【2月9日】出寮式
学部生対象の教育寮では、在寮が原則2年生までとなっており、節目として、本日、第49期寮生の出寮式が執り行われました。
式は、半田学生部長の祝辞で始まり、出寮生代表による謝辞、出寮記念品としてアルバムの贈呈が行われ、各寮の寮歌を合唱して終了しました。
続いて、出寮を祝しての会食が行われ、1年生の有志による楽しいイベントが行われました。
最後に、2年生たちは1年生の花道を通り、それぞれの思いを胸に抱き寮から巣立っていきました。
寮生活の経験や仲間との絆を糧に、4月から新たな生活がスタートします。
【2月8日】皇居勤労奉仕団結団式
本学学生有志による「皇居勤労奉仕」の結団式が行われました。
この奉仕は、清水文学部長が助手であった時代の昭和50年頃から行われているもので、今年は学生約20名が参加する予定。
清水文学部長の激励の言葉に続いて、団長の柴田君(文学部国史学科2年)より勤労奉仕への意気込みを感じる挨拶がおこなわれました。
皇居勤労奉仕は3月8日より3日間かけて実施される予定です。
【1月26日】社会福祉学部 ナバロックフェスティバル開催
名張学舎では本学SKA部主催による『ナバロックフェスティバル』が開催されました。
これは毎年音楽系クラブが学内で披露するライブであり、当日は多くの学生が観賞していました。
名張学舎で行うライブはこれで最後となりますが、3月には伊勢学舎の音楽系有志とのライブが企画されており、音楽を通しての学生の更なる交流が期待されます。
【1月20日】市長トーク in キャンパス
本学の科目である『伊勢学』の一環として
鈴木健一市長をお招きし、講義を行って頂きました。
学生は真剣なまなざしで講義を聞き、メモをとる姿も見受けられました。
鈴木市長は伊勢市の紹介から、人口推移から見た市の将来予測、伊勢市に対する思い等を述べられました。