必修科目である伊勢学における「神嘗祭と初穂曳」における体験型学外授業として「初穂曳」に参加しました。
この初穂曳は、神様に新穀を捧げ豊穣に感謝する「神嘗祭」にあたり、その年に収穫された初穂を納めるものであり、また、20年に1度行われる「お木曳き行事」の技術を継承していく意味も込めて実施されている行事です。
神宮奉仕会及び地元の奉曳団の北浜連合の協力により、1番車での奉曳をおこない、約750名の学生及び教職員が心ひとつに曳き、外宮へ無事に新穀を奉納することができました。
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倉陵祭開幕前より心配された季節外れの台風14号が、残念ながら本日午前に紀伊半島に再接近し、午前3時前には伊勢志摩地方に暴風警報が発令されたため、研究成果の発表の場である学会と、二日目の展示・チャリティーバザー、模擬店、屋外ステージ、お化け屋敷、そして子ども広場については中止するとの苦渋の決断が下りました。この日のために懸命に準備や練習を重ねた団体にとっては本当に残念な結果となってしまいました。
しかし、暴風警報はお昼過ぎには解除され、ぎりぎりまで開催の判断を遅らせた午後4時以降のアーティストライブと屋内ステージは開催することができました。
明日はいよいよ最終日、今日中止になってしまった分のエネルギーを発散する集大成の日となることが期待されます。キャンパス内では明日に備えた準備が進められていました。
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本学伊勢学舎一帯の丘陵地は倉田山と呼ばれています。その秋を盛大に彩る恒例の倉陵祭も49回目を迎えました。
今年のテーマは「結(むすび)」。来年4月には名張学舎の伊勢学舎統合を控え、このテーマには学祭を結び目として、学生一人ひとり、本学と地域、そして両学舎を結び、ひとつの輪をつくろうとの願いが込められています。
前日は生憎の雨の中、実行委員会を中心に学生が懸命に準備を整え、その努力が実ったのか、何とか曇天の内に迎えることができました。
神道の精神に則り、倉陵祭はその成功と無事を祈念する厳粛な祭典より開幕します。続いて、2年生以上の学年・学科毎に手作りで飾りつけた樽神輿巡幸が執り行われました。各チームの神輿紹介とダンスを交えたパフォーマンスの後、市内を練り歩き大いに盛り上がりました!
午後3時以降は文化系クラブを中心に活動成果を発表する展示やチャリティーバザーが各所で始まり、様々なメニューを取り揃え模擬店も開店し、客引きの声が賑やかに響き渡っていました。さらに体育や音楽系のクラブのパフォーマンスを中心とした屋外ステージやお化け屋敷など、キャンパス内は熱気に包まれました。
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本学社会福祉学部の大学祭である『皇名祭』が今年度も開催されました。今年は名張学舎で行う最後の大学祭であり社会福祉学部13年間の集大成を披露する大学祭でもあります。実行委員だけでなく、在学生、卒業生、教職員そして地域の方々の絆で結ばれた皇名祭をぜひお楽しみ下さい。皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。
日時:10月23日(土)10:00~、24日(日)10:00~
【トピックス】
アーティストライブ『LOVE ライブ in 皇名祭』 10月23日(土)17:00~(観覧無料)
講演会 声優 小原乃梨子氏『声に恋して 声優』(ドラえもんのび太役など) 10月24日(日)13:00~
詳しくは社会福祉学部HPをご覧ください!
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必修科目である伊勢学における「神嘗祭と初穂曳」における体験型学外授業として「初穂曳」に参加しました。
この初穂曳は、神様に新穀を捧げ豊穣に感謝する「神嘗祭」にあたり、その年に収穫された初穂を納めるものであり、また、20年に1度行われる「お木曳き行事」の技術を継承していく意味も込めて実施されている行事です。
神宮奉仕会及び地元の奉曳団の北浜連合の協力により、1番車での奉曳をおこない、約750名の学生及び教職員が心ひとつに曳き、外宮へ無事に新穀を奉納することができました。