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【9月4日】キャンパス内の草花たち
平成000年9月4日(火) / ニュース

秋の訪れを知らせてくれる花々が、キャンパスのあちらこちらに咲き始めました。 

記念講堂本部南側の木陰に咲くヤブランと、倉陵会館横およびロータリーにある郵便ポスト横のハギの花です。 

まだまだ残暑が厳しい折、冷たいジュースやビールなどをつい飲みすぎてしまいがちですが、摂り過ぎると胃腸の活動を弱めて消化不良や食欲不振を招き、夏バテの原因となります。

皆様くれぐれもご注意下さい。 

(草花の写真は、教育学科 栗原先生よりご提供頂きました) 

 

ヤブラン(記念講堂本部南側)

 

ハギ(倉陵会館横)

 

ハギ(倉陵会館横)

 

ハギ(ロータリーの郵便ポスト横)



【8月20日~26日】教員免許状更新講習 開講
平成000年8月27日(月) / ニュース

 

8月20日から26日にかけて、教員免許状更新講習を伊勢会場(本学)及び四日市会場(じばさん三重)で開催しました。5日間30時間に及ぶ講習に、三重県のみならず、愛知、兵庫、東京など遠方からの受講生も多数あり、両会場合わせて338名の教員の参加がありました。 

5日間のうち2日間は、最新の教育事情を学ぶ必修領域として、「教職についての省察」「子どもの変化」「教育政策の動向」「学校の内外における連携協力」などをテーマに講習が行われました。また、後半の3日間では、伝統と文化の理解、道徳教育・生徒指導及び教科内容の充実をテーマに選択領域の講座が開かれました。本学の特色あふれる講習内容や実例を交えた各問題事例への対処法などに、今後の授業や生徒指導に活かして頂ける内容も多々あり、受講生の方々も有意義な時間を過ごして頂けたことと思います。 

 

 

 

 

 



【8月17日】第29回階位検定講習会 開講
平成000年8月17日(金) / ニュース

 

本日、第29回階位検定講習会が開講しました。「階位検定講習会」とは、神社本庁包括下の神職の後継者が短期間で神職の資格を取得できる講習会です。今回は計41名の受講者が全国から参集しました。 

  午前中は皇大神宮(内宮)を参拝したのち、開講式が行われました。清水学長は開講にあたり、「神宮鎮座の伊勢の地で本学創立百三十周年の佳節に本講習会を受講される皆さん方は、本学の教育研究方針である古事記序文の「稽古照今」(過去を学び今に活かす)の意味を再確認し、神道人としての道を求めていただきたい。」との式辞を述べ、また、来賓の石上紀男 三重県神社庁長からは、「神道教化の実践は祭祀の厳修の上に成り立つ。神職としての使命達成のため、自己研鑽に努め社会の模範となる神職をめざして欲しい」とのお言葉を頂戴し、受講者達は真剣な眼差しで聞き入っていました。 

午後は、祭式教室に移動して、白衣白袴著装・敬礼作法・神拝行事・食事作法などの指導が行われました。 

なお、この講習会は、直階が915日(土)まで、権正階が919()まで、正階が925日(火)まで開催されます。

 

 

 

 



【8月6日】プロ棋士 水戸夕香里 女流三段来訪
平成000年8月6日(月) / ニュース

プロ棋士の水戸夕香里さんが、8月6日(月)、本学を来訪されました。本学では、日本の伝統・文化について幅広い知識を身につけるため様々な共通科目を配置していますが、今回は、本日から4日間開講される集中講義「伝統と心の技《囲碁》」のなかで、兵庫県出身、早瀬弘九段門下、日本棋院の水戸夕香里 女流三段をゲスト講師としてお招きしました。

水戸三段は、マンガ「ヒカルの碁」が世界各国で翻訳され広まっていることを紹介し、マンガをきっかけとして気軽に囲碁の世界へ足を踏み入れて欲しいと語られました。また、最近は年配層より子どもや学生などの若い世代、また女性層に囲碁ブームが起こっていることも説明されました。その後、「アタリ」を取る囲碁の初歩的な打ち方について実践して頂きました。初心者の学生たちにも、一手ずつ分かりやすく解説しながら講義を進めて頂きましたので、囲碁への興味もさらに高まったのではないかと思います。

 

 



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