倉陵祭2日目。
午前中は、学園祭のお祭りムードから一新して、学会が実施されました。
各学部学科別に分かれて、在学生・卒業生の研究成果の発表や現場での体験談等が発表されました。
午後に入って、昨日に引き続いて、チャリティーバザーや模擬店が開店。屋内外それぞれでは、歌に踊り、パフォーマンス等のステージが繰り広げられました。特に、ステージでの熱唱に会場は最高潮に盛り上がりを見せました。
明日は、いよいよ最終日です。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
倉陵祭2日目。
午前中は、学園祭のお祭りムードから一新して、学会が実施されました。
各学部学科別に分かれて、在学生・卒業生の研究成果の発表や現場での体験談等が発表されました。
午後に入って、昨日に引き続いて、チャリティーバザーや模擬店が開店。屋内外それぞれでは、歌に踊り、パフォーマンス等のステージが繰り広げられました。特に、ステージでの熱唱に会場は最高潮に盛り上がりを見せました。
明日は、いよいよ最終日です。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
10月28日、記念すべき節目の第50回皇學館大学の「倉陵祭」が開幕しました。
まず、オープニングとして、倉陵祭の成功と無事を祈り、記念講堂内にて「祭典」が執り行われました。
続いて、倉陵祭「名物」の樽神輿。
これは2年生から4年生までの各学年・各学科が酒樽を利用した神輿を制作し、伊勢市内を巡幸するものです。まず全体が集合した出発式では、各学科が神輿のアピール。歌やダンスも交じり大いに盛り上がりました。その後、学生たちは個性あふれる神輿を掛け声も威勢よく、元気に担ぎ市内を練り歩きました。
午後からは、模擬店や展示、チャリティバザーが実施されました。
アーティストライブでは、植村花菜さんの熱唱で会場は盛り上がりました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
皇學館大学コミュニケーション学科では、10月23日(日)、中日新聞社、財団法人日本英語検定協会等の後援を受け、「第12回 高校生英語スピーチコンテスト」を開催した。今年度の参加者は、過去最高の12校45名で、県外からも大阪、和歌山から計2校7名の参加があった。 参加者はそれぞれ教科書や副読本などを題材に、あらかじめ提出したテーマ、原稿により約3分間のスピーチを行った。なかには、楽器演奏や歌唱を織り交ぜるなど、工夫をこらした参加者もみられた。 また、当日の司会進行なども英語で行われ、コミュニケーション学科の学生がスタッフとなって進められた。
本学コミュニケーション学科の教員を含む3名によって、単語や文章の発音、スピーチのリズム、表現力などを基準に、厳正なる審査が行われ、1位には三重高校2年の榊原萌さん、2位には、高田高校1年の小澤美友さん、3位には、智辯学園和歌山高校の玉川真央さんが選ばれ、表彰状と盾、副賞の図書券が贈呈された。
子供の持つ潜在能力を引き出す教育についてジェスチャーを交えて表情豊かに語り、聴衆を惹き込んで見事1位となった榊原さんは、「暗記が苦手なので、いつどんなときでも、ふっと空いた時間があれば英語が自然に頭の中に出てくるようになるまで一生懸命覚えました。それから自分がちゃんとその中に入り込めるよう練習しました。今日は観客席の人たちと対話ができるよう、話しかけるような形で表現できるように心がけました。変に英語をうまくしゃべろうというのではなく、心から英語が好きなので、それだけでも伝われば、と思ってスピーチしました」と入賞の喜びを語った。
大会会長のコミュニケーション学科主任、豊住誠教授は、「教科書や歴史に残るスピーチなどの良質の英文の暗記は英語学習において効果的である。本大会が高校生の皆さんが英語力をつける一助になれば嬉しい」との感想を述べた。
![]() |
![]() |
![]() |
10月17日、年に一度の神嘗祭神宮参拝が行われました。教職員・学生を合わせて約200名が参加しました。それぞれが1年を振り返りながら、清水学長に合わせて礼拝を行いました。参拝終了後、学生は心機一転、新たな気持ちで授業に向かいました。