタートしました。
 蛾の幼虫を使って、血球が異物を食べるようすを観察し、体を守るための血液の働きを考えました。
 この取組は10月17日(土)、18日(日)にも行う予定です。各日午前11時、午後1時、2時、3時から、生命館5階生命ラボにて。詳細は科学館HPをご覧下さい。

http://www.ncsm.city.nagoya.jp/visit/attraction/event/2015/post_158.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



ページトップへ