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キャンパスダイアリー
【7月30日】田尾憲男氏 特別講座開催
平成000年8月2日(火) / 大学行事
       
      

 

 

第4回皇學館大学特別講座が、鉄道情報システム常勤監査役、憲法・皇室法研究家で本学客員教授でもある田尾憲男氏を講師に迎え、本学6号館622教室と記念館で開催されました。
第一部では「東日本大震災と日本人の絆 ―立志塾(りっしじゅく)― 」というテーマで講演頂き、第二部では、座談会を開催しました。当日は、本学学生のほか一般の方にもお越し頂き、現代日本の重大問題とは何かを考え、これからの日本人の生き方についてご講演頂きました。座談会では、参加者からの質問も多数あり、活発な議論がなされました。
次回は、10月30日(日)、「国家の品格」の著者である藤原正彦氏(本学客員教授)の講座開催を予定しています。



【7月27~28日】シュタンツェル駐日ドイツ大使来訪
平成000年7月28日(木) / 来訪関係
       
       

 

 

フォルカー・シュタンツェル駐日ドイツ大使が、7月27日から28日までの2日間、本学を来訪されました。大使は、日本留学時に学ばれた合気道を通じて現代日本社会学部の宮川学部長とかねてより親交があり、多忙なスケジュールの中で、現代日本社会学部にて毎月開催されている「現代日本塾」の講師をお引き受け頂けることとなりました。
1日目は、合気会道主でもある植芝守央特別招聘教授の合気道の授業を学生とともに受講されました。準備運動から基本稽古まで熱心に汗を流され、後半では宮川学部長や受講学生とも手合わせをされました。
2日目は、本学佐川記念神道博物館をご覧頂いた後、記念館にて茶道裏千家淡交会参事の淺沼宗博特別招聘教授と指導学生からのお茶のおもてなしを受けられながら、現代日本社会学部の教員と懇談されました。
その後、6号館621教室にて、学生や一般聴講者約200名を前に、「日独百五十周年の意義」と題し講義頂きました。講義では、脱原発を宣言したドイツの考えや、日独交流150周年を迎え、今後の日独両国のあり方などについてお話頂きました。講義終了後、学生からの活発な質問が相次ぎ、ひとつ一つに丁寧にお答え頂き、学生の関心の高さに感銘を受けられたようでした。
現代日本社会学部では、今後も現代日本塾を月1回開講していく予定です。



【7月26日】『学内プロジェクト』始動!
平成000年7月27日(水) / 催し物
       

 

 

 

この度、平成23年度の『学内プロジェクト』公開プレゼンテーションによる選考会が行われ、以下の4つの団体が採択され、学生の活動がスタートしました。

(学内活性化プロジェクト)
○KK大作戦 ~皇學館Kids大作戦~
地域の子どもを大学に招き、レクレーションや企画、ゼミ活動などの発表を通じ、触れ合う機会を持つ。スタッフは学年学科問わず、イベント運営を通じ、多くの学生が関わりを持ち、学内での繋がりを大切にする。

(地域との連携プロジェクト)
○宇治☆山田プロジェクト
地域社会研究の一環として、地域に密着した学びを深め、地域が抱える問題を発見・解決を図る。岩手県山田町と京都府宇治市と連携して地域活性化を図る。

○伊勢の漁船を被災地に送ろう
伊勢志摩で不要となった漁船を、被災地へ提供する。

○スマイルプロジェクト ~子どもたちに笑顔を届けよう~
4教ミュージカルを、伊勢市内の病院や福祉施設で上映する。

『学内プロジェクト』とは、「学内活性化プロジェクト」と「地域との連携プロジェクト」の2種類があり、企画は学生が主体となり、サポートする教員と相談して運営していきます。選考には、学生から提出された企画をもとに公開プレゼンテーションを実施し、学生委員が審査します。採択された場合には、大学より20万円を限度に資金補助が受けられます。

 



【7月22日】社会福祉学部作品展示会開催
平成000年7月25日(月) / 催し物

 

 

8号館のギャラリーで、社会福祉学部こども福祉学専攻の授業科目「保育内容・造形表現」「図画・工作Ⅱ」で制作した絵本やかぶとなどを展示しています。「制作は楽しい」というコンセプトのもと、学生の授業での成果を披露する機会となっています。展示期間は7月28日までとなっています。



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