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10月25日(土)に伊勢学舎では、学生の健康支援を目的とした、「ヘルシークッキング教室」を開催しました。
今回は5名の学生が参加し、楽しく調理を行いました。この日の献立は「日本の秋を食す」と題し、
◎きのこご飯
◎秋刀魚の塩焼き(炭火で焼きました)
◎わかめと豆腐のお味噌汁
◎ほうれん草のおひたし
◎フルーツのヨーグルト和え
でした。
今後も月に1度(通常講義期間中)、開催していく予定です。詳しくは学務課までお問い合わせください。
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社会福祉学部の大学祭である皇名祭が10月25日(土)から始まりました。皇名祭前日は大雨の中の準備となりましたが、前夜祭が始まる夕方17時以降は天気も回復し、幸先の良い皇名祭前夜祭となりました。
1日目である25日は朝から沢山の来場者を迎え、学内、学外の企画を問わずどれも大盛況でした。また、1日目はSHAKA LABITTS(シャカラビッツ)を音楽ライブに迎えての皇名祭ということもあり、シャカラビッツの曲が絶えず流れる皇名祭となりました。
皇名祭2日目は26日(日)10時から開催し、視覚障がい者のスポーツであるテーブルパンチボールや障がい者体験、声優である増岡弘氏を招いての講演会など、様々な企画を用意しております。
詳しくは社会福祉学部ホームページまで
http://fukushi.kogakkan-u.ac.jp/
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1年生必修科目である伊勢学「神嘗祭と初穂曳」における体験型学外授業として「初穂曳」に参加しました。
この初穂曳は、神様に新穀を捧げ豊穣に感謝する「神嘗祭」にあたり、その年に収穫された初穂を納めるものであり、また、20年に1度行われる「お木曳き行事」の技術を継承していく意味も込めて実施されている行事です。
大学での参加は去年に引き続き2年目となり、神宮奉仕会青年部及び北浜連合奉曳団の協力により、1番車での奉曳を無事おこない、約600名の学生及び教職員が外宮へ新穀を奉納することができました。
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本学出身の歌人で国文学者の岡野弘彦氏が10月8日(水)、本学を来訪し、1年生の教養科目「日本の伝統の心と技」のなかで講義を行いました。
岡野氏は、神宮皇學館を経て、國學院大學在学中に民俗・国文学者の折口信夫氏に師事、昭和54年からは宮中歌会始の選者を務めました。
岡野氏は冒頭に学生時代の寮生活・戦争体験等を回想しました。その後、万葉集等を教材にし、「言葉は単なる記号でなく、濃密なものを表すために生まれた。言葉の響きは、自然と心に染み入る。考えることと同様に、感じ取る力も磨いてほしい」と述べました。